ドラマ【エージェント オブ シールド 4】第11話キャスト登場人物ネタバレ。ナディールの報復でシールドがピンチ!

2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。

シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。

ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第11話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。

第11話 レギュラーキャストネタバレ

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)ナディール議員の監視工作を「ナディール議員を放っておけばもっと危険。先手を打つ」といい指揮を執るがタルボットと対立。しかし監視装置設置最中に、警備員に捕まる。「冴えないのはカリフラワー」この日は最悪の日で、自分が無謀過ぎたことを悔いるが、メイLMDに「欠点も含めて自分は自分だ」と慰められる。マックとゼファーワンで半年過ごしたが、人事書類にあること以外の私生活は全く知らないとヨーヨーに話す。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)5日前(S4E8「地獄の法則」)、サンセットプロトコルを実行するエイダによってLMDと入れ替えられる。1日前、夢の中で「ホットマッサージ」を受ける、マッサージ師を殴って目を覚ますが、エイダに注射され再び睡眠状態。今日、エイダがガラスを落下させて割った後に、ビーカーを割って拘束具を破って逃げ、エイダとと格闘。その中で自分が「フレームワーク」の中にいることを教えられる。フレームワーク内では、記憶をリセットされてもその痕跡をたどって「上達」しているという事実から、いつかフレームワークから出て見せると話す。サペリアーのもとに移動したラドクリフとエイダのもとで「バーレーン」の実体験の記憶を書き換えた「フレームワーク」の中で、カーチャを助けたという戦いを見せられている。(「バーレーン」の詳細はS2E17「メリンダ」)。【メイLMD】コールソンとヨーヨーが潜入して監視装置を取り付ける任務を後方支援。潜在意識に任務の目的が埋め込まれているために、その任務にそぐわないことはできなくなっている。ダークホールドを盗むためにコールソンと親密になることが組み込まれ、ラドクリフを殺すこともできず、コールソンらにこの事実を伝えることもないようにプログラムされている。情報漏れのことでラドクリフを問い詰め、自分がコールソンに恋心を抱いている「真実」を知る。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)議員議事堂で開かれるソコヴィア協定への署名と審問会に参加。コールソンからメイス長官がインヒューマンズでないことを教えられ、コールソンが一番初めに自分を信頼してくれたことから、メイス長官をも信頼していると話す。インヒューマンズが憎悪犯罪の被害者になっていることが問題で、インヒューマンズも一人のアメリカ国民であり、友人、同僚、兄弟だから、どこにいても助けてあげなければ。と話す。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)コールソンとフィッツを助け出したメイLMDに「君はそうできてるから」と話す。シモンズに疑いの目で見られながらも破壊されたエイダの頭部からラドクリフの目論見を調査。その結果、ラドクリフがエイダの暴走をプログラムしていたことを突き止める。ラドクリフを信用したことを後悔するも、「命を守ることが最優先だ」と話すラドクリフLMDがLMDであることを見抜く。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)エイダのことを独自に調べているフィッツに疑いの目を持っていたが、フィッツがラドクリフが内通者だということを突き止めたことから疑いは晴れる。コールソンとヨーヨーが潜入して監視装置を取り付ける任務を後方支援する。
アルフォンゾ・”マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)11年前にわずか4日の命で亡くなってしまった娘・ホープのことをヨーヨーに打ち明ける。翌日にホープの誕生日を控え不安になって連絡をしてきた元妻のニコールのそばにいてあげようと思い、会いに行っていた。このことからヨーヨーに別れ話をされるが、事情を話してお互いに理解し合う。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)
5日前、エイダに「サンセットプロトコル」の起動を指示。1日前、目を覚まし、逃亡しようとするメイから、メイを「落ち着かせる方法」を思いつく。今日、フレームワークの中でエイダと戦わせ続けることで睡眠中のメイを安定させることに成功。もしものための「セーフティネット」である新たなLMDが活動中だと話す。エイダが「ダークホールド」を盗むことに失敗した時から自らのLMDを作っていた。フィッツにばれることも想定済みで、ナディール議員を通してサペリアーに助けを求める。【ラドクリフLMD】自分がLMDであることに気づいたメイLMDに問い詰められ、ことの経緯を伝える。その中で、メイが真に求めていることが「なんども負けている戦いに挑んで勝つこと」だと気づく。

