2017年7月からDlifeで放送のドラマ【エージェント・カーター シーズン2】
キャプテン・アメリカの恋人として有名なペギー・カーターが主人公として、第2時世界大戦後のアメリカを舞台に活躍します。
マーベルシネマティックユニバースに入り、映画「アイアンマン」から始まる映画/ドラマシリーズと世界観を共有する作品。シーズン1では、映画「アントマン」やエージェントオブシールドに登場する二トラミン爆弾や「ブラックウィドウ」ことナターシャ・ロマノフの生い立ちにも関わる「レッドルーム プロジェクト」などが登場しました。
ここではドラマ【エージェント・カーター シーズン2】のあらすじやゲストと、劇中の挿入歌などについて紹介しています。
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ドラマ【エージェントカーター 2】第10(最終)話 あらすじ
“<ペギーの夢>誰もいないロサンゼルス支局。色が消える情景。ペギーは、兄マイケルに自分がい猛攻しているのは兄さんのためにやってるというが、マイケルは、ペギーは自分のやりたいことをやってるという。気づくとペギーは、L&Lオートマットの前にいた。店に入ると、アンジーがいて、キーライムパイは爆発的に美味しいという。望みは?と聞かれると、隣にはウィルクス博士がいて、二人は、ダンスを踊る。ペギーは、ウィルクス博士から「僕は銃を君に向けた」と言われるが「あなたのせいじゃない」というと、ウィルクス博士は、「そうかもしれない、君に踊らされてたのかも」という。するとそこへスーザが現れ二人は「Whatcha gonna do(it’s up to you)さぁどうするの?君次第だよ」で踊る。
ローズに殴られたところで、夢から目を覚ましたペギーは、トラックで手を縛られているジャービスを見つける。ガンマ砲とともに砂漠に取り残されたスーザとトンプソン、サンバリーの元に、ヴェガとブラックウェルがやってくる。二人はヴァーノンからトンプソンの殺害を命じられていたが、トンプソンの演技により、スーザとサンバリーを連行していくことになる。トラックの荷台で輸送されていたジャービスとペギーはホットワイヤーを使って脱出するが、ホイットニーへの復讐へ燃えるジャービスはペギーに怒りをあらわにし、怒りを抑えられず、ジャービスはペギーを責めてしまう。言い返すペギーに、ジャービスはアナが妊娠できない体になったことを言えずにいるため、言いすぎてしまったことを謝る。
そこへ、荷台に二人がいないことに気づいたマンフレディの部下、ポールとラルフがやってくる。ペギーは意識を失って倒れたと装って、二人から車を横取りして街に戻る。トンプソンは、スーザとサンバリーを助けるため、ヴァーノンにガンマ砲を直すことでホイットニーを倒せることを説得し、ヴァーノンはそれを飲み込む。SSRロサンゼルス支局に戻ったペギーは一目散にヴァーノンを殴りにいくが、作戦を説明され、仕方なくヴァーノンとともに行動することに従う。元放射能廃棄物処理場に連れてこまれたウィルクス博士はゼロマターを取り出そうと実験するホイットニーに抵抗し続けていたが、ウィルクス博士の体内のゼロマターはコントロールができず限界に来ていた。ガンマ砲を要求するホイットニーの元に出向いたトンプソンは、ヴァーノンの企みをホイットニーにバラし、その代わりに、評議会のメンバーとして迎え入れろと交渉をする。完成したガンマ砲をトンプソンとヴァーノンが輸送することになり、後を追おうとしたペギーとスーザは車に細工をされ後を追えず、すべてはトンプソンが仕組んだ計画で、ヴァーノンもウィルクス博士もホイットニーも爆弾に改造したガンマ砲で皆殺しにする計画だと知る。
アナの見舞いに行ったジャービスは、アナに隠し事を問い詰められ、今はペギーの助けになってあげてとお願いされ、アナの病状のことも白状させられる。施設に乗り込んだペギーは、ウィルクス博士を助け出そうとするが、ウィルクス博士はペギーを振り切ってホイットニーの元へ向かう。計画通りホイットニーとヴァーノンを騙したトンプソンは、起爆スイッチを押すが爆発しないため、サンバリーを脅して妨害器のスイッチを切らせる。ペギーはスイッチを押そうとするトンプソンに銃口を向けるのだった。
そんな中、施設内ではヴァーノンがガンマ砲が爆発しそうになることに気づき、ホイットニーは逃げ惑うが、そこへウィルクス博士がやって来て、体内のゼロマターを解放するのだった・・・
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ドラマ【エージェントカーター 2】第10(最終)話 ゲストメモ
ハンク Chris Coppola マンフレディの部下。トミー・フォンタナに雇われていることをマンフレディから尋問され、ホイットニーのゼロマターの力で殺されそうになったところで、FBIから脅されて、フォンタナの部下であったことを白状する。
マンフレディの母 ホイットニーのことを本当に愛しているなら「悪魔と取引をしろ」と忠告する。
オードリー Malcolm brook jones
ドラマ【エージェントカーター 2】第10(最終)話 メモ&クロスオーバーまとめ
<ゼロマター>寒く、周りは完全な闇。何もないのではなく、すべてを飲み込む。すべてを「あっち側」へ飲み込もうとする力。ホイットニーやウィルクスは保菌者のようなもの。
<ホイットニーの研究>開きっぱなしのドアを作る。この世界とゼロマターの世界の二種類の四次元を数式で現す。図面にはその2つを繋げる装置が記されている。ゼロマターが流れ出るのをどう防ぐか。「神の裁ちばさみ」「裂け目発生器」
<ハワードが天才である理由>偉大な発見はどうやってなされたと思ってる?自分より頭のいいやつの研究をかっさらってくればいい。
<アリーナクラブのピン>回すと突起物が出て、鍵のようになる。
<裂け目発生器(Lift Generator)>電力はハワードのコネ。裂け目がとじ始める頃に吸収されるので、6m離れる必要がある。放射機で高エネルギーX線の投射し、ゼロマターが裂け目から出てこないようにしている。
<名セリフ(全てが終わった翌日の朝食の席でのペギーとウィルクス博士の会話)>ペギー「あなたん出会えて本当に良かったって思ってる。」ウィルクス「僕も。結局君と踊れなかった。」ペギー「一曲踊ったわ。半分かしら。」ウィルクス「ゼロよりはましだな。」
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