2017年1月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン3。6月を持って日本での地上波での放送は終了となりました。
シーズン3はモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー。さらに謎の組織が現れ、コールソンらシールドにはまたもや様々な問題が。
ここではシーズン3の登場人物とキャラクターをご紹介します。
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S.H.I.E.L.D.のエージェントの登場人物・キャラクター/キャスト
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)
シールドのリーダー。シーズン2で左腕を失う。崩壊したことになっているシールドを能力者中心の組織にしようと動く。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)
シールドのエージェント。ガーナー博士の元妻。驚異的な戦闘能力を持つ。元々パイロットとしてコールソンに誘われた。愛称は奇兵隊
デイジー・ジョンソン(クロエ・ベネット)
シールドのエージェント。シーズン2で自身が波動を操るインヒューマンであることが判明。シークレット・ウォーリアーズのリーダー。
レオ・フィッツ(イアン・デ・カーステッカー)
シールドの天才科学者。シモンズと親密な関係。ウォードに殺されかけ恨んでいる。コールソンの多機能義手を製作。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)
シールドの天才生物学者。フィッツと親密な関係。モノリスの飲み込まれ惑星「マヴェス(マベス)」に行っていた。
ランス・ハンター(ニック・ブラッド)
シールドのエージェント。ボビーの恋人。感情的になるのが欠点。
ボビー・モース(アドリアンヌ・パリッキ)
シールドのエージェント。ハンターの恋人。戦闘に長ける。メイがシールドに引き抜いた。
アルフォンス・マック(ヘンリー・シモンズ)
シールドのメカニック。ヨーヨー(エレナ・ロドリゲス)と恋仲になる。コールソンの腕を切り落とした張本人。弟はルーベン(14話に登場)
ATCU(高度危機抑制部隊)の登場人物・キャラクター/キャスト
ロザリンド・プライス(コンスタンツ・ジマー)
ATCUのリーダー。シールドとともに、インヒューマンズを探すことになる。コールソンと親密になる。
ルーサー・バンクス(アンドリュー・ハワード)
ATCUの兵士。ロザリンド・プライスの部下。元海軍。
シークレット・ウォーリアーズの登場人物・キャラクター/キャスト
ジョーイ・グティエレス(ファン・パブロ・ラバ)
鉄を溶かす能力を持つインヒューマンズ。シークレット・ウォーリアーズのメンバー。ゲイ。
リンカーン・キャンベル(ルーク・ミッチェル)
元アフターライフの住人。電力を操るインヒューマンズ。シークレット・ウォーリアーズメンバー。デイジーと関係を深める。
エレナ”ヨーヨー”ロドリゲス(ナターリア・コルドヴァ・バックリー)
脈拍一拍で超高速移動ができるインヒューマンズ。シークレット・ウォーリアーズメンバー。魚のスープで能力を得た。
インヒューマンズ/特殊能力者/異星人|登場人物・キャラクター/キャスト
ラッシュ(マシュー・ウィリング)
ガーナー博士が、テリジェンによりインヒューマンズになった姿。他のインヒューマンズを次々と殺害していく。
アリーシャ・ウィトレー(アリーシャ・ヴェラ・ベイリー)
アフターライフにいたインヒューマンズ。分身の能力を持つ。
ギエラ(マーク・ダカスコス)
ヒドラのエージェントで、ギデオン・マリックの部下。後に、ハイヴスの部下になる。テレキネシスを操り、金属製のものを遠隔で操ることができる。
ジェームズ/ヘルファイア(アクセル・ホワイトヘッド)
オーストラリアの元雇われ兵。爆弾処理のプロ。アフターライフから追放された過去を持つ。のちに、ハイヴにより、火を操るインヒューマンズ<ヘルファイア>を名乗る。
カール・クリール(ブライアン・パトリック・ウェイド)
触れたものの特性を吸収できる能力者。ヒドラに洗脳され使われていたが、のちに、アメリカ軍のタルボット准将のボディーガードとして働く。
ルシオ(ガブリエル・サルバトール)
コロンビア警察に紛れ込む能力者。目からのパワーで相手を硬直させる。