シールド関係者とメイのチームのキャストと登場人物、キャラクター

パトリオット/ ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)タルボットと対立するコールソンを擁護。デイジーとともにシールド長官として審問会に参加。コールソンは人を見る目は確かだと感じ信頼を寄せる。コールソンからデイジーは本物だと言われデイジーも信頼している。里親を転々としてきたデイジーが一日中演技をしているような気持ちを持っていることを理解する。ナディールへの工作がバレたのちもコールソンを擁護する。
エレナ・”ヨーヨー”・ロドリゲス(ナタリア・バックリー)マックに「(女として)悪くない。」と言われ「美女って言って。」と可愛い一面も。その直後、あるメールを受けて急変するマックを心配する。コールソンとメイが「いい関係」だとコールソンに伝える。コールソンとともに任務に当たっていたナディール議員のオフィスへの監視装置設置がバレる。嫉妬して騒ぐような安っぽい女にはなりたくないといいマックに別れ話をするが、マックに娘がいたことを知り、自分が誤解していたことを謝りマックと仲直りする。
エイダ(マロリー・ヤンセン)(初期モデル)5日前、サンセットプロトコル。「神経査定ゲージ」を行うといいメイに注射を打って眠らせ、メイとメイLMDを入れ替える。(2代目モデル)「オリジナルのメイが死んでも問題なく、数百万を救うために一人の犠牲は問題ないのでは?」とラドクリフに疑問を伝える。メイの「フレームワーク」内でメイと格闘、フレームワークがシミュレーションであり、メイを落ち着かせるには戦わせることが効果的だと話す。しかし、メイの上達が早すぎるために、フレームワークの続きを作るのが間に合わないとも話す。ラドクリフとともにサペリアーの元に匿われていいる。
エージェント・オブライエン(Derek Phillips) 「バーレーン」でメイの活躍を見ていたシールドエージェント。
エージェント・ハート(Terrell Tilford)「バーレーン」でメイの活躍を見ていたシールドエージェント。
アンドリュー・ガーナー(Blair Underwood)メイの元夫。デイジーの母、ジャーインの一件の後にインヒューマンズ化し「ラッシュ」となる。ハイヴに洗脳されていたJ.T.ジェームズに命を奪われる。

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そのほかのキャストと登場人物、キャラクター

グレン・タルボット(エイドリアン・パスダール)政治家の相手を任せ流といい、ナディールのオフィスに監視装置を設置するというコールソンと対立。メイスがコールソンに逆らえないことを見抜く。監視工作がバレた後は、上院の公聴会など政府の全面的な調査が入ることをコールソンに伝え、シールドの有罪のあり得ると話し、ナディールを追い回したツケだという。ナディールに密告していたのではないかと疑われるが、シールドがあるのは自分のおかげだと主張し「(シールドを立て直したのは)失敗だったのかもしれない」という。
エレン・ナディール(パルミンダー・ナグラ)デイジーが潜入捜査で銀行から奪った700万ドルの使い道が、デイジーの独断であったのではと問い詰める。コールソンとヨーヨーが自らのオフィスに監視装置を設置しようとしていることを内通者により予め知っており、警備員を使ってコールソンとヨーヨーを捕まえる。そのことから、シールドの評価をさらに貶めることに成功する。ラドクリフから助けを求められ、サペリアーに預ける。
ジーン・ウィリアムス Chairman Gene Williams(Chuck McCollum)議長。ミネソタ州議員。
マリア・ニュネズ Senator Maria Nunez(Sally Shamrell)デイジーに「民衆に使えることなる」と問いかけていた議員。
警官 Capitol Police Lt.(Mikel Miller)国会議事堂の警察官。
エヴァ・べリャコフ(Winter Ave Zoli)
「バーレーン」でメイに倒されるインヒューマンズ。元「アフターライフ」の住人。カーチャの母。
カーチャ・べリャコフ Katya Belyakov(Ava Acres)エヴァの娘。メイが見せられた「フレームワーク」の「バーレーン」ではメイが助け命を救ったことになっている。(詳細はS2E17「メリンダ」)
ジェシカ・オッペンハイム Senator Jessica Oppenheim 上院議員。
案内人(Jonathan Stanley)