2018年3月から放送のドラマ【マーベル インヒューマンズ】
マーベル・コミックの人気シリーズを原作とし、世界観を共有するマーベル・シネマティク・ユニバース。
「エージェント・オブ・シールド」「エージェント・カーター」に続くドラマシリーズとして日本でもBS放送で登場です。
宇宙人により、人間を使って作られた驚異的な能力を持つ”インヒューマンズ”と呼ばれる生命体の中で、王として君臨するブラック・ボルトを主人公に、その兄弟との間の争いが描かれます。
ここでは、ドラマ【マーベル インヒューマンズ】のキャストの出来事や設定をネタバレで紹介しています。
第1話ドラマ【マーベル インヒューマンズ】登場人物とゲストキャスト
アティランの王室・住民・インヒューマンズ 登場人物とゲストキャスト
ブラックボルト(アンソン・マウント) 手話の他に胸に手を当てると思いを伝えられる。カルナクからマクシマスの本心が見えていないのが弱点だと指摘される。大きな決断が迫られるときに部屋にこもる。過去に自らの声で両親の殺害した。
メデューサ(セリンダ・スワン 声:舞山 裕子)幼少期はマクシマスと仲が良く、いたずらをしていた。髪を切られると弱くなる。
カルナク(ケン・レオン 声:高口 公介)マクシマスの部下と戦った際に、弱点・欠点を見抜くと言う能力を使い、自らの戦い方の失敗を見抜き、やり直す。給仕の女性を口説くが、その結末がわかってしまうためすぐに振る。
ゴーゴン(イーム・イクワーカー 声:松田 健一郎) ルイーズが操作していた探査機を破壊する。マクシマスに追われ海に身を投げたトライトンの救助のために地球へ向かう。マクシマスの部下のハンター1らと戦う。
クリスタル(イザベル・コーニッシュ 声:下山田 綾華) 儀式ではテリジェンクリスタルを受け取る役目。カルナク、ゴーゴン、メデューサ、ブラックボルトをロックジョーに地球に遅らせるが、自分はオーランにより捕らえられる。
ロックジョー(Lockjaw)ゴーゴン、カルナク、ブラックボルト、メデューサを地球に送る。
トライトン(マイク・モー)地球でテリジェンが広がっていることからブラックボルトの指示を受け、地球で覚醒したインヒューマンズらをアティランに連れ戻すため、極秘で地球に送られていた。マクシマスの部下の王室警備兵に追い詰められ、海に身を投げる。
キタング(マルコ・ロドリゲス)遺伝子評議会の議長。テリジェンミストをくぐらせて超人的な能力の発現を確認するテリジェネシスの儀式を取り仕切る。ブロナジャに「美しい川に横たわる」と予知され、オーランに殺害される。
イリディア(アンドラ・ネチタ)テリジェネシスの儀式で「テリジェンミスト」をくぐったのちに、青い翼が生え、空を飛べるようになる。
ブロナジャ(アリ・ダルバート) テリジェネシスの儀式で「テリジェンミスト」をくぐったのちに予知能力を得る。「蛇があなたを襲ってた。壁に押し付けられる。」とマクシマスがメデューサに襲われる未来を予言した。
デュオドンDoudon(Steve Trzaska)目を使って過去の出来事を映し出すことのできるインヒューマン。トライトンの死の間際の映像を王室メンバーに見せる。
ロヨリス(アーロン・ヘンドリー)イリディアとブロナジャの父。テリジェネシスで能力が見出されず、炭坑で働かされている。
パリパンParipan(Stephanie Anne Lewis)イリディアとブロナジャの母。
若いブラックボルト(ロフトン・ショウ Lofton Show)声で両親を殺し周りから恐れられていたが、怖がらず話しかけるメデューサと出会う。
若いメデューサ(V.I.P./Brienne Taylor)クワイエットルームで隔離されているブラックボルトと親密になる。
Lovely inhuman server(Jenna Bleu Forti)王室に使える給仕係。カルナクに好意をよせるが、カルナクの能力により好ましくない結末を予見されたためうんざりする。
