ドラマ【エージェント オブ シールド 5】ライトハウスや地球破滅の歴史を解説

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2019年3月からDlifeで放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン5。(以下「シールド5」)

仮想現実「フレームワーク」からの生還という形で現実に戻ったのもつかの間、ヒドラが造った「アンドロイドデイジー軍団」がタルボットを発砲したことで、コールソンたちは追われる羽目に。捕まる前に腹ごしらえとダイナーでの食事を楽しんでいたコールソンたちの前にやってきたのは、丸坊主の男と兵士たち。しかも動きを止められて運ばれていってしまうコールソンたち・・・。

「シールド5」はマーベル・シネマティク・ユニバース (MCU)全体ではフェイズ3に位置しており、ドラマ内の出来事は映画「マイティ・ソー/バトルロワイヤル(ラグナロク)」「ブラックパンサー」「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」そして、2019年3月15日に日本でも公開される映画「キャプテン・マーベル」やフェイズ3の最後を飾る「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも関わる可能性があります。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン5に登場したアイテム、乗り物、世界観など、様々なキーワードを記録・解説しています。

(放送に合わせて加筆し「ネタバレ」していきます。()内の数字は出来事が起こったエピソード数)

(2019/07/28追記)今作、シーズン5が「エージェントオブシールド」の当初の最終シーズンとして構想されていたと、マーベルテレビジョンのジェフ・ローブが明言しています。参考サイト:【速報】マーベルドラマ初の長編ドラマシリーズ『エージェント・オブ・シールド』が、シーズン7で終了! | 海外ドラマNAVI

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ライトハウス

地球が丸かった頃の地下シェルター。コールソンたちがモノリスで送られた居住区。3Fは立ち入り禁止の「封鎖区域」(コールソンたちが最初にいたフロア)。地球崩壊後は宇宙に漂うもともと地球だった「地球の破片」地底にあり、クリー人により管理されクリー居住区とは隔てられている。元々は地球にあったので、テクノロジーはおよそ90年前の地球のもの。破滅した地球の破片に埋まっている形で存在している。クリーの居住区の壁面は地中から掘り起こした「石灰岩」で、この「石灰岩」は十億年前に死んだ生き物の「殻」。植物栽培フロアではレモンのような果物なども栽培されている。人間はこれまでに22回ライトハウスにやって来た。崩壊後の地球の「ライトハウス」がある破片は、カサイアスが来るまで命が絶えて朽ち果てた場所だった。わずかな可能性を感じたカサイアスが相当な犠牲を払い再建。しかし、人間が神や予言にしがみついたため、そのことをカサイアスは恨んでいる。そのため、宇宙では高価なものとみなされているデイジーを宇宙の商人に売り払った後、「ライトハウス」を生存者もろとも破壊しようとしている。数階ごとに「機密フロア」があるり、4階は拘置所(コールソンらとディーク が出会った場所)、17階は機関室、35階は研究開発フロア(研究室のモニターには、イーライ・モローたちが「ダークホールド」の知識で作った「量子発生装置」と同じ設計図がある)が位置している。エレベータ内部に機密フロアのボタンはなく、各フロアでボタンを押して、エレベーターを呼ぶことでしか、機密フロアには入れなようになっている(4)。2017年時点ではオンタリオ湖畔の灯台(ライトハウス)。2091年にはカサイアスが人間を管理する場所として支配する。地球が丸かった2017年にフィッツ以外のシールドメンバーを白いモノリスで未来に送った場所でもある(5)。カサイアスの兄・フォールナクからは「掃き溜め」、カサイアスの客人で議員・ポナリアンからは「カサイアスが追放生活をされている場所」と形容されている(6)。地球崩壊後、宇宙空間での「ライトハウス」内部の「重力」はグラヴィトニウムによって生み出されている(7)。2091年の人間の居住区は10階。2022年には、メイ、フィッツ、ジェマらが暮らしていたが、電力が途絶え解決策を練っていた。水のろ過装置は補助電源を失い、環境が調整できなくなり、すると連鎖的に不具合が生じどうすることもできない。ライトハウス内で人間が暮らせる環境を維持できない(8)。酸素供給のパイプの所々に爆弾が仕込まれていて、カサイアスが持つスイッチで人間の居住区を爆発することができるようになっている(9)。リック・ストーナー将軍によると、地球最後の砦で、地球が危機に陥った時のために作られたシェルター。シールドの最高幹部しか知ることの許されない「再生プロジェクト」と呼ばれる計画の一環。作られたのが1970年代なので非常時には電子メール(Eメール)が通信手段となる。”1980年代が早く訪れた場所”とも言われる。コールソンによると1972年の水素波危機を想定したものだったが、利用されずに残された施設。倉庫にあらゆる最先端テクノロジーが収められている。地下通路が張り巡らされていて、リバーズエンドという街の地上へ出ることができる。オンタリオ湖の灯台の近くの湖の下、地下に所在する。ゼファーワンの離着陸場所も同じ場所(11)。格納庫へ行くための設備は停止中になっている(タルボットは格納庫に行こうとして配線をいじって修復しようと試みていた)(18)。座標は43.9462 76.1191。美味しいものはないが、食料の備蓄は豊富(19)。

