ドラマ【エージェント オブ シールド 4】マックを現実に取り戻すヨーヨー 第22話キャスト登場人物ネタバレ。

2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。

シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第22話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。

第22話 レギュラーキャストネタバレ

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ) エイダを倒す方法がわかるまでは守りに徹する方針をとる。「人工頭脳搭載の義手、異性への旅はシールドの日常」とタルボットに説明する。審問会は拒否するが国際諜報審問会にむかいサペリアーLMDたちを倒す。その後エイダの狙いが「フレームワーク」内と同じように人々の恐怖を利用することだと気づき、あえて「プレイグラウンド」に戻りエイダを迎え撃つ。「ダークホールド」をエサにエイダを呼び寄せ、「私を止められるのは一人だけいるがここにはいない」というエイダに「チームワーク」を学ぶべきだと助言しゴーストライダーの力でエイダを消滅させる。ゴーストライダーと「ある契約」をしたことで、ゴーストライダーは契約通りロビーの中に戻った。その契約内容はロビーとコールソンのみの秘密。いずれコールソン自らが直接チームメンバーに話すつもり。シールドがアメリカ軍などから追われていることを知り「万が一捕まった時のため」の腹ごしらえとしてチームを食事に誘う。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)なぜ勝手にヘイグを飲んだのかコールソンに説明され、ゴタゴタが片付いたら2、3歩戻ってやり直し、別のボトルを開けようと提案される。チーム全員でこれまでの代償を支払おうと発言する。
デイジー・ジョンソン/スカイ(クロエ・ベネット)「フレームワーク」をハッキングによって書き換えてラドクリフをヨーヨーの元に導く。セルゲイを顔認証にかけて身元を暴き、ロビーとともに国際諜報審問会でサペリアーLMDとセルゲイLMDを破壊。「フレームワーク」にハッキングして出口を作る。チームを守るためには離れるしかないと思っていたが、チームを守るにはみんなんで乗り越えるしかないとフィッツを説得する。【デイジーLMD】国際諜報審問会に現れタルボットを銃で撃つ。ロビーに焼かれて破壊される。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)「フレームワーク」が消えるまで12〜20時間と計算。「フレームワーク」を書き換えてヨーヨーたちを最後まで残し時間稼ぎをしていた。シモンズLMDとともにエイダを引き止めて時間稼ぎをし、コールソンがゲートを開けるために「ダークホールド」を読んでいるといいエイダをおびき寄せる。「フレームワーク」も「エイダ=LMD」も全て自分が作り上げたものだから、自分の責任だとして全てを背負いこもうとするが「私たちに謝る必要はない」とデイジーに説得されチームメンバーからも許され涙する。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)エイダに機関銃を撃ち込み復讐。フィッツを許す。【シモンズLMD】あえてエイダを挑発してエイダに破壊される。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)「フレームワーク」でホープと一緒に過ごしたことは思い出として残り、その経験をヨーヨーとの関係でも活かせるかもしれないという。「フレームワーク」内でヨーヨーに説得されかろうじて現実に戻る。【フレームワーク内のマック】崩壊し服や荷物がなくなっていく「フレームワーク」から逃げるためにレジスタンス基地から脱出する。ヨーヨーから愛していることを伝えられ、「俺にとって大切な人はここにいる」と最後までホープを離さず抱きしめていたがホープは腕の中で消えてしまう。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ【フレームワーク内のラドクリフ】デイジーが「フレームワーク」を書き換え、ポケットの中や至る所で「ヨーヨー」を見つけ、たどり着いた先には「ヨーヨー(エレナ)」がいた。ヨーヨーに現実に戻すように説得。ヨーヨーよマックが現実に戻った後は、アグネスのいない世界で永遠に生きていても意味はないと考え「隠して世界は終わる、銃声もなくただ・・・」と言いながら浜辺でウイスキーで乾杯しようとしていたところ完全に消滅する。

シールド関係者キャストと登場人物、キャラクター

エレナ・”ヨーヨー”・ロドリゲス(ナタリア・バックリー)「フレームワーク」に入りマックを取り戻す。【フレームワーク内のヨーヨー】ラドクリフとともにマックの元に行き説得するが頑ななマックと最後まで一緒にいようとマックと「フレームワーク」に残ると決断する。現実に存在しない女の子のために死ぬなんてどうかしてる。という本心をホープに聞かれてしまう。その後、マックとともに現実に戻る。
バロウズ(パトリック・キャヴァナー)【フレームワーク内のバロウズ】武器庫から武器が消えたことをマックに報告し、レジスタンスの人々とともにバスで逃げる。その途中「フレームワーク」の消滅とともに消える。
ホープ・マッケンジー(ジョーダン・リベラ【フレームワーク内のホープ】ヨーヨーから「世界が終わること」「自分が現実では存在しないこと」を知る。
パイパー(ブリアナ・ベンスカス)コールソンらとは別行動を取りゼファーワンから降りて地上にいる。