マクシマスに従う勢力 登場人物とゲストキャスト
マクシマス(イワン・リオン 声:阪口 周平) 王家でありながらテリジェネシスの儀式ののち能力は覚醒せず、ただの人間と同じだと言われる。土地が狭いため階級社会となっているアティランを変革したいと考えており、地球に逃げることを画策し、低階級者たちを味方につけようとする。メデューサの髪の毛を剃りおとし、クリスタルと捕らえる。ブロナジャに余地の能力があることに気づいている。
オーラン(ソニア・バルモア)マクシマスに従属する王室警備隊メンバーの女性。遺伝子評議会議長のキタングを殺害。
Lead Mercenary(ギャレット・T・サトウ Garret T .Sato)マクシマスに付き従う王室警備隊。通称「ハンター1」トライトンを地球で追い詰め、ゴーゴンと戦う。
Royal guard Sergeant(Jason Lee Hoy)マクシマスに付き従う王室警備隊の軍曹。「部屋」に閉じこもるブラックボルトを捕らえようとするマクシマスと行動する。
Pulsus(Jason Quinn)電気を操るインヒューマン。マクシマスに従い、その能力でメデューサを気絶させる。
地球人「カリスト航空宇宙管理センター」 登場人物とゲストキャスト
ルイーズ・フィッシャー(エレン・ウォグロム 声:大井 麻利衣)カリスト航空宇宙管理センター職員。月面探査きを操縦していたところ何かに衝突、直後「蹄」のようなものに探査機を破壊される。その出来事の解明に動き出す。
ジョージ・アシュランド(Tom Wright)カリスト航空宇宙センター職員。ルイーズの上司。探査機が破壊されたことの真相解明するように支持する。
第2話登場人物とゲストキャスト
アティランの王室・住民・インヒューマンズ 登場人物とゲストキャスト
ブラックボルト(アンソン・マウント) ロックジョーにより、ホノルルダウンタウンに送られる。身なりを整えようと紳士服店で万引きし、その後、警察にテーザー銃(スタンガン)で撃たれ声を発してパトカーを破壊。警察署に連れていかれる。メデューサとコムリンクで通信し、彼女がマクシマスに貶められ、必ず月に帰ると言う決意があることを知る。
メデューサ(セリンダ・スワン)ダイヤモンドヘッドに降り立ち、バスツアー客に紛れてブラックボルトのいるダウンタウンへ移動。途中マクシマスに月から送り込まれたオーランと戦い、ナイフで腹部を刺し倒す。マクシマスへの復讐心から月に戻るとブラックボルトに強く誓う。
カルナク(ケン・レオン)ハロアリッジに降り立ち、崖から落ちて怪我をする。そのことが原因で能力が発揮できず、さまよい歩いた結果最初と同じところにたどり着く。
ゴーゴン(イーム・イクワーカー) マカプウビーチからトライトンを探しに海に入るが、泳げないために地元のサーファーに助けられる。じっとしていられず、マクシマスを挑発する。
クリスタル(イザベル・コーニッシュ)マクシマスに軟禁状態にされ、ブラックボルトを裏切ろと迫られる。オーランの落としていったコムリンクでメデューサと通信したことで、メデューサは居場所が割れてしまい、オーランと戦うことになる。クリスタルの両親は、過去にブラックボルトの両親へ反逆を企てて殺害されたことがマクシマスの口から明かされる。
ロックジョー(Lockjaw)マクシマスに従うインヒューマンに眠らされる。
Eldrac エルドラック(Moses Goods)テリジェネシスののちに壁と一体化したインヒューマン。自らの体に入ったものをテレポートさせることができるが、テレポートには痛みが伴うため基本的に嫌がる。そのためオーランはエルドラックの弱みである家族を取引材料にした。
マクシマスに従う勢力 登場人物とゲストキャスト
