ドラマ【エージェントオブ シールド6】最終話までネタバレあらすじ。シーズン1から時系列もおさらい

映画「アベンジャーズ」のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」もシーズン7で完結すると発表されています。

キャストについてはこちらから。

ドラマ【エージェントオブ シールド6】最終話までネタバレあらすじ。シーズン1から時系列もおさらい

ここではシーズン6のネタバレと抑えておきたいキーワードさらに、今作がマーベル映画・ドラマのなか(マーベル・シネマティック・ユニバース。通称MCU)でどの時系列にいるのかについて解説しています。

シーズン6の冒頭のシーンは2018年で、その一年後の2019年が「シーズン6」の時間軸の主な舞台、そして、なんと最後のシーンでは1931年のニューヨークが登場。

これは同じくABC制作のドラマ「エージェント・カーター」につながる可能性があり、シーズン7にはダニエル・スーザ役のエンヴェア・ジョカイの出演が決まっています。

『エージェント・オブ・シールド』ファイナルシーズンに『エージェント・カーター』キャラクターが登場! – ライブドアニュース

是非ドラマ「エージェント・カーター」も振り返ってみてください。

ドラマ【エージェント カーター】シーズン1と2のネタバレとマーベル作品とのクロスオーバーまとめ

ドラマ「エージェントカーター」シーズン1ネタバレストーリーと原題と挿入歌まとめ

ドラマ「エージェントカーター 2」各話あらすじと出来事まとめ。ゼロマターはテリジェンクリスタルかモノリスかグラヴィトニウムか

この記事の見出し

シーズン6放送中・前・後の公開映画(物語の進行の関係性)

ドラマ「シーズン6」の放送期間|2019年5月10日〜2019年8月2日(アメリカ本国放送)(日本放送は2019年12月7日~ Dlifeにて)。

以下、マーベル 映画とドラマの世界の最速公開・放送期間です。

2017年11月3日「ソー:バトルロワイヤル(ラグナロク)」
2017年12月1日〜ドラマ「シールド Season5」
2018年2月16日「ブラック・パンサー」→シールド season5 #10と#11の間
2018年4月25日映画「アベンジャーズ:インフィニティ ウォー」→シールド season5 #18と#19の間
2018年6月28日映画「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」
2019年3月6日映画「キャプテン・マーベル」
2019年4月24日映画「アベンジャーズ:エンドゲーム」(劇中では→2018年と2023年)
2019年5月10日〜ドラマ「シールド Season6」(劇中では2019年→1931年)
2019年6月28日「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(劇中では2024年夏)

シーズン1,2,3,4,5,6までのあらすじ、概要

シーズン1|優秀なハッカー、スカイ(クロエ・ベネット)が両親のことを知ろうと「シールド」へ入ることを決めたことから始まり、シールドの古参エージェントのギャレット(ビル・パクストン)がヒドラであり、その弟子がウォード(ブレット・ダルトン)であることが判明。さらに、超人的な力を得る「デスロック計画」に関わる異星人の血清「GH325」が、映画「アベンジャーズ」で死去したはずのコールソン(クラーク・グレッグ)の「生き返り」の秘密だったことも判明。映画「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」や「マイティ・ソー:ダーク・ワールド」の公開をはさみ、関連したエピソードもありました。実は、シーズン5で登場する「グラヴィトニウム」も、第3話で登場していました。

シーズン2|スカイ(のちのデイジー)とレイナがインヒューマンズであることが判明。中国で暮らすインヒューマンズの集落「アフターライフ」も登場。デイジーの両親が登場し彼女の過去と、インヒューマンズという種族について掘り下げられたシーズンでした。そして、コールソンの中の異星人の血が騒ぎ、謎の地図を書き始めることに。さらに、メイ(ミンナ・ウェン)が「トラウマ」として抱える「バーレーンの騎兵隊」の謎もそれに関連することでした。クリーが支配する世界が舞台のシーズン5の前に見直すべきシーズンと言えます。映画「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の公開と連動し、映画でソコヴィアから人々を輸送した巨大飛行船がドラマ内では「シータプロトコル 」として描かれました。映画では空でヒーローたちの戦いが繰り広げられていましたが、コールソンたちシールドは、船の中で最終決戦を戦っていました。そして最後は衝撃の「モノリスに飲み込まれるシモンズ」でエンディング!

