ドラマ【エージェント オブ シールド 4】第14話キャスト登場人物ネタバレ。ラドクリフが成功した3体目のLMD。

2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。

シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第14話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。

第14話 レギュラーキャストネタバレ

*潜水艦用秘密基地は「クラスノヤルスク秘密基地」のことです。

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)フィッツの製作したフレームワークをデイジーとともに体験する。メイスとメイの救出のためアラスカ、ロシアの採掘施設、潜水艦用秘密基地と追跡。サペリアーと対面し、かつての恨みを責められるも全く覚えていないと伝える。そのさなかエイダによってコールソンLMDと入れ替えられる。【過去シーン】「084」の回収で訪れたロシアの採掘施設で、志願したというメイとともに任務にあたる中でSVR(ロシア特殊部隊)がきたため応対している間にメイが「084」持ち出して現場から立ち去ってしまう。その後SVRに連行されるが、戻ってきたメイに助けられる。当時はシールドフィールドエージェントの「レベル4」。ロシア語もそれなりに話せる。【コールソンLMD】潜水艦用秘密基地でコールソンと入れ替わりメイスLMDを助けた後にプレイグラウンド へ戻る。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)登場なし【過去シーン】ロシアの採掘施設の「084」の回収に志願してコールソンとともに任務に当たる。SVRと話しているコールソンをよそに「084」を勝手に持ち出す。その後連行されるコールソンを救出する。当時は使い捨て民間人の心理学者14番(ガーナー博士?)と交際していたが、あまりタイプではなく、そろそろ民間人は飽きたとコールソンに話す。その後「別れることを期待している」と話すコールソンにニヤニヤする。【メイLMD】潜水艦用秘密基地から戻ってきたコールソンLMDに起動される。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)コールソンとともにフィッツの製作してフレームワークを体験する。アラスカの壁一面を埋めるコールソン追跡資料の中からイワノフが買収したブルコフの採掘施設を見つける。ブルコフの採掘施設にあった元SVR兵士から関連施設を調べ冷戦時代に使用されていた潜水艦用秘密基地にサペリアーたちがいると推測しシールドとともに乗り込む。基地内ではサペリアーと対決しナイフで傷を負うもパワーを使って倒す。その後チームに合流して帰還する。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)デイジー、コールソン、マックにフレームワークを体験させる。「エイダ」「フレームワーク」共々自らが発明した「殺人兵器」と、ラドクリフに悪用されたことから自分を攻めるが「ラドクリフの悪事はフィッツのせいじゃない。一緒に間違いを正しましょう」と励まされる。エイダらがいた潜水艦用秘密基地内の通信室で、エイダを探しに行ったシモンズとデイヴィスと別れ、フレームワーク装置を取り出す。【フィッツLMD】潜水艦用秘密基地でエイダによりフィッツと入れ替わり、フレームワーク装置を持ちプレイグラウンド戻る。その後潜水艦用秘密基地での時間感覚がおかしいと感じたシモンズとともに、プレイグラウンド内にLMDが入ったことに気づく。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)コールソンチームとともにメイスとメイの救出任務に参加。潜水艦用秘密基地でエイダを発見したという連絡を受け、デイヴィスとともにエイダを探しに行くが見つけられず、そのままチームと合流してプレイグラウンド へ戻る。潜水艦用秘密基地内での任務中の時間経過がおかしいことに気づき、プレイグラウンドの「LMD探知機」が作動したことからデイジー、マック、コールソン、メイスがLMD化したと気づく。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)フィッツのフレームワークを体験する。殺人ロボットや仮想世界を作ったフィッツに作るときもっと考えろと戒める。コールソンチームとともにメイスとメイの救出任務で潜水艦用秘密基地に向かいマックLMDと入れ替えられる。【マックLMD】マックと入れ替わったのちにコールソンLMDとともにメイスLMDを救出してチームと合流してプレイグランドへ戻る。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)エイダが作った「フレームワーク」の中を体験しているときにサペリアーに邪魔されるが、役目は果たしたから自分の好きにさせてくれと言い、再びフレームワークの中へ戻る。フレームワーク内ではゴダール議論をしていた。

シールド関係者とメイのチームのキャストと登場人物、キャラクター

エイダ (マロリー・ヤンセン)ラドクリフの指示で潜水艦用秘密基地でシールド幹部をLMDと入れ替える準備を進める。ガスを利用してコールソン、マック、メイス、フィッツをLMDと入れ替える。第一段階は終わり、次の段階ではサペリアーが必要だという。
パトリオット/ ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)サペリアーに連れ去られたのちに暴行を受け、シールドを裏切ってウォッチドッグに協力しろと誘われるが拒否。LMDと入れ替えられる。【メイスLMD】コールソンLMDとマックLMDに救出されプレイグラウンドへ戻る治療を受ける。
デイヴィス(マックス・オシンスキ)シールドエージェント。クラスノヤルスク秘密基地に同行し、シモンズとともに行動する。

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そのほかのキャストと登場人物、キャラクター

アントン・イワノフ/サペリアー(ザック・マクゴワン)元ロシア特殊部隊(SVR)の兵士。「084」の回収任務でブルコフの採掘場に向かうが、そこでコールソンとメイに「084」を奪われ、その後、特殊部隊の仲間たちは処刑され命を奪われる。このことから、コールソンに恨みを抱き異星人やインヒューマンズ、フューリーやスタークの裏にいたコールソンが全ての悪の根源だという「陰謀論」を信じている。メイスを「エサ」として冷戦時代に使われていたクラスノヤルスク秘密基地にシールドをおびき寄せ、幹部の4人をLMDと入れ替えることに成功するが、デイジーとの戦いで敗れ、瀕死の状態になる。エイダのことは信用しておらず、フレームワークを体験して現実には関与せずにいるラドクリフに「現実」にいろと忠告するが、やることはやったから好きにさせてくれと言われる。コールソンからは「ありふれた敵の一人にすぎない。」と言われる。

リーダー(Stivi Paskoski)ロシア特殊部隊(SVR)リーダー(過去回想シーン)。「084」を回収しに来たところコールソンと話しているうちにメイに「084」を奪われ、コールソンを人質として連れ去る。その後コールソンを助けに来たメイに倒される。