ドラマ【エージェント オブ シールド 4】第6話キャスト登場人物ネタバレ。デイジーは「大切な人のために」再び一人に?

2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。

シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第6話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。

(※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。)

第6話 レギュラーキャストネタバレ

シールド関係者のキャストと登場人物、キャラクター(レギュラー)

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)メイス長官にクエイクとゴーストラーダーをかくまっていることが知られゼファーワンを調べられる。ゴーストライダーがメイス長官を殴ったのちに、今回の任務にはロビーが必要だと訴え、ロビーらとともにロクソン発電所へイーライ救出に向かうが、量子粒子発生装置で無から有を創り、「神」になろうとしていたのはイーライ自身だということに気づく。装置が起動して発生した衝撃波を受け姿が消える。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)モーメンタム研究所からルーシーたちが消えたことを調査し、コールソンらとロクソン発電所に乗り込む。発電所内にあったダークホールドを持ち帰っている間に衝撃波が発生。一時的に発電所の外にいたマックとメイのチームとともに発電所内に戻る。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)ゲイブを迎えに行き、ロビーと引き会わせる。ロビーはシールドエージェントだったとゲイブに嘘をつくが、過去にロビーが悪魔と取引してゴーストライダーになったという話を聞く。ロクソン発電所の任務では後方支援に回る。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)モーメンタム研究所の製品に「アイソダイン社」のものを発見し、アイソダイン社がロクソンコーポレーションに買収されたこと、さらにモーメンタム研究所の土地がロクソン社の所有地であることを調べあげ、ルーシーたちがより強力な電力を求めて閉鎖されているロクソン発電所に向かったことを突き止める。発電所の電力を落とそうとするも、特殊な力で制御されていたために電力を切ることができず、電磁パルスでショートさせようと、機器を取りに行ったマックを待っている間に衝撃波を受けて姿が見えなくなる。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)メイス長官から政府との特別な任務に当たるよう頼まれ、目隠しをしてどこかへ連れていかれる。このため一切の連絡がつかない状態になる。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)メイス長官がゼファーにくることからデイジーとロビー、ゲイブを隔離モジュールでゼファーの外に隠す。ロクソン発電所の任務でフィッツとともに発電所の電気を止めるために、電磁パルス発生装置をクインジェットに取りに戻っていた時に衝撃波が発生。同じく一時的に発電所外にいたメイとともに再び発電所内に戻る。

シールド関係者とメイのチームのキャストと登場人物、キャラクター

パトリオット/ ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)エレン・ナディールからサウスリッジ刑務所の監視映像を見せられ、クエイクと「燃えるドクロ男」をコールソンがかくまっていることから、ゼファーワンに乗り込む。そこでゴーストライダーに襲われるもゲイブがロビーを引き止めたため助かる。唯一、ルーシーを倒せるロビーの任務への動向を許可。しかし罪の償いは受けてさせるという。
エージェント・デイヴィス(マックス・オシンスキ)メイのチーム所属のエージェント。ロクソン発電所の任務に当たる。
バロウズ(パトリック・キャヴァナー)シールド広報官。メイス長官とともにゼファーワンに乗り込む。

Sponserd Link

そのほかのキャストと登場人物、キャラクター

ゲイブとロビー。ガブリエル(天使)とルシエル(堕天使)

ロクソン発電所内でルーシーとロビーが話していたシーンで、「あなたが天使ガブリエルね」と言ったルーシーに「違う、もう一人の方だ」と言った意味は、ユダヤ教、キリスト教において、神ヤハウェに使えていた三つの天使長、ミカエル、ガブリエル、ルシエルの内、神に反抗し嫉妬心、復讐心を激しく持ち、天界から追放され堕天使となったルシエルのこと。堕天使となってからは「ルシファー」として知られる。ユダヤキリスト教圏ならではのセリフ。