シーズン3| シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)がいたのは謎の星。この体験から、ヒドラが、彼らが崇拝する「ハイヴ」という存在に生贄を捧げるために「モノリス」を利用していたことが判明。実は映画「アベンジャーズ」にもシルエットで登場していたギデオン・マリック(パワーズ・ブース)がハイヴをかくまい、瀕死のウォードの肉体を与えて菌によって人々を殺害することを計画。この際にデイジーの彼氏リンカーン・キャンベル(ルーク・ミッチェル)が死去。これが、シーズン4でデイジーがシールドから離れる原因となりました。シーズン3の中では映画「アントマン」や「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」とクロスオーバー。第20話が「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」の後という設定。ボビー(エイドリアンヌ・パリッキ )&ハンター(ニック・ブラッド)の二人がシールドから離れることを余儀なくされ、中盤頃からエレナ”ヨーヨー”(ナタリア・コルドヴァ・バックレー)がシールドメンバーに加わりました。
ドラマ【エージェントオブシールド 3】全話あらすじ。リンカーンとの別れ シモンズが見た死の星での出来事

シーズン4| 「ソコヴィア協定」でこれまで以上に厳しい目を向けられることになったインヒューマンズたち。「シークレットウォーリアーズ」の結成もうまくいかず、最愛の人を亡くしたデイジーはシールドから離れ、一人で闇組織を追跡するようになり、コールソンはシールド長官を退き、インヒューマンズを長官に推してシールドは公の組織として存続。前半は悪魔の書「ダークホールド」による「無から生命を生み出す」力に取り憑かれたものたちの話、後半はその「ダークホールド」の知識を得たアンドロイド「エイダ」が不死の生命を造ることを阻止しようとするシールド。しかしそれは世間には理解されず、最終的には悪者扱いされてしまいます。マックとヨーヨーが劇中でも話題にしていましたが、これまでのロボット映画同様、アンドロイドが混乱を引き起こすということが描かれ、そこに仮想現実という技術が密接に関わっていることが新鮮でした。
ドラマ【エージェント オブ シールド 4】全エピソードとタイトルリスト。MCUの世界観設定や専門用語を網羅

ドラマ【エージェント・オブ・シールド 4】ネタバレ1話〜11話あらすじ。ゴーストライダーとゴーストの関係は?前半エピソードの用語集

ドラマ【エージェント・オブ・シールド 4】ネタバレ12話〜22話までのあらすじ一覧

シーズン5| 人間を観察することが仕事のクロニコム種族の「イノック」によって2091年に飛ばされたシールドのコールソンチーム。73年後、地球はM12.8というクエイクの力により真っ二つに破壊され、地球人たちは、クリー人カサイアスの支配下で奴隷のような生活を強いられていた。ロビン・ヒントンの予言を信じるヴァージルなど一部のものたちの間ではコールソンたちがこの人類の危機を救うと言うことが信じられていた。インヒューマンズのフリントの力で2018年の地球に戻ったコールソンたちは、ヘイル准将などヒドラが宇宙人種族の「同盟」と取引していることを知る。地球滅亡の危機をかろうじて回避したコールソンチームだったが、ゴーストライダーとの取引で死期が近いコールソンにかわり、マックが新たなシールド長官となり、新たなスタートを切る。その頃、最後の戦いで致命傷をおったフィッツは、低温凍結を施され未来に送られていた…。
ドラマ【エージェント オブ シールド 5】最終話までサクッとネタバレあらすじ

シーズン6|シールドの前に、コールソンと全く同じ顔を持つ「サージ」と言う謎の人物が現れ、サージと同じ「肉体を持たない種族」で、星を滅ぼして回っている「アイゼル」は地球を破滅させようとしていた。サージは「三つのモノリス」が爆発した際に時間と空間を超えて生み出された「コールソンとDNA構造の全く同じ別人」だった。アイゼルは同胞たちにも「肉体」を与えようと、シュライクたちを人間たちに宿らせ「宿主」を作り、中南米の寺院で「三つのモノリス」を共鳴させ、同胞たちを地球に呼び寄せ、彼らに肉体をもたらせようとしていた。その危機に気づいたイノックはジェマとフィッツにある案を提案する。それはエンパイアステートビルが一番高かった過去(1931年頃)に戻り、やり直すこと、そして、シールドのことを誰よりも知るコールソンを、クロニコムのテクノロジーとLMD(レイフモデルデコイ)によって蘇らせることだった…。


