2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。
シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。
ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第13話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。
第13話 レギュラーキャストネタバレ
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)マックとともにアグネスからラドクリフの居場所を聞き出そうと接触し、説得。ラドクリフおびき出すことに成功するもあと一歩のところで取り逃がす。メイが生きている可能性は低いと話すマックに、ラドクリフの話しぶりからメイが生きていることを確信していると話す。マックとコールソンがアグネスを最初に見かけたのは「カフェ・デ・ローラ(Cafe de LOLA)」
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)サペリアーが長年暮らしている場所で安静にされ、意識はフレームワークの中にある。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)ウォッチドッグの活動が活発なことから世界中のインヒューマンズを移動させている。寒いところが適している能力者「63D 94A」の受け渡しをカルガリーでして欲しいと指示する。ナディールの爆発死を調査しショックリー捕まえて尋問するも爆発により逃げられる。その後サペリアーにシールドを引き渡そうとするショックリーを能力を使って爆発させて体力を奪い、フィッツの作った吸収装置で捕まえる。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)メイスの戦闘用スーツを超人血清を直接打ち込める改良版を作成。ナディール議員の爆発現場の痕跡からショックリーがテリジェネシスしたことを突き止める。爆発したショックリーを閉じ込めるための装置を作成し、デイジーと協力しショックリーを捕らえることに成功する。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)メイス長官の身体検査を行い、タルボットが作らせた超人血清が「ロシアンルーレット」のように、メイスの身体を死に近づけていることを明らかにする。フィッツとともにショックリーがインヒューマンズ化したことを突き止め、ショックリーの捕獲に成功する。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)コールソンとともにラドクリフの居場所を聞き出そうとアグネスに接触する。待ち合わせに現れないラドクリフに怒り帰ろうとするアグネスにメイのためにもう少し待って欲しいと伝える。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)ダークホールドを利用したエイダによる「フレームワーク」が完成する。それは「世界そのものを作ったもの」シールドをおびき寄せるためのテリジェンクリスタルでインヒューマンズを覚醒させればいいと助言する。エイダの「モデル」であるアグネスの存在をエイダに教え、連絡がきたアグネスを研究室に連れ戻しガンに侵されるアグネスの身体を残し、アグネスの意識を「フレームワーク」の中へ送り込む。以前から人体の一部を作る実験をしており、多型性膠芽腫を患うアグネスを助けようとしていたが、直す事ができずにいた。
シールド関係者とメイのチームのキャストと登場人物、キャラクター
エイダ / アグネス・キッツワース(マロリー・ヤンセン)【エイダ】ダークホールドを読み込み、世界そのものを再現した「フレームワーク」を完成。ラドクリフから自分の外見の「モデル」であるアグネスの存在を知る。アグネスの肉体の死を見届け、意識をフレームワークの中に送る。ラドクリフがアグネスへの愛情のようなものを持っていることから、アグネスの「ネックレス」を自ら身につけるという「感情的な」行動をとる。【アグネス】オーストラリア国籍を捨てて、スペイン、カルデス・デ・モンブイ在住。エイダの存在をコールソンらに教えられ、協力を求められるがラドクリフと関わることを拒否。その後コールソンの説得され、ラドクリフを呼び出すも反対にラドクリフに説得されてラドクリフとともに研究室に向かう。そこでガン(多型性膠芽腫・よくある腫瘍の一種)に侵された肉体を捨て、意識を「フレームワーク」に送り仮想現実の中で生きる。ドガの絵画「ル・ペルティエ街のオペラ座の稽古場」が大好きな絵。ラドクリフは場所が悪すぎて手術ができないアグネスのガンを治せないことからアグネスの前から突如姿を消していた。
パトリオット/ ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)超人血清を打てば打つほど死を近づけるということが判明し、ただの人間としてシールド内での居場所がないことに悩む。コールソンから「チームを守ることだ」とアドバイスを受ける。フィッツが製作したスーパースーツを着用してサペリアーと戦うも負けて捕まってしまう。
デイヴィス(マックス・オシンスキ)シールドエージェント。ショックリーがゼファーで爆発を引き起こした時に同席。
プリンス(リカルド・ウォーカー)シールドエージェント。プレイグラウンドの出入り口の「LMD向け」のセキュリティをフィッツともに調整する。
セシリオ (Deren Tad Lock)メイス長官の側近、長官室の警備が主な担当。
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そのほかのキャストと登場人物、キャラクター
アントン・イワノフ/サペリアー(ザック・マクゴワン)ダークホールドを少し読む。テリジェンクリスタルでナディールがインヒューマンズでないかを調べた。ショックリーが引き起こした爆発騒ぎで国外に逃げようとするが、インヒューマンズとかなったショックリーの忠誠心を認め、メイス長官を捕まえる。
タッカー・ショックリー(ジョン・パイパー=ファーガソン)ナディール議員がインヒューマンズの可能性を調べるため、ラドクリフの用意していたテリジェンクリスタルを割るが、自らが殻に覆われまゆ状態になり、テリジェネシスを通過。直後に爆発を起こしてナディール議員は死ぬことになる。当初はナディールがインヒューマンズとなり爆発が起きたといいサペリアーに内緒にして忠誠心を見せる。シールドに捕まるが爆発で逃げ、サペリアーのためにシールドをおびき寄せるがフィッツの装置に捕まる。
エレン・ナディール(パルミンダー・ナグラ)ショックリーが持ち込んだテリジェンクリスタルを浴びるが変化は起こらず安心するも、殻に覆われテリジェネシスを経て能力をえたショックリーの爆発を受けて命を落とす。
ザック・バイナム Zach Bynum(ブライアン・キース)エレン・ナディールの秘書。ナディール議員とともにショックリーの爆発の巻き添えを食らう。生死は不明。
ジャーメインJurmain(Sheila Cutchlow)FBI捜査官。「そんなロゴのジャケットを着てここに乗り込んでも、誰も得しないと思うわよ」