ライトハウス(クリーの支配する法律・世界観)

「命を費やし命を得る」と言う法律をもとに運営されていため「リニューアル」と言う制度により一定期間ごとに「殺し合い」が行われる。誰かが傷ついていても、それを治癒することは「違法」とみなされる。クリーのみがテクノロジー的に進化し、人間たちはクリーから与えられたものだけで暮らしている。中にはディークのように「フレームワーク」のような「娯楽(アヘン窟やギャンブルのような現実逃避できるもの)」を非合法で商売としている。ディーク曰く「ライトハウスより”牢獄”の方がまだマシ」。完璧を求める支配者カサイアスは、ある一定の基準で人間から「従者・召使い」を迎える。ジェマは治療の才能と、メトリックの傷がないことから従者・召使いとされる。従者は耳から水銀のようなものを入れられ聴覚を奪われるが、カサイアスの声だけは聞き取れる。テスたちはかつて地球にあった「地震・洪水・サメ台風」は危険だったと教えられている。カサイアスの思い付きで不定期に食料が人間に与えられる。「銃」は禁制品で所持するものは犯罪者として扱われ、ヴレルネクシアンの餌として処刑される。人間への食料に混ぜ物がされ、人間は妊娠できない身体となっている。そのため、研究開発室で誕生させた赤ん坊を希望者に売買している。カサイアスが考案した人口管理システムにより、人間より高値で売れるインヒューマンズが生み出されている。そのために、インヒューマンズの血液を採取して管理・保管している。金属「ロジウム」は高値で取引されている(4)。「召使い」の耳に入れられた装置は遠隔で痛みを与えることができる(7)。子供の頃から「クリーを怒らせてはいけない、地上に送られて死ぬから」と、親たちに教えられる(8)。

ギャラリー

ディークが極秘で経営するアヘン窟のような「娯楽」。「フレームワーク」の技術を応用し、利用料金を取って人間やクリーに「バーチャル空間」を見せている。非合法の商売だが、クリー人も「人間に楽しみを与えるもの」だとして見逃している。天井に取り付けられた機器から薬が噴霧され、それを吸うと睡眠状態に入り「フレームワーク」の中に入ることができる。かつての「フレームワーク」のハードウェアインターフェースを応用し、ディークが一から作ったソフトで運用している。過去のソフトはカサイアスによって破壊されていたが、ディークがサーバーから盗み出し、その技術を改良して「フレームワーク」と同じような技術を確立する(3)。