シーズン6第1話「欠けたピース Missing Pieces」

フィッツはイノックの管理下で、2091年まで低温凍結カプセルの中で宇宙を周遊するはずだったが、その途中、謎の宇宙船に破壊されてしまう。その頃ジェマ、デイジー、パイパー、デイヴィスの四人はフィッツを探すためにすでに一年を費やしていた。ジャンプできる回数も少なく地球へ戻るべきと考えるデイジーたちだったが、ジェマはフィッツの船の残骸に残された低温凍結カプセルの中のフィッツが残したメッセージに気づき、デイジーたちに無断でフィッツを追うためにジャンプドライブを使ってしまう。その頃フィッツはシヴィア人になりすまし、ヴィロの船に潜り込みエンジニアとして働いてた。
マックを新たな長官としていたシールドは、「穴だらけのバス」「砂漠の中の凍った湖」「壁に飲み込まれたままの男」などの対処に奔走し、壁に飲み込まれた男のいう「パチャクティク」という謎の言葉など、不思議な現象を追う中で、それがレイライン上で頻発していることを突き止め、インディアナ州マンシーの自然史博物館へ向かう。そこに現れたのはコールソンとまったく同じ姿をしたサージという男で、彼は、パックス、ジャコ、スノーフレークという仲間たちを引き連れて行動していたが、彼らの目的は謎に包まれていた。

シーズン6第2話「開いた扉 Window of Opportunity」

メイがスカウトしシールドの研究職として働き始めたマーカス・ベンソン博士の調べで、サージとコールソンのDNA情報が完全に一致することが判明する。さらに壁に飲み込まれた男の「整体ハードドライブ」の映像から、サージたちが星を滅ぼしていると推測するマックたち。サージとコールソンが同一人物であることに困惑するシールドチームの面々だったが、サージたちが宝石店に押し入っていることがわかり、メイやヨーヨーたちは現場へ向かう。
サージたちは彼らが「PEG」と呼ぶ「クリスタル」を手に入れ、ワープができる彼らのテクノロジーで現場から逃走。透明化され見えなくなっていたサージたちの拠点となるトラックを発見したメイだったが、サージがコールソンの姿と全く同じだったことに動揺している間に逃げられてしまう。 その頃、ナロ・アツィア星近くでヴィロの船を乗っ取り、残されたクルーたちの安全を第一に考えたフィッツとイノックは、職を求めてキットソン星へ向かうが、時を同じくしてジェマとデイジーたちとすれ違ってしまう。

シーズン6第3話「惑星キットソンの夜 Fear and Loathing on the Planet of Kitson」

クロニコムのハンターであるマラカイは「宇宙に介入した罪」を犯したフィッツとイノックを標的にする。マラカイの襲撃に遭うデイジーたちは、そこでフィッツが指名手配されていること、そして入国管理官・プライスからフィッツがキットソン星にいることを教えられる。 ジェマやデイジーたちがナロ・アツィアで入国管理に足止めされていた頃、フィッツとイノックはキットソン星でボイルとトードにザンダー星の珍味カタツムリを売ったチップをもとに、この星の賭博場「ゲームハウス」で資金を稼ぐことになる。最初はうまくいっていたものの、ポーカーのようなギャンブルで騙されて全財産を失うフィッツたち。二人は確実に勝つために、フィッツ自体を担保としてチップを手に入れ再びギャンブルを始める。
順調に勝ち進んでいた中、イノックは突如「強制停止状態」になり、フィッツたちは「ゲームハウス」で囚われの身となってしまう。閉じ込められた部屋から脱出したいフィッツたちは、クレぺトリア人の血液の成分の硫黄を利用して脱出に成功。脱出してすぐにジェマと再会するフィッツだったが惑星間搬送ディスクで突如現れたマラカイに連れ去られてしまう。 その頃地球ではサージたちが、手に入れた「PEG(クリスタル)」を利用し「シュライク検出器(The Shrike Detector)」を空に撃ち地球の大気にセンサーを張り巡らせ、シュライクが宿った宿主を探しに向かおうとしていた。

シーズン6第4話「コード・イエロー Code Yellow」

シールドと別れてから、「フレームワーク」のテクノロジーをもとにした仮想現実ゲームを始め、アメリカで起業しIT長者となっていたディーク。 宿主を追っては殺害していたサージたちは、「地球人ではない」ことからセンサーに表示されたため、その標的をディークに定める。ディークの会社に潜入していたシールドエージェントのカーンはサージたちに襲われている状況を「コードイエロー」と判断、マックとメイが応援に駆けつける。ディークはボバティーを買いに行ったまま状況を知らない恋人セコイアを守るために現場を向かう。マックと合流したディークたちは、「レモラスバスター」のテクノロジーなどを利用してパックスとジャコを捕えるが、単独行動をしいたメイはサージとスノーフレークに捕まってしまう。
サージたちが標的としていた宿主の遺体を解剖してシュライクを調査していたベンソン、ヨーヨー、ケラーだったが、宿主に刺さっていたナイフを抜いた際に逃げ出した「シュライク」を探している最中に、ケラーの口にシュライクが飛び込んでしまう。前例がない中、ベンソンもなす術がなく、ケラーは結晶化が始まってしまい、ヨーヨーはやむをえず「ナイフ」でケラーの中のシュライクを刺し殺す。

