2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。
シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。
ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第21話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。
第21話 レギュラーキャストネタバレ
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)「また会えて嬉しい」とメイとの再会を喜ぶ。人工腕のシールドでサペリアーLMDを倒し、フレームワークに繋がっているマックを守るために倉庫を制圧。フレームワーク内では歴史教師であり”冷戦オタク”だったので、自分たちが捕らえられている場所を窓ガラスから外を眺めただけで判断する。サペリアーLMDを電気を使って倒すが、サペリアーらが時間稼ぎして、施設を爆発させようとしていることに気づき逃げる。「プレイグラウンド」を自分のLMDが破壊したことを教えられる。LMDやフレームワークのことをタルボットに説得を試みる(が、もちろんうまくいかない)ヨーヨーがフレームワークに入ったことに気づく。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)エイダが初期型の頃、エイダに頭を殴られて”スパ”にいた頃しか知らないため、当たり前のように存在するアンドロイドに驚く。コールソンがメイLMDと「ヘイグ」を飲んだことを教えられショックを受ける。サペリアーLMDを緊急用アドレナリンを使って倒す。「プレイグラウンド」を自分のLMDが破壊したことを教えられる。フレームワークから現実に戻ったことを「”人生”から醒めたようだ」と例える。フィッツに説得されゼファーワンを飛行運転する。
デイジー・ジョンソン/スカイ(クロエ・ベネット)サペリアーから追跡されていたが、ゼファーワンのパワーを復旧することで敵機を追撃。ロシアの石油掘削場にいたコールソンとメイを助け出し、ゼファーの給油をするため一時的にプレイグラウンドに戻る。そこで「テロリスト」としてデイジーたちを追跡するタルボットに拘束されかけるも、嫉妬して怒り狂うエイダから逃げるため、タルボットを置いてゼファーワンで飛び立つ。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)「人を怖がるのではなく、思いやる」とエイダを説得する。自分は許されちゃいけない人間だと自分を責め、結局自分は「ウォードと同じで、シモンズに合わせる顔はない」涙する。ゼファーワンのモジュールに入れられ、シモンズに抱きしめられ涙する。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)フィッツがエイダに愛を感じていることにショックを受けていたが、フィッツがエイダへの気持ちがないことを知り、フレームワークでの自分の行いを悔いて涙するフィッツを抱きしめる。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)捕らえられていた潜水艦基地に魚雷を打ち込まれ海水に飲み込まれそうになるが、フィッツに説得されたエイダに助けられる。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)(出演なし)
シールド関係者キャストと登場人物、キャラクター
エレナ・”ヨーヨー”・ロドリゲス(ナタリア・バックリー)火災指定るゼファーワンの電源ケーブルを取り「フレームワーク」の装置のために使っていたエネルギーを正常時に復旧する。フレームワークの中でホープが生きていたことを知り、マックには自分の記憶がないことをデイジーから教えられる。タルボットがシールドの基地に乗り込んできたときにマックを助けるためにフレームワーク内へ入っていく。向こう側では実験台に固定され身動きが取れなくなっている。
パイパー(ブリアナ・ベンスカス)武器の準備をして、サペリアーが送り込んでいた敵機を追撃する。エイダと戦った「メイのチーム」だったデイヴィス、プリンスを失う。
デイヴィス(マックス・オシンスキ)ゼファーワンを運転する。エイダに殺させそうになるフィッツを救出するが、その後エイダに殺される。
プリンス(リカルド・ウォーカー)危機的な状況でデイヴィスと喧嘩寸前になるが、デイジーたちの働きにより状況を回避。その後、助け出したフィッツを連れているときに「プレイグラウンド」で首を折られてエイダに殺される。
パトリオット/ ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)(*出演なし)フレームワーク内で命を落としたのち、現実でも心肺停止となったメイスは、サペリアーによって全身の骨を砕かれ海に投げ込まれた後に浜辺で発見される。このこととそれ以前に起きた「プレイグランドでの爆破事故」でデイジーたちが逃げたことから、タルボットはコールソンらエージェントを「テロリスト」として判断し追跡していた。
そのほかのキャストと登場人物、キャラクター
エイダ (マロリー・ヤンセン)フィッツの父との関係、アカデミーでの授業初日にしに”自己紹介”したところの記憶を「改変」した(シモンズと自己紹介をしたのではなく、エイダと自己紹介をしたことにした。このことからフィッツはオフィーリア=マダム・ヒドラを「フレームワーク」内で最愛の人としている)。シモンズとフィッツがお互いをどう思っているのかを理解したかったために、フレームワーク内ではフィッツに近づいた。人間と同じ感覚を持つようになったため共感はできるが、想像することは難しい。サペリアーがメイス長官の骨を砕いていたところを平然と見ていた。これまでに経験したことのない感情に混乱するも、フィッツに説得され、海水が流れ込み死んでしまう恐れがあったマックを救出する。救出したマックとフィッツをゼファーワンに「ワープ」で連れていくがシモンズにオネンネ銃を撃たれる。自由に愛せるようになろうと必死で生きてきたが、フィッツがシモンズを愛していると知り激しく嫉妬する。モジュールから逃げてプリンス、デイヴィスを殺害した後に、サペリアーの元に戻り匿われる。人間の苦しさを知り耐えられなくなり、ダークホールドの力をつかて世界を支配してシールドを苦しめるために復讐しなければならないという。
アントン・イワノフ/サペリアー(ザック・マクゴワン)瀕死の重傷をおったサペリアーからエイダが取り出した「サペリアーの脳」と、「鏡の国プロジェクト」から作られた人工人体からできているのがこの時点の「サペリアー」。脳は別のところに保管してある。シールドからは「ロシア人(Russian))と呼ばれている。自らのLMDをメイとコールソンと戦わせ時間稼ぎし、基地に魚雷を打ち込み破壊する。ダークホールドの力で世界征服をしようとエイダに持ちかける。
ロベルト・”ロビー”・レイエス/ゴーストライダー(ガブリエル・ルナ)廃墟と化した「プレイグラウンド」の異次次元間装置から現実に戻ってくる。
グレン・タルボット(エイドリアン・パスダール)大爆発を起こしたプレイグラウンドがマスコミ「シールドが破壊工作をした」と報道されており対応に追われている。工作をしたのはメイス長官を殺害したシールドのエージェントでデイジーやシモンズらもテロリストと断定して追跡している。シールドエージェントは一人残らず「C3PO」だから気をつけろと自らの部隊に指示。コールソンらを捉えようとするが失敗。