地球が破滅した経緯・歴史

地球を救おうとしていたシールドのクエイク(デイジー・ジョンソン)の力による大災害があり破滅。その後、クリーが立て直す。人間の一部は生き延びたがクリーは全ての歴史を人間には隠し、未来を見て生きろと命令して「ライトハウス」で管理している。破壊された地球は「ゴキブリ(ヴレルネクシアン)」が生息しているために人間が暮らせる環境ではない(4)。2017年にロビン・ヒントンの予言をもとに、イノック(サイラス)がフィッツ以外のメンバーを白いモノリスで74年後に送った(5)。2018年頃には地球の都市が次々と消えていて、メイやジェマたちはゼファーワンに乗り地下シェルター「ライトハウス 」へ向かっていた。しかしその途中でゼファーワンは墜落。その後メイたちは「ライトハウス 」にたどり着き、やってきたカサイアスたちに服従する道を選んだ。避難命令が出され無人の街にデイジーが一人入っていくと、マグニチュード12.8の地震が起きて地球が卵のように真っ二つに割れた。この映像は、ゼファーワンのハードディスクに残されていた(8)。「空から地球人が現れ、シールドは止めることができず、地球は地獄と化した。」とロビンが予言していた(9)。ヴォスが言及していた地球滅亡のきっかけとされる「空からの光」は、かつてハイヴが使っていたクリーの装置(クリーオーブ)から宇宙へ発信されていた「空への光」だった。コールソンたちが戻ってくる数週間前からクリーオーブが作動し光が発生し始めた。クリーオーブが動作していた場所はミズーリ州セントルイスの航空宇宙工業研究所。クリーオーブは政府が管理していた際にたまたまスイッチが入った(というのは嘘で、シールドを捕らえるためにヘイル准将が作動させた)。ルビーが取り付けたバイメタル式熱膨張トリガーを利用したタイマーで作動させていた(11)。ロビンは地球が爆発する絵を描いていて、それが「もうすぐ起こる」と話す(18)。サノスが地球を破壊するために行動を始めていることを知った「同盟」は、NY決戦の際にテレポーター(通信機)を手にれた地球人のヒドラ(担当は陸軍大将フィッシャー)に接触してサノスからの防衛と引き換えに、グラヴィトニウムとインヒューマンズを要求し協定を結ぶ。ヒドラ崩壊後にフィッシャーからヘイル准将が引き継ぐ。2018年の時点でサノスを止めることは不可能だったが、戦闘種族カサイアス家のタリアンは、グラヴィトニウムの力を手に入れたタルボットが現れたため、タルボットがさらにグラヴィトニウムを注入すればサノスに勝てるかもしれないと助言する。その結果、タリアンはインヒューマンズのデイジーを手に入れる(20)。ロビンが書いた絵では、地球に残るグラヴィトニウムを手に入れるためにタルボットが地球を割ることが予知されていた(21)。2091年のライトハウスでヴォスがデイジーに見せた最後の瞬間の後、タルボットはデイジーの力を取り込み、グラヴィトニウムを地中から取り出すためにM12.8の地震を発生させて地球が爆破したために地球は真っ二つになったことが明らかになる。しかし、コールソンたちの決断により、ムカデ血清とジャーインの遺伝子によって作られた治療薬を利用したデイジーがパワーアップし、タルボットを宇宙を吹き飛ばすことで危機を回避することに成功し未来が変わる(22)。

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真の信者(True Believers)

90年後の人間たちの間には「シールドが過去からやってきて、ライトハウスの人類を救う」と言う予言があるが、それを信じるものは「変人扱い」されている。ヴァージルはシールドが来ることを最後まで信じていた。ディークの恋人も「予言」を信じたために命を落とした。ディーク曰く予言が達成すると「血の海になる」。シールドが助けに来るという言い伝えをヴァージルに伝えたのは「長老」だったが、信者たちは全員、クリーによりヴレルネクシアンを利用して殺害された(3)。その中にはディークの母も含まれており、その後を追うようにディークの父も同じ運命をたどり命を落とした(4)。信者が信じている予言者はロビン・ヒントン(5)。白いモノリスのカケラが「シンボル」と考えられている。2022年の時点では、コールソンたちが具体的に世界を救う方法はロビンにも見えていなかった。その後ロビンは、その方法を予見し、2091年のゼファーワンの中で、「地球を救う方法」をロビンがメイに伝える。時空を超えて過去の地球に戻ることで地球滅亡を救うことになるが、それにはインヒューマンズのフリントが必要とされる(8)。