シーズン6第5話「夢と悪夢 The Other Thing」

コールソンとの最後の日々を思い出していたメイが目覚めたとき、目の前にいたのはサージ。サージから「通過儀礼」としてシュライクの宿主と戦ったメイ。その戦いの中でメイは「ナイフ」の原理を知り、さらにサージたちが「パチャクティク」と言うモンスターが星を滅ぼすのを止めようとしていることを知る。
イノックの元上官のアタラはデイジーたちとイノックがいる宇宙船に乗り込んでくるが、その目的はアイゼルによって滅ぼされた故郷の星が破滅する前に戻るために「タイムトラベル」技術を復元することだった。強引なやり方に意見を異にするイノックとアタラだったが、イノックが「タイムトラベル装置を作ることができる可能性があるのはフィッツだけで、彼の動機はジェマ」と言ったことから、ジェマとフィッツは「タイムトラベル装置」の研究のためにアタラたちクロニコムに捕らえられてしまう。
その仕事ぶりから周囲に不信感を持たれていたベンソンだったが、ケラーの遺体からの調べて「シュライク」と「ナイフ」の原理が「グレーのモノリス」に似ていて、それが「生と死」を司っていることを突き止める。こうしてベンソンは、シールドがモノリスを発見したユカタン半島とインカ帝国のあった南米に向かうことになる。 そんな最中、デイジーとパイパー 、デイヴィスがおよそ一年ぶりにライトハウスに帰還し喜ぶマックたち。そこに、メイがサージを捕らえたと言う連絡が入る…。

シーズン6第6話「マインド・プリズン Inescapable」

アタラたちによって大脳融合装置にかけられ、タイムトラベル技術を作るように指示されるジェマとフィッツ。二人の記憶が共有状態にある中、フィッツは初めてジェマにプロポーズの言葉を伝える。タイムトラベルの話をしたくないジェマは、ジェマの少女期(7歳と6ヶ月)になり心を閉ざしてしまう。その後、フィッツは、ジェマとの記憶の共有をする中で、フィッツ自身が「地球破滅のループ」を破壊した結果、一度自分が死んでいたこと、そしてすでにジェマにプロポーズして挙式をあげ結婚指輪を交換したこと、さらに、コールソンがすでに死去していることなどを知る。
初めて仲良くなった夜、レオポルドの悪夢、ジェマが「悪意を閉じ込めているオルゴール」とその化身である「イド・シモンズ」、コールソンに呼ばれてシールドの現場に初めて誘われた時のことなど、過去の体験をする二人。大げんかした二人だったが、最終的んは現実に戻って、タイムトラベル技術をアタラたしには教えないという決意をする。
ジェマとフィッツ が脳死になることを危惧するイノックは、苦心の末に”大胆な行動”をとりアタラたちを倒し、ジェマとフィッツを助け出し、「惑星間搬送ディスク」で逃げる。 マックはデイジーからジェマとフィッツが生きていることを知り喜んでいたが、クロニコムの星を滅亡させたと思われるサージがいることをデイジーに伝える。

シーズン6第7話「サージの預言 Toldja」

「惑星間搬送ディスク」でキットソンシティの「ゲームハウス」へ戻ったジェマとフィッツ、イノック。しかし、客の一人に惑星間搬送ディスクを使われてしまい、キットソンシティでお尋ね者として困難な状況は続いていた。ミスターキットソンに呼び出された結果、かつて「ゲームハウス」でイノックを騙し、一番の売れっ子娼婦を拐おうとした罪に問われているウェインと共に断頭台にかけられることになった三人だったが、そんな窮地の三人を助けてくれたのはアイゼルだった。アイゼルは三人と共に地球へ行きたいと考えていたが、船がないために、フィッツの提案でボイルとトードが所有していたヴィロの船を再び乗っとることになる。そこで任務は終わったと言うイノックとは別れることになるジェマとフィッツは、アイゼルと船のクルーたちと共に地球へ向う。
一方ライトハウスではサージとスノーフレークの取り調べが進むが、サージの姿に動揺するシールドエージェントたち。「今日の終わりには俺が上に立つ」とマックに宣言するサージだったが、サージ自身が「なぜコールソンと似ているのかわかっていない」ことから、マックはこのことを突破口としてさらに尋問を進める。 フィッツが死んだことを教えてくれなかったことに怒りをあらわにするディークは「シュライク追跡装置」の修理する中、具合が悪かったと思われていたジャコが口から炎を吐いて攻撃をしてくるが、デイジーのパワーでなんとか制圧する。 ディークの修理した装置でアイオワ州で宿主を二人捕らえ護送していたゼファーワンだったが、その途中に二人が共鳴を始めてしまう。その対処法を聞き出すためにサージと取引したマック。シュライクは冷却することで共鳴を止めることができたが、それと引き換えに、サージにサージの部下たちと彼のトラックを引き渡すことになる…。