マクシマス(イワン・リオン)ブロナージャの予言により、マクシマス殺害を企てる評議会に釘をさす。クリスタルを仲間にしようと、過去の話を持ち出す。オーランを地球に送り、ブラックボルトとゴーゴンを確実に殺すように命じる。
オーラン(ソニア・バルモア)クリスタルにわざと「コムリンク」を与えてメデューサと通信させて、メデューサの居場所を特定する。壁と一体化しているインヒューマン「エルドラック」で地球へ降り立つ。メデューサと戦闘し腹部を刺されるが、のちに意識を取り戻し、自らの力で傷を治す。
ブロナージャ(アリ・ダルバート)ブロナージャが遺伝子評議会がマクシマス殺害を企てていることを予知したため、マクシマスは企てを未然に防ぐ。新たな王国では大きな働きをしてもらうとマクシマス側近としての地位を約束される。
ロヨリス(アーロン・ヘンドリー)息子がマクシマスに気に入られ、新しい王国では高い地位を約束される。
Serene Inhumans (Miriam Lucien)ロックジョーを眠らせたインヒューマン。マクシマスの仲間。
カリスト航空宇宙管理センター 登場人物とゲストキャスト
ルイーズ・フィッシャー(エレン・ウォグロム)探査機が破壊された原因究明で「蹄」の可能性があることから上司のジョージと対立し、解雇を言い渡され、休みをとって旅立ったところ、ハワイ・ホノルルでブラックボルトが暴れてニュースになっていることを知る。
ジョージ・アシュランド(トム・ライト)ルイーズを解雇する。
そのほかの登場人物 ハワイ・ホノルル
Makani マカーニ(Kala Alexander)ゴーゴンを助けたサーファー。インヒューマンズと言う存在がいることを知っている。
Holo ホロ(Ty Quiamboa)ゴーゴンを助けたサーファー。月に帰ると言うゴーゴンに「すげぇ(Cool)」と言う。
Cowboy (Dan Cook)メデューサが乗ったバスツアーの隣の席の客。メデューサは彼の持っていたナイフを盗み、オーランとの戦いで利用する。
Tourist Husband(Nolan Hong)メデューサにバスの行き先を聞かれた観光客。
Cabbie タクシードライバー(Brutus LaBenz)ブラックボルトを目撃して事故を起こしたタクシー運転手。
Clerk 紳士服店員(Tani Fujimoto-Kim)ブラックボルトの洋服のコーディネートをした女性店員。
Police Officer 警官(Rick Agan)テーザー銃をブラックボルトに打ち込んだ警官。
Police Lieutenant (Lopaka Kapanui)警察署でブラックボルトに尋問する警官。
第3話登場人物とゲストキャスト
ロイヤルファミリーの登場人物とゲストキャスト
ブラックボルト(アンソン・マウント)刑務所に入り、刑務官リヴェラに挑発され暴動を起こしそうになるが、同じ独房の囚人・サミーに助けられ、デクラン博士のヘリで刑務所から逃げる。テリジェネシスののちにその能力がかつてない危険な能力であることから、キタングにより隔離を勧められるが、父・アゴン王はマクシマスに特殊な能力が見られず、唯一王を継ぐ資格のあるのがブラックボルトのため、それを拒否する。(のちに「クワイエットルーム」に隔離される)
メデューサ(セリンダ・スワン)豪邸に侵入してお金を盗み服を着替え、新聞でブラックボルトの居場所を知り、刑務所に向かうも会えず、偶然側居合わせたルイーズを拳銃で脅してブラックボルトを追跡する。
カルナク(ケン・レオン)大麻栽培をしている小屋に迷い込んでしまい殺されそうになる。刺青は「10代の頃『イケてる』と思って入れた」と話す。大麻栽培をするジェンに手当てしてもらう。頭を強打して以来能力が発揮できないことから、王たちに合わせる顔がないと弱気になる。
ゴーゴン(イーム・イクワーカー)サーファーのホロたちとともにオーランと戦闘するも、モーディスがいることを知り一時退却する。