クリー

「ライトハウス」に居住する人間を管理する肌の青い種族。「ライトハウス」の最高権力者はカサイアス。仲間が殺されたら必ず報復する種族(4)。カサイアスは父の命令でライトハウスを管理、カサイアスの兄・フォールナクはクリー一族を統率し宇宙でも恐れられている存在。二人の父は”最も偉大な戦士”と言われクリーのトップに君臨する(6)。青い血が体内に流れている種族(7)。クリーたちはゴキブリを追い払うための「薬」を開発している(8)。人を生き返らせ技術を持ち、カサイアスはそれを「永遠の血で死の炎を消す」と表現する。テスにこの技術を施す(9)。人間の体に比べると複雑に作られているため、インヒューマンズを生き返らせてきたように、生き返ることはできない(10)。

クリーオーブ

クリーを地球に呼ぶための装置。アメリカ政府の依頼でアメリカ軍が研究・調査・所持しており、ヘイル准将がシールドを捕まえるために利用する。タイマーにより遠隔で爆発を起こすことができるようにルビーが細工する。フィッツたちが持ち帰った2018年頃のライトハウスで爆発する(11)。

オディアム

カサイアスの一族が、死期を悟ったときに飲む興奮剤のようなもの。飲むことで怒りが溢れ、痛みを感じなくなり力も増強する。コールタールのような黒いトロトロした液状のもの。力は強くなるが、闇雲に暴力的に戦うだけなので、最後には知力に負けることが多い(10)。「同盟」の伝統だとしてクォヴァスがヘイル准将に手渡す(14)。神々の力を得ることができると信じられているが、素手のマックに負けることもあり、大して強くならない。飲んでしばらくしてから苦しみ、黒い液体を吐いて死に、飲んだ者の心臓は破裂する(20)。

クロニコム

イノックの種族名。故郷は白鳥座の周りを回っている惑星。イノックは人類の観察・監視のための地球に送り込まれたが、人類の滅亡の危機を救うためなら人類への介入は許されている。イノックは低温凍結カプセルで地球に来て、そのカプセルは数十年前にアメリカ軍が押収し保管されているが、フィッツたちが取り返す。ロビン・ヒントンが描く予知の絵の中に描かれる、地球上の誰もが知らない古代の銀河の言語を知っている(読むことはできない)(5)。顔・肌の色を変えることができる。内臓を持っていないので、ヴレルネクシアン(ゴキブリ)に狙われることはない(7)。我慢強い性格(8)。男女の性別はなく、体はプラスティックでできている(9)。地球滅亡の可能性がある時以外は決して介入しない(11)。イノックが地球に来る時に使っていたカプセルにフィッツを入れ宇宙を周遊させている(詳細は不明だが、フィッツはこのカプセルにより延命している模様)(22)。

レモラス

自分たちの星を持たず略奪をする悪党集団。クォヴァスに仕えている。文字通り”闇”が付いて回る。暗闇でも視覚が効き、30cmほどのカギ爪で攻撃する。ディークはレモラスが欲しがるものを与え命を奪われず生き延び、その後の死体処理も行なっていた。消化器に驚く。電磁パルスのような装置で、懐中電灯、アイサー(おねんね銃)、トランシーバーなど電気機器が使えないようにする(19)。2091年の時点でマックとポリーが死んでいたのは、レモラスが二人の命を奪ったため(22)。

メトリック

つけることで働くことができるIDカードのようなもの。スマートウォッチや腕時計のような形状で手首に埋め込む。人間の給与情報もわかり、クリー人により定期的に点検が行われる「リニューアル」により、所得の低いものはメトリックが赤く光る。メトリックが赤く光ったもの同士で命を奪い合うことで生き延びることができる。低所得者は「殺すか殺されるかの二択を迫られる」(3)。トークン(お金と同じようなもの)を交換・支払いをするときにメトリックを通して取引をする(6)。

セレモニー

新たなインヒューマンズの能力を試し、その能力によっては買い手が付くこともある儀式。 カサイアスが開催している。テリジェネシスで能力が発現したものが、訓練を受けて参加する(3)。観客席と格闘場の間にはインヒューマンズの能力の被害を受けないよう、防御バリアを張ることができるようになっている(6)。