シーズン6第8話「衝突コース(前編) Collision Course Part One」

ジャンプドライブを修理し太陽系まで到達したフィッツ、ジェマとアイゼルたち。アイゼルは自らのシュライクを利用してフィッツとジェマ以外のクルーたちを宿主へと変化させていた。そのことを知らない二人は、アイゼルが探しているものが何千年も前に盗まれた「ディアラス(モノリス)」と言うもので、ディアラスを探す中でクロニカ2号星に行ったがアイゼルのクルーもその星も破壊された(実際にはクロニカ2号星を破壊したのはアイゼル)という話を聞く。ディアラスはアイゼルの故郷で「命をつなぐため」に作られたが、早く見つけないと地球も滅ぼされてしまうという。
その頃地球では、サージが彼のいう「ビースト=アイゼル」の地球破滅計画を阻止するため、自らのトラックとスノーフレークと、メイ、デイジー、ディークとともにアイゼルが「塔」を立てようとしている現場に向かっていた。クロニカ2号星ではあと一歩のところで逃げられたが、今回は、絶対に成功できると話すサージ。しかし、とどめを刺す方法が「剣で殺す」ということを知ったデイジーたちは、彼の行動を疑い始め、実はトラックに仕込まれている直径300kmのクレーターができるほどの核爆弾ごと、シュライクが集まり立ち始めた「塔」に突っ込むことがサージの目的だということがわかる。
時を同じくして、マックとヨーヨーは南米に調査に行っていたベンソンからの報告により、インカの古代遺跡の壁画にアイゼルと思われる絵が彫られていることを知る。 サージがトラックからワープしてゼファーワンで捕まっていたジャコとパックスに合流した頃、デイジーたちはトラック内で爆弾を発見する。
その頃イノックはライトナー星にいた同胞のイザイヤと連絡を取り、クロニコム復活に向けて行動を起こし始めていたが、イノックの裏切りにあったマラカイたちは、大脳融合装置を利用してジェマとフィッツたちシールドの襲撃を始めようとしていた。

シーズン6第9話「衝突コース(後編) Collision Course Part Two」

サージがゼファーワンにワープし、シールドの制圧を目論んでいた頃、シュライクたちの「塔」に向かっていたトラックの中で見つけた核爆弾はデイジーの能力によって爆発を回避することに成功する。トラックが「塔」に衝突し破壊したことから、アイゼルたちは計画がバレたと思い、地球を離れて宇宙へ引き返していく。アイゼルの船にいたジェマとフィッツはアイゼルに「計画をばらした」と疑われ、武力で逃げることになる。ヨーヨーがジャコを説得したことから、ゼファーワンを再び取り戻したマックたちは、ジェマとフィッツを救出するため、クインジェットでアイゼルの宇宙船へ乗り込む。無事二人と合流し、その後、ジャコが持っていた「ワープテクノロジー」でデイジーたちのいるトラックへ戻り、再会を果たすシールドのメンバーたちだったが、ジャコは核爆弾を持ち一人でアイゼルの宇宙船に戻り、自爆することでアイゼルたちを滅ぼすことになる。
こうして問題が解決し、シールドのエージェントたちにも久しぶりにの休息の時が訪れる中、マックとヨーヨーもよりを戻すことになる。そんな最中、メイはサージのいた牢に向かい、無残にも至近距離でサージに銃弾を浴びせるのだった…。

シーズン6第10話「乗り移る女 Leap」

メイがサージを撃ったことに動揺するマックたち。取り調べを進める中で、エージェントの何人かが一時的に記憶がなくなっていることが判明し、アイゼルが乗り移っていることがわかってくる。その甲斐もなく、最終的にマックの身体をのっとったアイゼルは、三つのモノリスの力を閉じ込めている装置を入手し、ヨーヨーの体に入ったまま、マックとともにゼファーワンから逃げていく。
この際のサージとアイゼルの会話から、彼らが元々は「霊的」なお化けのような存在で「三つのモノリス」の爆発がきっかけで、パチャクティクにコールソンの人格が入り込み、肉体を持ったサージとして誕生したことが明らかになる。そして、サージは、コールソンが持つ善良な部分と、パチャクティクが持つ悪なる部分に引き裂かれていたのだった。もともと肉体を持たないアイゼルたち二人が、三つのモノリスの爆発をきっかけに肉体を持ったように、他の同胞たちにも「形」を与えるために、ディアラスを発動させる必要があるという。 シールドに捕らえられアイゼルが言っていたことを受け入れられずにいたサージだったが、その体には明らかに変化が起き始めていた。