クリスタル(イザベル・コーニッシュ)マクシマスに「マクシマスを新たな王と認める」と声明を出すように強制されるが、マクシマスを裏切りロックジョーとともに地球へ逃げる。
ロックジョー クリスタルに助けられクリスタルとともに地球へ向かうが、デイブの乗っていたバギーに轢かれる。
アゴン王(マイケル・ビュイ)
リンダ女王(タニャ・クラーク)
マクシマスに従う勢力 登場人物とゲストキャスト
マクシマス(イワン・リオン)オーランにゴーゴンとブラックボルトの殺害を命令。クリスタルに自らを王と認めさせようとするが逃げられ、遺伝子評議会や住民に向かって、ブラックボルトら王家とは違い民衆を捨てることはないと演説し、拍手喝采を持って受け入れられる。過去にテリジェネシスののち、遺伝子検査の結果「ただの人間」であるとキタングにより伝えられ、王となる資格はないと言い渡される。
オーラン(ソニア・バルモアズ) マクシマスがアティランから送り込んだ、モーディス、ローカス、フローラ、サカスらとともにハワイの密林でゴーゴンと戦闘する。
モーディス(ブリジャ・ザディーナ) 顔から強力なビームを発することのできるインヒューマン。普段は仮面をつけることでその能力を抑えている。
ローカス(すみれ)エコーロケーション(音の反響で視界によらず、現在地を認識する)を持つインヒューマン。
フローラ(クリスタ・アルバレス)植物を操れるインヒューマン。
サカス(マット・パーフェチュオ) 口から腐食性の酸を吐き出して攻撃することのできるインヒューマン。
タイボー(トレミ・スロコム) 遺伝子評議会のメンバー。マクシマスを古くから知り、仲が良い。
そのほかの登場人物とゲストキャスト ハワイ・ホノルル
ルイーズ・フィッシャー(エレン・ウォグロム)カリスト航空宇宙管理センターを休職し、ブラックボルトに接触を試みるためにオアフ刑務所に行く。偶然居合わせたメデューサに脅され、デクラン博士に連れらていかれたブラックボルトを追跡する。
リヴェラ(ジョン・パトリック・ドリスコール)オアフ刑務所の刑務官。ブラックボルトに問題を起こさせようとする。
ペーニャ警部(カルロス・アレラーノ)オアフ警察の警部。ブラックボルトのことを世間に隠蔽する。
エヴァン・デクラン博士(ヘンリー・イアン・キューザック) デクラン研究所の博士。インヒューマンズについての研究をしており、ニュースでブラックボルトのことを知り、囚人でインヒューマンであるサミーに接触しブラックボルトを救出する。
サミー(オロ・アライリマ) ブラックボルトを助けたインヒューマンズ。ある朝起きたら体が殻で覆われ、手で金属を溶かす能力を得る。能力を得たことで妻と娘と生き別れ、刑務所に服役している。
ジェン(ジェイミー・グレン・ハイダ)カルナクが迷い込んだ小屋で大麻栽培をしている女性。カルナクの傷の手当てをし、カルナクの刺青の由来を聞く。
リノ(マイケル・トロッター) 国有地で大麻栽培をしているリーダーの男性。カルナクに秘密を知られたために殺そうとする。
テッド(ジェフ・ジュエット)リノ、ジェンとともに大麻栽培をしている男。
マカーニ(Kala Alexander)ゴーゴンとともにオーランらと戦闘するサーファー。
ホロ(Ty Quiamboa)ゴーゴンとともにオーランらと戦闘する。兵士としてアフガニスタンに出兵していた。
パブロ(Albert Ueligitone)ゴーゴンとともにオーランらと戦闘する。
デイブ(チャド・ブキャナン)クリスタルとともに地球に降り立ったロックジョーをバギーバイクで轢いてしまう男性。
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第4話 登場人物とゲストキャスト
ロイヤルファミリーの登場人物とゲストキャスト