そのほかのキャストと登場人物、キャラクター

ロベルト・”ロビー”・レイエス/ゴーストライダー(ガブリエル・ルナ)ドーバー郊外にあるシールドの押収物倉庫から自分の車に乗ってサペリアーとエイダの元へ行き「ダークホールド」を奪おうとするが失敗。シールドと合流し、エイダが地獄で誕生した時に裂け目ができ、暗黒物質内を探知するGPSのようなもので出口を見つけ、その裂け目から脱出して現実に戻ったこと、ゴーストライダーは「ダークホールド」と「地獄から生まれたエイダ」の両方を「元の場所」に戻したがっていること、次元も宇宙も惑星は全て繋がっていて、地獄のような場所はたくさん存在していることをコールソンやデイジーに説明する。地球=「永遠に戦争の終わらない地獄」と形容する。ゴーストライダーはエイダを凄まじく憎んでいる。国際諜報審問会でサペリアーLMDとセルゲイLMDをデイジーと連携して破壊。ゴーストライダーが運転=復讐している乗り物に乗っているだけの状態でそれはまるで「苦しくて孤独」。弟・ゲイブのことをデイジーに託す。異次元ゲートを自分の作り出せる「ワザ」を習得し、鎖を回転させてゲートを作り「ダークホールド」を持ち地獄へ消えてく。(「ドクター・ストレンジ」の魔法の指輪「スリングリング」で作るゲートに似ている。)
エイダ (マロリー・ヤンセン)フィッツ曰く「インヒューマンズであり人間。そのどっちでもありどっちでもない『ダークホールド』の産物」コールソン曰く「別次元の物質から生まれた神出鬼没の化け物」インヒューマンズの能力は「フレームワーク」でフィッツが実験してたDNAを取り出す技術によって入手。リンカーンやゴードン、ヴィジェイ・ナディールなど20人以上の罪のない人が死んだ。シールドとフィッツを苦しめたいと怒りを燃やす。「ゴーストライダー」と戦い腕を負傷する。「ダークホールド」の力で地獄から誕生した存在。インヒューマンズであるデイジーを利用して、デイジーLMDが殺人兵器であることを世間に知らしめることでシールドを失墜させようとする。インヒューマンズの恐怖を人々に植え付ける方法は「フレームワーク」内での「ケンブリッジ事件」と同じやり方だった。ゴーストライダーと化したコールソンに焼き殺される。
アントン・イワノフ/サペリアー(ザック・マクゴワン)現実に存在し、LMDを遠隔操作している「頭部」の管理者や所在は不明(ロビーが来た時にいち早く移動させたトラックに保管している可能性がある)。【サペリアーLMD】背骨はチタン製。エイダのために「もう一つの世界」を作ると約束し、国際諜報審問会に参加して「ダークホールド」を使ってシールドとインヒューマンズを一度に倒そうと委員会にメンバーを説得。シールドが秘密警察のように危険な存在で、インヒューマンズを繁殖させて行きた武器として育てようとしているとまくし立てる。
セルゲイ・ミシュキン(Joris Jarsky)【ミシュキンLMD】サペリアーの側近でロシア人アナリスト。サペリアーLMDとともにシールドのために開かれた国際諜報審問会に出席。デイジーとロビーと戦い破壊される。
エヴァンズ中尉(Zibby Allen)タルボットとともに国際諜報審問会に出席したアメリカ空軍中尉。女性。コールソンとメイを捕らえるように兵隊に伝える。
グレン・タルボット(エイドリアン・パスダール)メイス長官の検視結果が外部に漏れてメイスがインヒューマンズではないことが明るみ出て、各国の諜報機関にそのほかのことも追及されかねない状況とコールソンに説明。ATCUの代表として国際諜報審問会に参加することになるが、国際諜報審問会でデイジーLMDに頭を撃たれるが一命を取り留める。

エノク(Joel Stoffer)食堂で食べているコールソンたちシールドメンバーの元に現れ、時間停止装置を利用してコールソンたちを捕らえるよう兵隊に指示した男。
ウェイトレス(Karole Foreman)食堂で食べているコールソンたちのデザートとしてパイをすすめる。