シーズン6第11話「寺院へ From the Ashes」

サージに尋問をするメイとデイジーだったが、それぞれにコールソンにもう一度会いたいという思いを拭きれず、大胆な行動を取れずにいた。そんな中デイジーは、これまで読めていなかったコールソンからの手紙を初めて読んだことで、コールソンが死んだと確信し、目の前にいるサージを攻撃して、彼の中の「パチャクティクの力」を引き出そうと試みる。ダメージを受け、ついにサージの中にパチャクティクの力が芽生えるが、サージが持っていた「剣」でとどめを刺そうとするデイジーは、「ここにいる全員を殺してしまう、早く止めろスカイ!」というサージの中のコールソンの存在を確信し、サージはアイゼルを倒すためにシールドと行動をともにするようになる。
マックとヨーヨーに知略を使い寺院の場所を知っているベンソンを呼び寄せたアイゼルは、ベンソンに彼の亡くなった夫トーマスの幻影を見せ、情に訴えかけた結果、ディアラスを発動させることができる南米の寺院の場所を聞き出すことに成功する。一瞬の隙をついてベンソンだけを逃すことに成功したヨーヨーとマックだったが、アイゼルとともに儀式の場所に同行することになる。そこでマックとヨーヨーは、三つのモノリスの力が閉じ込められている装置をアイゼルが解放したことで、唯一三つのモノリスを復元することができるフリントを未来から呼び寄せてしまう。
その頃、大脳融合装置から様々なデータを入手したクロニコムの指揮官アタラは、クロニカ2号星を取り戻すことができる道筋を見出していたが、地球を占領しようとするクロニコムのマラカイたちの反逆にあい殺されてしまう。 同じ頃、シュライクを刺殺していた「ナイフ」の共鳴周波数に気づいたディークの発案で、アイゼルの「のっとり」からエージェントたちを守る装置の完成が間近となっていた。

シーズン6第12話「合図 The Sign」

アイゼルに意識を乗っ取られたフリントは、三つのモノリスを完成させてしまう。シールドチームはマックたちが捕まっているインカの寺院の場所の特定に成功し、デイジー、メイ、サージの三人がアイゼルの元へ向かう。メイは「サージの中の悪だけを取り除くことができないか」と、サージの中からコールソンだけを救い出すことはできないかと考えていた。 その頃、ディークは、秘密裏に進めていた「ジャンプドライブ」をジェマやフィッツたちに公開するが、そのことから、口論となってしまい一人、未完成のジャンプドライブを使って寺院に乗り込むことになる。ディークはアイゼルの「のっとり」を音声周波のバリアで無効化するリストバンドをマックやヨーヨー、フリントたちに渡し、救出することに成功し、パイパーが復旧したアイゼルに破壊されていたゼファーワンへ戻る。
そんな中、アイゼルの歌声と共鳴した三つのモノリスによって、「恐怖の次元」とのゲートが完成する。アイゼルのもとにやってきたメイとサージだったが、サージはアイゼルにとどめをさせずに、サージの中のコールソンとパチャクティクとの間で葛藤していた。アイゼルを殺すべきだと説得するメイだったが、サージの中のパチャクティクが勝ってしまい、メイはサージの剣で刺され「恐怖の次元」に送り込まれてしまう。 その頃、イザイヤと合流していたイノックだったが、イザイヤ自身も「配置換え」により、イノックの命を狙う「ハンター」に変わっていて、イノックはイザイヤに襲われてしまう…。

シーズン6第13話「新たなる命 New Life 」

ゼファーワンと連絡をしていたライトハウスが突如通信不能になるが、それは、マラカイたちが地球をのっとるためにやってきたことが原因だった。マラカイはジェマとフィッツの記憶に入り込み、シールドの全てを乗っ取り、さらには、フューリーのツールボックスも手に入れる。自分たちの脳が乗っ取られたと気づいたフィッツ とジェマは、多くのエージェントの記憶が残るフレームワーク技術がある保管庫へ向かう。シールドのほぼ全てあるコールソンの記憶をクロニコムに渡さないようにと、二人は、データを探しにきたクロニコムごと自爆しようと決意し、手榴弾を起爆させる。
そんな二人のもとにやってきたのは、イザイヤの姿形をしたイノックだった。こうしてイノックは二人の運命が激変するほどの「計画」を実行する…。
ゼファーワンに合流したデイジー、ヨーヨー、マック、ディークたち。メイを「恐怖の次元」に送り込んだサージとアイゼルの二人を阻止すべく再び寺院の中へ向かう四人。ゼファーで宿主と交戦する中でシュライクを飲み込んでしまったヨーヨーは、シュライクの発作が起こりマックの首を絞めて殺そうとする。可能性が絶たれた中、「恐怖の次元」で息を吹き返し、三つのモノリスの化身によって呼び寄せられていた「恐怖の次元」のアイゼルの同胞たちがやってくるのを阻止したメイは、現実に戻りアイゼルを背後からひと刺しして、アイゼルの息の根を止める。こうしてヨーヨーの中のシュライクも吐き出され、デイジーとマックの連携でパチャクティクを「サージの剣」で倒すことに成功する。
そこへジェマとエージェントたちがやってきて、速やかにイノックの計画を実行に移すため、みんなをゼファーワンに帰還させる。 ジャンプドライブを備えた新たなゼファーワンは、新たな故郷を築こうとクロニコムが乗っ取ろうとしている地球を飛び立つ。
こうしてジェマの誘導でゼファーがジャンプした先は建設中のエンパイヤステートビルが世界で一番高かった頃のニューヨークだった。フィッツは別の何処かにいて、さらにデイジーとマックがジェマに導かれた先には、クロニコムの技術とLMDの技術を融合して作られた「最先端LMDコールソン」の姿があった…。