能力抑制装置

カサイアスがインヒューマンズに取り付け、彼らの能力をコントロールする装置。デイジーやベンらもつけられていた。大耳介神経に埋め込まれているため、腕のいい神経外科医が精密な装置を使って初めて取り外せるような仕組みになっている。下手をしたら命を落とす可能性もある(8)。除去に失敗すると脳障害を残す可能性もある(14)。

テリジェネシス

18歳になったら全ての人間か経験する決まりになっている。能力を「セレモニー」で披露して買い手が付けば、家族にも報奨金が出される(3)。ライトハウスでは「収穫」と言われる、18歳になった人間をミストにくぐらせる儀式があり、そこで能力を得たものは、セレモニーで金持ちたちの見世物となり買い取られることになっている。インヒューマンズとなったものの家族には報酬が支給されるため、何も能力のないまま生活するよりは生活ステータスとしてはいいものと考えられている。他の種族に買い取られていくので、本人と家族は離れ離れになる(6)。

616

宇宙に浮かぶ岩石。地球と通信するために、ヴァージルがトローラーで近づき、地球から送られ反射する電波を受信して地球とやりとりしていた(3)。

地球上の生き残り(2091年)

(ライトハウスがある地球の破片ではなく)もう一つの地球の破片の上で人間が生き残っているのであれば、誰にとっても利益になる。トローラーに乗ったヴァージルが岩石「616」で通信していたのは、地球で生き残っていたディークの父親だった。カサイアスたちクリー人は、地上には人間の生き残りはいないと考えている(4)。2018年、オンタリオ湖畔の「ライトハウス」まで300キロ付近でメイやジェマたちが乗っていたゼファーワンは墜落。その後メイたちは2022年までに「ライトハウス」へ移動。クリーへの降伏と引き換えに「ライトハウス 」で暮らすことになる。メイやロビン、フィッツたちを中心に時空を超える装置を研究・開発していた(9)。

ブルー・レイヴン・リッジ

地図にないアメリカ軍の秘密基地。フィッツが半年間を過ごし、ハンターに助けを求めていた場所。ゼファーワンやクロニコムの低温凍結カプセルなど、様々なテクノロジーを保管している。責任者はヘイル将軍。(直訳すると「青い、カラス、尾根」Blue Ridgeはアメリカのアパラチア山脈や、その山脈名を由来とするアメリカ軍の揚陸指揮艦の名前)(5)。

ゲックーの幼虫

宝石(ラインストーン)のような姿形をしている。フィッツがライトハウスにデイジーたちを助けに行ったとき、宇宙一の悪名を轟かせた証拠として、勲章のように胸に殺した敵の数をつけている(6)。

反重力装置(ディークのベルトバックル)

ディークが持っているベルトのバックルのような形状のもの。スイッチを入れると、触れている人を浮かすことができる。強力なマグネットのように使うこともできる。反重力を生み出すのにグラヴィトニウム を利用している(7)。

ヴレルネクシアン(通称:ゴキブリ)

全長2メートルほどの怪物。重力嵐に乗って「ライトハウス」のある地球の破片にやってきた。煙が苦手。(~6)人間の内臓を目当てとして襲っている、内臓を持たないイノックは襲われない(7)。

等時性サイクロトロン(白いモノリスを制御する装置)

白いモノリスをコントロールし、時空を超えて転送する装置。超電導共振コイルを利用。白いモノリスを埋め込むことで、装置を動かすことができる仕組み。レーザー振動メーターでモノリスの振動周波数を計測し、時空を超えてモノリスの周波数を制御できる。2022年頃まで、フィッツたちがライトハウスの中で1000回を超える試験を行ったが一度も成功せず、フィッツは人類が助かる可能性を諦めていた。しかし、ディークの父・オーウェンがフィッツが制作に取り組んでいた頃の古い設計図を見て製作し完成までこぎつける。起動させた後にコールソンたちが送られてきたが、起動した時に一年分のバッテリーを費やしてしまう(8)。イノックのバッテリーをエネルギー源にして起動させ、モノリスを発動させる(10)。