アンドロヴィッチ将軍(クリストフ・コンラッド)
ロシア軍将軍で、影(知覚を持つダークフォース)を操る能力者。
リーパー
ハイヴの天敵。クリー星人で通称「狩人」。太陽系の軌道上で数千年の間冬眠していたが、ハイヴが地球に呼び寄せる。クリー人の中でも過激派で、リーパーが戦争で勝つために作ったのがインヒューマンズで、その初代がハイヴ。
ヒドラのエージェント 登場人物・キャラクター/キャスト
グラント・ウォード/ハイヴ(ブレット・ダルトン)
ヒドラのリーダー。元シールドのエージェント。ヒドラ再生を目指す。ハイブのラテン名は「アルヴェウス(Alveus)」。インヒューマンズの統率者としてクリー人が創造した初代インヒューマンズ。後にクリー人に反乱し、ハイヴを恐れたインヒューマンズと人間たちに追放される。
ウェルナー・フォン・ストラッカー/アレクサンダー・ブラウン(スペンサー・クラーク)
ヒドラのリーダー、映画「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」などに登場するバロン・ストラッカーの息子。父が亡くなったのちは資産を相続し、ウォードが再生を目指すヒドラに参加する。
ギデオン・マリック(パワーズ・ブース)
ヒドラのリーダー。実業家、安全保障局委員会、大統領顧問団助言役、ATCU海外部門設立の援助者、マシュー・エリス大統領の顧問。ウォードと協力関係になり、ハイヴを生み出すことに成功。映画「アベンジャーズ」に世界安全保障会議のメンバーとして登場。(演じているパワー・ブースさんは日本地上波デジタル放送中の2017年5月14日に亡くなりました。ご冥福をお祈りします)
ステファニー・マリック(ベタニー・ジョイ・レンズ)
ギデオン・マリックの娘。ハイヴにより、父の<石の儀式>での真実を知らされる。
ナサニエル・マリック(ジョエル・ダブニー・コートニー)
ギデオン・マリックの弟。1970年の<石の儀式>で旅人となる。
フェリックス・ブレイク(タイタス・ウェリバー)
元シールドのエージェント。シーズン1でも登場。現在はヒドラに協力する。マイク・ピーターソンに怪我を負わされ車椅子の生活を余儀なくされる。
ダニエル・ホワイトホール(リード・ダイアモンド)
元ヒドラのリーダー。ジャーインを発見して、研究し尽くし、自らも若返る。シーズン2で死亡。ギデオン・マリックの若い頃に関わる。
キーボ(ダズ・クロウフォード)
ウォードが再生を目論むヒドラの幹部。
その他の登場人物・キャラクター/キャスト
アンドリュー・ガーナー(ブレア・アンダーウッド)
心理学博士。シールドのコンサルタント。エージェント・メイの元夫。ジャーインの所持していたインヒューマンズの名簿を開いたときにテリジェンミストを浴びる。
ウィル・ダニエルズ(ディロン・ケイシー)
2001年にNASAの「ディスタント・スター・リターン計画」で惑星「マヴェス(マベス)」に行った宇宙飛行士。当時の乗組員は全て死に、「マヴェス(マベス)」でおよそ14年間ひとりで生き延びていた。
グレン・タルボット(アドリアン・パサダール)
アメリカ空軍准将。コールソンの部下としてシールドに協力する。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)
超人主義者。本人の意に反して「プリミティブズ」を創造する。のちにシールドに協力する科学者。フィッツとシモンズから尊敬される。
エリオット・ランドルフ教授(ピーター・マクニコル)
ソーたちと同じ、アスガルド人。北欧神話は彼の生涯の話。時空の扉を破壊するため、シールドに協力する。
マシュー・エリス(ウィリアム・サドラー)
アメリカ合衆国大統領。ATCUを組織する。
トーマス・ウォード(タイラー・リッター)
グラント・ウォードの弟。ウォードをおびき寄せるため、シールドの人質になる。
チャールズ・ヒントン(ビョルン・ジョンソン)
元教師でインヒューマンズ化してから家を出る。雨の日に石化し能力を得て、触れた人の死の際の様子を、自分と触れた人に見せるという能力を得る。
ヒントン夫人/ポリー・ヒントン(ローラ・グラウディーニ)
チャールズ・ヒントンの妻。最初にチャールズが触れ記憶を見ることになる。
ロビン・ヒントン
ヒントン夫妻の娘。チャールズが娘のために木彫りの鳥<ロビン>を作り、デイジーがロビンに渡す。(*ロビンとは英語圏で一般的にコマドリのこと)
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