ブラックボルト(アンソン・マウント)fMRI検査によると、大脳皮質から側頭葉にかけて極大な神経回路があり声帯に破壊的な力を与えている。デクラン研究所が危険だとわかり脱出し、メデューサと再会。エコーロケーションを使えるローカスを保護し、ルイーズと四人で逃げる。
メデューサ(セリンダ・スワン)「二人でいれば他にいらない。」「(両親は)叶わない夢のために一生を棒に振った」幼い妹のクリスタルとともに、理想を追い求めた末に、ブラックボルトの両親、アゴン王とリンダから殺害された両親を反面教師に生きてきた。
カルナク(ケン・レオン)ジェンに大麻栽培の手ほどきを受け、一緒に海で泳いだりと急接近する。
ゴーゴン(イーム・イクワーカー)オーランたちに追われ、家族のようなホロたちにモーディスト戦わせられないと、一人カルナクを探しにいく。
クリスタル(イザベル・コーニッシュ)農家のデイヴのところで獣医のオードリーにロックジョーの治療をしてもらう。デイブとハイタッチをしたことで、初めて人間と触れる経験をする。
ロックジョー 獣医師の卵のオードリーに治療され、解放に向かう。
マクシマスに従う勢力 登場人物とゲストキャスト
マクシマス(イワン・リオン)遺伝子評議会と意見が対立し、遺伝子評議会のメンバーを殺害し、「人生は選ぶもの。自分にふさわしい生き方をする」と主張し、テリジェネシスを再度行うと決める。デクラン博士と通じており、ブラックボルトのDNA検査から、一度テリジェネシスを受けたものでも、再びミストをくぐって能力を得る可能性を見出す。
オーラン(ソニア・バルモアズ) デクラン研究所でブラックボルトを追い詰めるが、誤発射したモーディスのビームに巻き込まれ意識を失う。
モーディス(ブリジャ・ザディーナ)ルイーズの運転する車に轢かれ、ビームがガスタンクを命中し爆発、オーランたちが被害を受ける。
ローカス(すみれ)モーディスが引き起した爆発に巻き込まれ、ブラックボルトらに保護される。
フローラ(クリスタ・アルバレス)モーディスが引き起した爆発に巻き込まれる。
サカス(マット・パーフェチュオ)モーディスが引き起した爆発に巻き込まれる。
タイボー(トレミ・スロコム) 再びテリジェネシスしようとするマクシマスに反対するが、マクシマスが評議会メンバーを殺害したことでマクシマスに忠誠を誓う。若い頃の裏切りの許しを乞うが「許すかどうかはどうでもいい」と言われる。
そのほかの登場人物とゲストキャスト ハワイ・ホノルル
ルイーズ・フィッシャー(エレン・ウォグロム)メデューサと逃走し人生で初めて車を盗むなど、数々の方を犯す。ロケットのペンダントには父の遺灰が入っている。メデューサが「本当の」女王で月から来たこと、星間移動に犬の能力をつかっていること知る。
エヴァン・デクラン博士(ヘンリー・イアン・キューザック) マクシマスから資金援助を受けてインヒューマンズの研究をしている。マクシマスがテリジェネシスで人間になった事情も知っている様子。
サミー(オロ・アライリマ) デクラン研究所からブラックボルトとものに逃げ、途中ブラックボルトに指示され別行動となる。
ジェン(ジェイミー・グレン・ハイダ)カルナクに好意を寄せ関係を深める。
リノ(マイケル・トロッター)カルナクは信用でいないといい、テッドを殺害する。ニューヨーカー。
テッド(ジェフ・ジュエット)「一人増えれば大麻栽培が助かる。」とリノに話すが、直後に殺害される。
デイブ(チャド・ブキャナン)ロックジョーをバイクで轢いたことからクリスタルを自宅農場に泊める。一年前に別れた元恋人で、獣医の卵のオードリーにロックジョーの治療を頼む。
オードリー(リブ・ヒューソン)嫌々ながらも元カノのデイヴに頼まれて、ロックジョーの治療をする。デイブと仲が悪く、ロックジョーの治療後はすぐに姿を消す。
【次のページ】ドラマ「マーベル インヒューマンズ」第5話から8話までの登場人物とゲストキャスト