白いモノリス

ライトハウスでディークの母がその「カケラ」を所持しており、彼女の死後は夫・オーウェンが形見として持っていたが、その後、オーウェンを殺したヴォスが持っていた。ディークは母が死んだ時、白いモノリスを欲しいと言ったが「任せられない」として拒否される。これが過去の地球の白いモノリスを発動させる時の「等時性サイクロトロン」の起動スイッチとして利用された(8)。鉱物組成のほとんどは石灰岩で、そのほかの成分からもできている(10)。

次世代 ゼファーワン

2018年頃のフィッツが構想段階だったゼファーワン。RCSスラスター搭載で宇宙船として利用できる。グラヴィトニウムの人工重力装置が機内の重力を生み出している(9)。敵への奇襲作戦の際、ポッドの投下とともにミサイルを撃ち込み敵の体勢が整う前に攻撃する(18)。グラヴィトニウムを利用した人工重力装置を搭載し、シールドで初めて宇宙船化する(20)。
アビオニクス|ゼファーの飛行オペレーション装置(9)。

再生プロジェクト(Project Reclamation)

1970年代にシールドとアメリカ軍の共同で行っていた緊急時の計画。オンタリオ湖の地下にある強靭なシェルター兼居住施設「ライトハウス」に人々を避難させ、シールドエージェントが世界中からエリートを集め危機を乗り切るというもの。1972年の水素波危機を想定したものだったが、何も起こらなかったため利用されずにいた。2018年頃クロニコムのノアが拠点としており、三つのモノリスの保管場所でもある。「再生プロジェクト」はフューリーのツールボックスにもない。当時のアメリカ軍の指揮官は映写機ので、ライトハウスの案内役のリック・ストーナー将軍(11)。危険が察知されるとナビゲート(ストーナー准将が案内役)が始まり、コンピューターで現在の状況を三択で選ぶことでそれぞれの臨戦態勢に入る。選択肢は以下の三つ。1、異常な気象現象 2、核攻撃を受けている 3、異星人の侵略。2への対処として15年間ライトハウスを外部と遮断・封鎖する。その際サバイバルシステムは全て使用可能(19)。

スリーパーメカ(ロボ・メカ戦士)

「プリンシピア号」にヘイル准将が残していたメカ・ロボットで、コールソンたちがグラヴィトニウム を取りに来た時に再起動。マックたちに倒されて、プリンシピア号とともに雲の上から海の底へ落下する(13)。フィッツが修理してマックを襲わせる(14)。サペリアー(アントン・イワノフ)が司令塔として機能しているため、サペリアーが破壊されると動かなくなる(肉体を持つサペリアーはロボット・人工で、脳みそはヘイル准将が管理している)(17)。

グラヴィトニウム

元ヒドラの科学者ゲッティ曰く、貨物船「プリンシピア」で太平洋上の施設に運ぶ計画だったが、嵐に遭い沈没。行方不明になっていた。海底8000mに落ちた貨物船は、嵐にあった際、雷に打たれ帯電し、その際、グラヴィトニウムの力により重力場に包まれ上空に浮かんでいた。浮かんでいた原理はディークの反重力バックルと同じ。「プリンシピア号」は、消息を絶った夜からの気象パターンをシミュレーションすることでフィッツたちが発見。大部分はヘイル准将に持ち去られていたが、ソフトボールくらいの大きさのグラヴィトニウムが残されていたため、浮かんでいた。ディークのアドバイスにより、プラスティックの箱に入れて持ち帰ることに成功する。グラヴィトニウムで重力場が発生しているモノは、グラヴィトニウムの効力がなくなってから90秒の間は、それまでと同じように浮いている(13)。フィッツの作ったグラヴィトニウムの力を利用した装置により次元の裂け目は完全に閉じられる(14)。バロン・ストラッカーは、グラヴィトニウムの研究資料の情報が漏洩するのを恐れ、情報をバラバラにして保管していた。それをウェルナー・ストラッカーが再び研究している(16)。フィッツとシモンズが修理した「世界滅亡装置」で、グラヴィトニウムがチェンバーに流れ込む際にシモンズはグラヴィトニウムの性質が「何か違うわ」と呟く(18)。装置に入っているものは、何もしていないのに純化され取り出しも可能。重力エンジンの動力源となる。グラヴィトニウムを処分すれば、タイムループも断ち切られる。タルボットがラボにあった分のグラヴィトニウムを自らの体内に注入する(19)。イアン・クインが所有していた高山の奥底で発見されたのが最後(タルボットがグラヴィトニウムに閉じ込められたクインから直接聞く)。空間を曲げ帝国を創り破壊もできるほどの無限の力を持っているため「同盟」は地球人から奪い取ろうと、サノスの攻撃から守ると言いよった(20)。グラヴィトニウムを要求する「同盟」たちと手を組んだタルボットが地球に残っているグラヴィトニウムを手にれるため、予言していたロビンからその埋蔵場所を聞き出そうとする(21)。地球に残された最後のグラヴィトニウムはシカゴの中心地の地下深くにあり、タルボットはロビンからその場所を聞きだし掘り起こそうとしていた(22)。

