ドラマ【エージェント オブ シールド 4】ただいま「現実」おかえりシモンズ&デイジー第20話キャスト登場人物ネタバレ。

2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。

シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第20話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。

第20話 レギュラーキャストネタバレ

(エイダが「ダークホールド」の知識で製作した「フレームワーク」内の物語。一部「現実」)

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)会話の中でメイに「現実」のことを話すが、うまく信じてもらえない。15歳は一筋縄ではいかない。「反乱軍(レジスタンス)の顔」として顔が知られるが「自分は陰で暗躍するが向いている」という。【現実】「忌々しいロボット」であるエイダを破壊する。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)「ここは現実じゃない」というコールソンの話を信じきれず「ヒドラの真実を知り、根拠がないまま人に従うことはやめた」という。コールソンから「メリンだは心が広い」と言われる。目の前で「出口」から現実に戻ったコールソンをみて後を追って現実に戻る。【現実】「フレームワーク」でのコールソンは「可愛かった」肉体を得たエイダを撃ち殺そうとするが、フィッツがいたために打てず。
デイジー・ジョンソン/スカイ(クロエ・ベネット)トリップに再会出来たことを心から喜ぶ。トリップが現実には戻れないことを暗に伝える。ラドクリフから教えられた「出口」に向かい、マックの聖書の「モーセが海を割る」という話から、自らのパワーで通路を開けることに気づく。コールソン、メイ、フィッツ、シモンズが現実に戻るのを見送るが、マックを説得できず涙を流しながらも現実に戻る。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)「怯え方が現実と同じだ」とラドクリフに指摘される。永遠に生きられる肉体を作って蘇ることができるとラドクリフにはなし、デイジーたちが向かっているところを聞き出す。ラドクリフが「現実」ではエイダ=マダム・ヒドラによって殺されていることを知る。自らの父を殺したシモンズに復讐を誓うが、ラドクリフに銃を突きつけられ現実に戻される。【現実】アグネスもメイスも自分が命じた空爆で命を奪ったと自分が「フレームワーク」で行ってきたことに混乱する。本物の肉体を手に入れたエイダをオフィーリアを呼び誘惑され、どこかに連れ去られる。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)メイにコールソン、デイジー、マック、フィッツが現実ではチームだと伝える。メイからアリステアがいることを知り、英だが。アリステアを利用してフィッツを「悪人」へと仕立て上げたと確信し「間違いを正す」ためにアリステアに接触するがもみ合っているうちにアリステアを射殺してしまう。ラドクリフに助けられて現実に戻る。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)デイジーに誘われて「ヒドラ」を倒すためだと思って現場に向かうが「現実に戻る」という話を聞いて騙されていたと激怒する。「出口なんてない!『約束の地』に導くモーセじゃないんだから」コールソンが出口に入ってから「フレームワーク」に異変が起きたことから「フレームワーク」が作りものだということに気づくが、デイジーから「現実」には娘がいないこと、エイダにより最大の後悔を取り除かれたことを教えられるが、プログラムであっても泣き笑い、抱きしめることができる「ホープ」がいる「フレームワーク」が現実だと考え残ると決断する。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)デイジーたちの行き先をフィッツに教えシモンズらと合流した時に、フィッツに銃を向け、フィッツを溶鉱炉に投げ込み「現実」に戻す。「私はこんな世界と作るつもりはなかった、『ダークホールド』に惑わされてしまった。悪いのは私だ。」と心のうちを話す。

シールド/ヒドラ関係者のキャストと登場人物、キャラクター

アリステア・フィッツ(デイビッド・オハラ)シモンズともみ合っているうちに誤射され命を奪われる。
エイダ/マダム・ヒドラ (マロリー・ヤンセン)ベッドから指令を伝え、厳戒令をは発令する。デイジーたちが出口を見つけたことを知り肉体を作る。ラドクリフが用意しておいた「公園」にあった出口を「工場の溶鉱炉の釜の中」へと「フレームワーク」の世界を作り変える。【エイダ(現実)】「フレームワーク」から送られるマダム・ヒドラの生体情報から、肉体を製造し自らの体とする。現実に戻って混乱するフィッツをインヒューマンズの特殊能力を使って連れ去る。(「アフターライフ」にいたインヒューマンズのゴードンと同じワープ能力)

そのほかのキャストと登場人物、キャラクター

アントワン・トリプレット(B.J.ブリット)デイジーから「現実」では「俺はメンバーの誰かと交際してるのか」と聞く。現実の話を信じコールソンらに終始協力し、クインジェトでコールソンたちを出口の座標付近まで送り届ける。デイジーから自分は現実に戻れないことを聞き「あなたがパトリオットとして、みんなの心の支えになってあげて」と言葉を送られる。「俺、パトリオットのスーツ、似合うと思うだよね。」
バロウズ(パトリック・キャヴァナー)悪女好き。
ホープ・マッケンジー(ジョーダン・リベラ)「ケツ!」という悪い言葉をマックに指摘される。シールドに任務を断ろうとするマックを説得する。
ゲドリック(Richard Whiten)「ドクター」ことフィッツに使えるヒドラ実働部隊の隊長。
マリリン(Rheagan Wallace)マダムヒドラの指令を遂行する女性秘書。

「現実」の登場人物

エレナ・”ヨーヨー”・ロドリゲス(ナタリア・バックリー)「ステルス機能」を解除してゼファーワンの飛行時間を伸ばし、デイジーとシモンズの帰りを待つ。マックが「フレームワーク」から戻らないことを知る。
パイパー(ブリアナ・ベンスカス)「ステルス機能」を解除してゼファーワンの飛行時間を伸ばし、デイジーとシモンズの帰りを待つ。
デイヴィス(マックス・オシンスキ)「ステルス機能」を解除してゼファーワンの飛行時間を伸ばし、デイジーとシモンズの帰りを待つ。ロシア戦闘機「スホーイ(Su-27)」に攻撃されながらも操縦を続ける。
プリンス(リカルド・ウォーカー)「ステルス機能」を解除してゼファーワンの飛行時間を伸ばし、デイジーとシモンズの帰りを待つ。