シーズン6に登場するキーワード解説

キットソン星/キットソン一族

その言葉(キットソンという言葉のこと)の響きはさかりのついた獣の鳴き声。「キットソンでの恥は人を毒し破滅させる」と言われ、この星で行くところは「カジノ」か「売春宿」と言われている。キットソンの初代はヨーカリア星の奴隷20人と夢を持ってキットソン星にきて起業。モジュールのギャンブル場、小さなドーム売春宿など足がかりに文字通り素手でキットソンシティを切り開いていった。創業当時から見せ物として行っているのが「死のゲーム(断頭台)」(銀河一密度の高い金属であるヴェルビアン・スチール製の断頭刃につながる紐を自らの手で掴み、力が尽きた時が命の尽きた時)。しかし実際はミスターキットソンが持っているスイッチで生き死にが決まるようになっている。部下の名前はモンタルバン。

マルチバース/恐怖の次元/ゼロマター/量子領域/ダークディメンション/地獄/アストラルディメンション/アイゼルとパティクティクのいた世界

マルチバースは「様々な次元の総称」。サージ、アイゼルがやってきた次元が「恐怖の次元(フィアーディメンション)」。シーズン4でフィッツとコールソンが一時的に入り込み、エイダによって救出されたものと同じ。映画「アントマン」映画「ドクターストレンジ」映画「ブラックパンサー」ドラマ「エージェント・カーター」でも描かれる。シーズン5でヘイル准将が「クリーオーブ」に仕込んだ爆弾の爆発と、その影響により「三つのモノリス」とが反応して開いた亀裂も「恐怖の次元」で、フィッツとシモンズが挙式を上げたところも同じ。三つのモノリス(ディアラス)が命を生み出した。白いモノリスは時間、黒いモノリスは空間、灰色のモノリスは「生き死に(命)」を司る。三つ目のモノリスは「命の源」でつまり、悪魔崇拝者にとっては「恐怖」が生きる動機になっているとも言える。「命をつなぐためのもの」としてアイゼルが作り、何千年も前に盗まれた。アイゼルは「音のない世界」「肉体のない領域、形のない世界」の生命体で「恐怖の次元」の裂け目は肉界と霊界の「境目」のこと。サージは「ディアラス(三つのモノリス」で形・肉体を与えられた。パチャクティクの意味は「あらゆるものの死」。ティオティワカンやユカタン半島、南米のインカ遺跡に「アイゼル」の伝承が伝えられていた。

モノリス/ディアラス

三つの岩「モノリス」が発動するのは「歌声」「あ~」。 ブラックモノリスは「空間」、ホワイトモノリスは「時間」、グレーモノリスは「創造」。三つのモノリス=ディアラスで願いが叶い、同胞(=悪魔・サタン)たちにも「形」を与えることができる。何十億という宿主が、ディアラス発動(=霊体が肉体を持つと言う目的)に必要だった。インカの文章ではモノリスの目的は「囚われし魂自由を求む」と表現される。二つのレイラインの交差点で「塔」は建てられ、そこで、破滅が始まる(10)。寺院の扉扉が開き、恐怖の次元からアイゼルの同胞たちが合流し、肉体を手に入れる。彼らにとって肉体を得ることは「飢え・渇き・快楽・痛み」を得ること。