ロベルト・”ロビー”・レイエス/ゴーストライダー(ガブリエル・ルナ)弟にこれ以上嘘はつけないといい、過去に5丁目ギャングに襲われた時の真実を話す。5丁目ギャングにカーレースのリベンジを受け、ゲイブを誘って現場に向かう途中、ジョセフから雇われてイーライの命を狙っていた5丁目ギャングに襲われ、車は激しく大破しゲイブもろとも大事故を起こす。車から投げ出された時「ゲイブを助けてくれるならなんでもする」という祈りが悪魔に聞かれ、死から蘇り、バイクでやってきたゴーストライダーからその「復讐の力」を受け継ぐことになる。そのためロビーの中の「悪魔」の復讐心から、罪なきものを殺めたものたちを処刑し続けなけらばならないという。叔父を助けることを妨害するメイス長官に殴りかかるも、コールソンらの説得のおかげでロクソン発電所の任務にシールドとともに同行。途中ルーシーから、神になろうとしていたのはイーライだと教えられるも彼女を殺害。その後イーライが起動させた装置の衝撃波を受けて姿が見えなくなる。
ガブリエル・”ゲイブ”・レイエス(ロレンソ・ジェームス・ヘンリー)ゼファーワンにいるロビーの元に連れて行かれ、ロビーがシールドのエージェントだと知って安心するも、突如隔離させなければならなくなったことから、本当のことを教えて欲しいとロビーに訴える。ロビーから脚の自由を失った時の事故の真実を教えられ、「弟を助けて欲しい」と願ったロビーが悪魔と取引してゴーストライダーとなったことを知る。弟たちに怪我をさせたものたちへの復讐をするロビーに、自分は復讐なんか望んでいないと話す。
イライアス・”イーライ”・モロー(ホセ・スニガ)過去に、モーメンタム研究所での「量子粒子発生装置」の開発中、βテスト予定日の数ヶ月前にルーシーらに呼び出され、ジョセフが量子バッテリー作成し小さなチェンバー内に炭素を創造する現場に立ち会う。本の存在を知りジョセフが狂ったように進めていた研究を自分が代わりに成し遂げようと、ジョセフ以外の研究メンバーを量子バッテリーに閉じ込め、最後はジョセフから本のありかを聞き出そうと「死ぬほど」殴ったが、ジョセフは最後まで口を割らなかった。コールソンの目の前で量子粒子発生装置に入り、自らの体を「炭素を作り出せる存在」へと変化させる。(以下推測:刑務所服役中に計画を立て、刑務所内のウォッチドッグを利用し、リトル東京のチェンが率いる「ウォッチドッグ」に量子バッテリーを開封させてルーシーを蘇らせた?)
ルーシー・バウアー(リリー・バーセル)2万メガワットの電力を利用できるロクソン発電所で量子粒子発生装置を作り直し、発電所全体の電気を特殊な方法で装置に接続する。発電所に来たロビーに接触し、ジョセフが雇った5丁目ギャングはイーライを殺害する目的だったこと、さらに、量子粒子発生装置で無から有を作り出す存在になろうとしていたのがイーライであることを告げるが、ゴーストライダーの力に焼き尽くされる。
ジョセフ・バウアー(カー・スミス)ダークホールドを手に入れてから「熱力学の法則」に反し、何もないところから「炭素」を生み出すことに成功。その後も研究を続けるが、無から有機物を作り出せることを知り、その知識を知ろうと「本=ダークホールド」のありかを探しているイーライから殴られ、重傷を負い入院することになるが、それでも本のありかは言わず、イーライは刑務所送りとなる。ジョセフは、イーライを殺すためにロサンゼルスの5丁目ギャングを雇うが、彼らはイーライと同じ車・1969年式ダッジチャージャーに乗っていたロビーとゲイブを襲ってしまう。
ヒューゴ(ウォード・ロバーツ)ルーシーとジョセフのプロジェクトのメンバー。
ヴィンセント(ウスマン・アリー)スキンヘッドのルーシーとジョセフのプロジェクトのメンバー。
フレデリック(ダン・ドノヒュー)「目玉だけは助かる」と話していたルーシーとジョセフのプロジェクトのメンバー。
ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー(トム・マクモス Tom McComas)ロビーとゲイブの事故後に現れ、ロビーに「悪魔の復讐心」を与えたゴーストライダー。
サンティノ・ノゲイラ(Rolando Molina)5丁目ギャングの最後の生き残り。第5話でゴーストライダーに焼き殺される。ジョセフから依頼を受けて、1969年式ダッジチャージャーに乗っているイーライを襲うが、そのとき乗っていたのはカーレースに向かう途中の、ロビーとゲイブだった。5丁目ギャングは慣れから依頼されていたのかはわからなかった。