同盟(Confederacy)

ヘイル准将がヒドラにいることを引き止めている組織(14)。太陽系の外の異星人の複数の種族が参加する組織。NY決戦後、チタウリの宇宙船の中から見つかったテレポーター(Phase Harmonic Teleportation Device)をきっかけに「同盟」との通信が始まる。主にアメリカ空軍が同盟とやり取りをしていた。ヘイルと直接的にやり取りしているのはレモラス族のリーダー・クォヴァス。フィッシャーらは地球滅亡の危機から守ってもらうと言う保護協定を結んでいた。同盟が人類に与えたテレポーターは緯度・経度・高度の三つを調整することで宇宙空間を旅して、同盟との話し合いの場へ移動することができる(15)。テレポーターを利用してコールソンとタルボットが雪山へワープする(16)。1000年以上前から続いていて、5世紀前から現在まで続く6人での話し合いの形態が確立する。カルージア、レイジャック、アストラ、レモラス、戦闘種族のカサイアスともう一つの戦闘種族が参加している。サノスが地球を破壊すると言う情報をもとに、地球が破壊される前に同盟を結び、資源を手に入れようとしていた。資源とは「グラヴィトニウム」と「インヒューマンズ」のこと。カサイアス家は「同盟」の中では最も由緒ある一族(20)。テレポーターの移動先は銀河の端に作られている中立地帯。ライトハウスやクォヴァスの宇宙船の中などにあるテレポーター同士で瞬間移動することができる(21)。

ソラジン

ウェルナーが与えられようとしてた精神薬。思考力・判断力を司る「前頭葉」を切除・除去する「ロボトミー(lobotmy = lobo(前頭葉・中肺葉などの「葉」をあらわす)+tomy(切除する)」と言う処置・現象と同じ効果をもたらす薬。別名のクロルプロマジンは劇薬に指定されている。商品名はコントミン、ウインタミン、ベゲタミン(通称・赤玉、白玉)など。副作用はパーキンソン病をはじめとする判断力などの異常(13)。

世界滅亡装置(世界滅亡計画・粒子注入チェンバー Particle Infusion Chamber)

ホワイトホールがスーパーソルジャー計画の失敗の後も続けていた研究で、史上最強の戦士を作ることができると言われる装置とその計画。人間の細胞に、ある特定の物質の特性を与えることができる装置。例えば鉛、セシウムなどの人体を持つことができる。ホワイトホールの研究資料にしかその製作方法が書かれていないため、ヘイル准将は、研究資料のありかを知っているコールソンに話を持ちかける。その装置で生み出された戦士は世界を破滅させるほどの力を持つことから「世界滅亡装置」とも称される(15)。この時点でチェンバーはイギリスヘレンフォードシャーのヒドラ施設に所在。施設の場所はかつてギデオン・マリックが漏らしていた情報からフィッツが絞り込み発見する。適応粒子プロセッサ。物質を分子レベルまでスキャンして受け取る側の人間のDNAに融合させることで、対象の人間に別の物質の性質を獲得させることができる。クリールの力の仕組みと同じだが、一時的ではなく継続的にすることができる。グラヴィトニウムの力が最強とされている(17)。ウェルナーとルビーの脅しによりフィッツとシモンズが修復させ起動。ルビーがグラヴィトニウムを8%取り込む(18)。タルボットが自分の犯した過ち責任感を感じ、クォヴァスに総攻撃を受けていた2018年のライトハウス内で使用。チェンバーに入り100%グラヴィトニウムを注入し、強力な力を手に入れる(19)。