サージの目的/シュライク検出器(The Shrike Detector)/アイゼルの体乗っ取り

シュライク検出器はシュライクの宿主を発見するためのテクノロジー。クリスタル(PEG)をもとに、ショットガン型の銃で大気に格子状の膜・センサーを張り巡らせることで、シュライクが入り込んだ宿主が特定できる。正確には地球人以外の人物を特定するため、もともと地球の人間ではないディークが宿主として特定された。サージたちはアイゼル(創造主・モンスター)の言うところの同胞たちを作らせないために、シュライクが宿った人間・宿主を見つけて、特殊なナイフで刺殺している。ナイフを刺してからその体から結晶が発現し、命も奪われるが、中のシュライクが完全に死ぬまではナイフをしばらく刺したままにしておかなければならない。宿主たちは「塔」を作るためにスー・シティなどレイライン上の地点に向かう。その塔は地上のパワーを吸い取り、崩壊した後にシュライクが世界中へ散らばり、全てを飲み込むことでその星は「滅亡」する。(星が破滅する際の詳細は「クロニコム」の見出しも参照してください。)宿主の遺体の血液検査から、シュライクのものと思われる神経毒が充満し可燃性が高いが不活性化状態で、燃焼促進剤に近い状態になっている。似たような生態を持つ生物にアマゾンのありに寄生する菌がいる。簡単に言えば「宿主をゾンビ(寄生生物に操られている状態)にして自滅させる」。ゾンビ状態にしているのは特殊なナイフ。ケラーはシュライクが体内に入ったのちに鎮静剤を打ったが、直後に発作が起こり心停止し、その直後に再び蘇生、その後、体が高熱になり結晶化が始まる。あばらの下をナイフで突き刺すことでシュライクを殺すことができる。ナイフを刺してからおよそ6時間後に麻痺が全身に及び、シュライクは死亡する。死亡したシュライクは突き出たトゲと同じ成分の結晶構造で固まる。この結晶構造は「三つのモノリス」のうち、生死を司どる「灰色のモノリス」に似ている。宿主が死ぬと暴れ出して、新たな宿主を探す。他の人間に乗り移れないと叫び声を上げ、宿主のエネルギーを破壊の力に変える。これを「スーパーチャージ」と言う。惑星の通り道と言われているレイラインで宿主が集まることで、星の破滅を引き起こすほどのパワーを得ている。(5)。ナイフが抜くのが早すぎるとシュライクはしなず、ケラーの時のように宿主は死んでもシュライクは生きている状態になる(7)。アイゼルの体乗っ取りを防ぐ方法はディークとフィッツ、ジェマが発見する。ナイフは共鳴周波数によってシュライクを殺している。「原子」は結局は空間のことで、共鳴することで原子の並び方を変えることができるので、共鳴周波数を乱す。耳には聞こえない周波数の中で、ナイフや剣と同じ周波数で位相を変えることで、アイゼルの乗っ取りを無効化=音のバリアになる(→#12リストバンドへ結実)(11)。

クロニコム

紛争には参加しないが、船を得るなど特定の目的の場合には交戦することがある。その軍備力は「同盟」を制圧できるほどの力持っている。その中でもアタラが最も殺傷能力が高い。故郷はクロニカ2号星(白鳥座)。何者かに故郷が破壊され、生き残ったクロニコムは船に乗って生き延びた。「空間に小さな綻びができて、異物が入り込んだ。対策の実行には至らず手遅れになった。異物は増大し、星を飲み込んだ。」空間の歪みの原因は不明(5)。クロニカ2号星は燃え上がりマグマに覆われ、マグマは石に変化した。(6)。(その他シーズン5の「クロニコム」も参照してください。)

フレームワーク

シーズン4でメンバーが戻ってきてからは、ライトハウス内の倉庫に保管されている。コールソンをはじめ、エージェントたちの記憶が残されているのもフレームワークなので、ジェマとフィッツは、クロニコム(マラカイたち)にそれらのデータが渡らないようにと、そのデータごと自爆死しようとしていた。(13)。

大脳融合装置(#6)

クロニコムにとっては効果抜群の技術だが、人間にとっては非倫理的で危険を伴う方法。別々のデータを掘り出すには最高の方法。人間の場合は、感情があるため危険とても危険。

宇宙の星/種族

カルサン星|ジェマが不時着した場所
サルドン星|夕日が三つ沈む星。ダイヤモンドの崖があり、デイジーは星の住民に襲われてそこで大暴れした
シヴィア人|「ジャ ギブラム シヴラ」は「僕シヴィア語できます」と言う意味。
ライトナー星|イザイヤがいた星。洞窟に住んで糞を燃料にしている。

シェルターチャージャー

サージたちが所持するバリア機能を持つテクノロジー。触ると火傷をする膜を張り巡らせ、一定地域を立ち入り不能状態にする。ヨーヨーの能力でも入ることはできない。

キャストについてはこちらからご覧ください。

ドラマ【エージェントオブ シールド6】最終話までネタバレあらすじ。シーズン1から時系列もおさらい