2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。
シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。
ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第4話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。
(※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。)
第4話「炎の二人(Let Me Stand Next to Your Fire)」レギュラーキャストネタバレ
シールド関係者のキャストと登場人物、キャラクター(レギュラー)
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)イーライの説得に失敗するが、刑務所の駐車場でロビーを目撃。マックとともにチェイスし捕らえる。愛車「ローラ」は絶対に他人には運転させない。ロビーがデイジーから信用され、同じものを追っているように見えることから、イーライにモーメンタム研究所のことを聞き出して欲しいとロビーへ話を持ちかける。ルーシー・バウアーが探している「ダークホールド」探しにデイジーとロビーを引きいれる。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)7分間死んでいた事実を知る。ラドクリフはうっとおしい。エイダには「真面目で仕事熱心で感心した」と認めている。「一度死んで復活した」ということからコールソンからクラブを結成してTシャツも作ろうと言われる。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)シモンズの検索履歴から物件を購入し、興味を持って内見に来たシモンズと合流。ヨーヨーから受け取っていた薬は痛み目止め効果はないため、ウォッカを飲んでごまかしている。登録インヒューマンズ情報にアクセスするために嘘発見器にかけられるシモンズを脅し、JTジェームズが狙われているのではと助けに向かう。JTジェームズとは「インヒューマンズになって全てを失う気持ち」を共有してると思い信頼するも、裏切られる。「ダークホールド」探しにロビーとともにシールドに協力する。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)フィッツの協力によりエイダの感情表現が劇的に豊かになる。メイでもわからないほど。メイを迎えに来たシモンズにエイダがアンドロイドであることがバレてしまう。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)「フローリング、出窓、こじんまりとして魅力的」という条件のフィッツと同棲するための物件をメール広告で知り、運命だと言って見にいく(他にはダブルシンクを希望)。715 The Laugham。そこにはそのメール広告でシモンズをおびき出し、助けを求めていたデイジーがおり、ウォッチドッグから登録インヒューマンズのリストが漏れていることを教えられる。シールドのデータベースにハッキングし、命を狙われているであろうJTジェームズの元へ行き助けるが、ウォッチドッグに手を貸していたのはJTジェームズだった。その後メイを迎えに行ったラドクリフ宅で会ったエイダをアンドロイドだと見抜く。翌日はメイス長官の嘘発見器にかけられる日。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)コールソンとともに刑務所で見かけたロビーを追跡しゼファーワンで尋問。腕時計が破壊された緊急信号が出ていたJTジェームズの元に、コールソンが取引したロビーとともに行く。コールソンとロビーの愛車の内側には触らせてもらえない。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)フィッツとともにゴーストウイルスの化学療法を開発中だといい、メイにいくつかテストを施す。芸術と科学には相交わる点がある(“Art and science have their meeting point in method.” Earl Edward George Bulwer-Lytton.)を引用して、実際的なチューリングテストだとしてエイダを公にするようになる。
エイダ(マロリー・ヤンセン)体はほとんど中国製。フィッツはメイにアンドロイドであることがバレないように彼女がカナダオンタリオ州の中国人が多いところが出身で、父が軍人であちこち引っ越したから中国語もできると話す。嘘をつけないようにプログラムされているが、フィッツがエイダの命を守るためについた嘘を見て「ついてもいい嘘」があることを学ぶ。
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そのほかのキャストと登場人物、キャラクター
ロベルト・”ロビー”・レイエス/ゴーストライダー(ガブリエル・ルナ)サウスリッジ刑務所の駐車場でコールソンとマックに目撃されカーチェイスの末に透化させていたゼファーワンに正面衝突し意識を失う。体も車も怪我やキズを負っても治る力がある。ガーフィールド高校中退、カネロ自動車整備工場勤務。悪い癖がいくつかありその中でも一番悪いのは「人を殺すこと」(コールソン談)コールソンとマックに尋問されたのちにシールドと協力関係となり「ダークホールド」探しにデイジーとともに協力する。
イライアス・”イーライ”・モロー(ホセ・スニガ)十人に一人しか大学進学のない高校だったが博士号を取得し姉とその子供たちのために働いた。モーメンタム研究所の事故では、不運な状況が重なり殺人未遂で逮捕される。コールソンに「かつて死んだ仲間や友人が生きていて人に危害を加えている」と言われるもそっとしておいて欲しいとコールソンを追い返す。ロビーの乗る車をイーライも「愛車」と呼ぶ。
ルーシー・バウアー(リリー・バーセル)イーライに殴られ昏睡状態の夫を「力」で生き返らせてダークホールドの場所を聞き出す。
ジョセフ・バウアー(カー・スミス)イーライに殴られて昏睡状態で入院していたが病室のベッドで幽霊のルーシーの「力」で意識を取り戻す。
J.T. ジェームス(アレックス・ホワイトヘッド)「500gの10連発打ち上げ花火があれば人一人簡単に吹き飛ばせる。」といい客に花火を買わせる。自分の能力を使ったら危険である状況(花火店)にいることで戒めとしている。デイジーに腕時計を破壊してもらい自由になるが、「家族もいないし、生きている意味もない」とインヒューマンズの哀しみで、シモンズとデイジーをおびき寄せウォッチドッグに捕まえさせようとする。ウォッチドッグにシールドのインヒューマンズ情報をハッキングさせていた。インヒューマンズを嫌っていて、ウォッチドッグとともにインヒューマンズを撲滅し、最後に自分が死ぬつもりでいる。ゴーストライダーと戦う中で花火の大爆発に巻き込まれ、意識を失いシールドに保護される。
エージェント・エリザベス・アルビー(クレジットなし)シールドのインヒューマンズ登録情報がある会社のセキュリティ部門従業員。毎日最新の情報をUSBに入れて持ち歩いており、デイジーは彼女のIDを盗み、クローンを作って偽のIDを上書きし、アルビーのPCに遠隔アクセス用のUSBを差し込みハッキングしようとする。が、エルビーより上位階級のシモンズが命令することで解決する。
看守(Sergio Enrique)サウスリッジ刑務所の看守。
エリオット(Tanner Fontana)JTジェームズから花火をお勧めされて仲間とともに花火五本を購入した青年。
ショーン(台詞なし)JTジェームズの同僚。30年らいのヘビースモーカーだったが夏に禁煙を始め、デスクにタバコを置いて戒めにしている。