ヒドラ

校舎兼居住施設であるヒドラアカデミー(所在地はアパラチア山脈にあるかつての軍事シェルター)で、シットウェルやバロンストラッカー、ヘイル准将、ルビー・ヘイルなど数々の工作員を生み出す。毎週水曜日16時からは集会が開かれる。飼い犬を殺すことを最終試験(=通過儀式)としており、アカデミーの伝統になっている。(ヒドラとシールドは表裏一体で、共に世界を破滅に向かわせている原理だと考えられている)(15)。アパラチア山脈のアメリカ軍の軍事シェルターをヒドラアカデミーとして利用している。そこへウェルナー・ストラッカーや、クリールやタルボット、コールソンなどが連れてこられ監禁・洗脳されていた。ルビーもここで暮らす(18)。

リン酸

娘を産み育てるまでは死なないことを確信するシモンズが、フィッツを監禁状態から解放させるためにマックの前で行ったロシアンルーレットに利用していた薬品。ステンレス板に流すと泡が立ち溶かす。シモンズは致死量を飲もうとしていた。フィッツが設計し、マックがメンテナンスをしているヨーヨーの義手の一部にも使用されている(16)。

多元的宇宙

一つ選ぶたびに宇宙に別の時系列がうまれ、無数のパラレルワールドがある。フィッツとシモンズは、未来の人間が現在にいる場合(例えばディーク)、未来が変わったら、未来から現在に来ている人間も消えることがあると考え、フィッツはそれについての論文を書いている(19)。2091年で止められなかった地球の崩壊は、デイジーの力を取り込んだタルボットが、グラヴィトニウムを得ようとして起こした地震が原因だった。フィッツの仮説通り、未来が変わったために、ディークは2018年から消える(22)。

デスロック計画

血清を巡って複雑な事情が絡み、様々に裏切りが横行していたが、その源流はジョン・ギャレット。ムカデ血清の最後の一つはトニー(キャンディマン)が所持していたが、コールソン延命を模索しているデイジー に渡す。ギャレットの血清にはナチスが研究開発した体を癒す成分が入っていた。その成分が見つかった場所を教えられたデイジー は自らの母でもあるジャーインの墓を掘り返す(19)。ムカデ血清の副作用を緩和する成分としてジャーインのDNAにある成分を利用する。デイジーは最後に残っていたムカデ血清とジャーインの遺伝子を使って、コールソンの病を治そうとして、シモンズに研究を進めるように指示する(20)。「ムカデ血清」は新しい細胞経路を作り出す「インフラ」のようなもので、そこに物質を取り込むことができる。ムカデ血清を受け入れた肉体は物質(グラヴィトニウムやジャーインのDNAなど)の性質を獲得する。こうして様々な特殊能力を手に入れるので、コールソンにジャーインの遺伝子を入れたムカデ血清を注入すれば命が助けられるはずだったが、タルボットの暴走を止めるためにもムカデ血清が必要となる。ムカデ血清が世界に残る最後の一つだったために、世界を救うか地球を救うかという二択になる。オディアムとムカデ血清を合成させ、タルボットに注射すれば、暴走を止められるはずだった(21)。地球に残る最後のムカデ血清と、治癒作用のあるジャーインの特殊な遺伝子を合成させた治療薬をフィッツが製造。これをデイジーが利用してパワーアップしたことで、タルボットが引き起こそうとしていた地球崩壊を阻止することにつながった。現段階ではムカデ血清は地球上から完全消滅(22)。

炎の化学的な作り方

カリウムとグリセリン、砂糖を瓶に入れて、投げつけて破壊することで発炎する。通信・電気系統をシャットアウトされたため、フィッツが応急処置としてライトハウスの管制室で利用する(19)。

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