ドラマ【エージェントカーター 2】第8話あらすじとゲストや登場人物やクロスオーバーメモ

2017年7月からDlifeで放送のドラマ【エージェント・カーター シーズン2】

キャプテン・アメリカの恋人として有名なペギー・カーターが主人公として、第2時世界大戦後のアメリカを舞台に活躍します。

マーベルシネマティックユニバースに入り、映画「アイアンマン」から始まる映画/ドラマシリーズと世界観を共有する作品。シーズン1では、映画「アントマン」やエージェントオブシールドに登場する二トラミン爆弾や「ブラックウィドウ」ことナターシャ・ロマノフの生い立ちにも関わる「レッドルーム プロジェクト」などが登場しました。

ここではドラマ【エージェント・カーター シーズン2】のあらすじやゲストと、劇中の挿入歌などについて紹介しています。

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ドラマ【エージェントカーター 2】第8話 あらすじ

<1946年NY。ペギーにニトラミン爆弾の説明をするジャービス。(シーズン1の回想シーン)帰宅したアナはジャービスの電話相手のペギーのことを聞き出す。危険な仕事はしていないし、家庭に支障をきたすようなことはしないというジャービスに「守れない約束はしないで。」というアナ>

アナの意識が戻らないことに動転するジャービスを慰め勇気付けるペギーは、ジャービスの身支度を整えるためハワードの家に戻る。その頃、ウィルクス博士はホイットニーに捕らえられ、体が消えた時に何が起きたのかを聞かれる。このまま消えてしまいたいというウィルクス博士に、ホイットニーは謎の声が聞こえるかと確かめ、ともにゼロマターをコントロールしてこの力を活かしていこうという。ホイットニーがウランを欲していることを知ったペギーは、スーザの提案で、元恋人のマンフレディに接触する。トンプソンは、ロンドンで大学時代の友人、ニックからペギーの過去の任務での汚点が書かれてる報告書を入手する。ゼロマターを天からの贈り物だというホイットニーに、ウィルクス博士は徐々に説得されつつあった。そこへ、マンフレディがやって来て、ウランと交換条件でウィルクス博士を引き渡すとのペギーからの伝言を知り、ホイットニーはその要求を飲むと伝える。意識を取り戻したアナに喜ぶジャービスは、ペギーに連絡するが医師からは、アナの体が出産できない体になってしまったことを知らされるが、そのことをアナに伝えられずにいた。

ハワードの家のテレックスに暗号が送られてきて、そこには、ガンマ砲の仕様書が書かれていて、ゼロマターを消せ可能性があることから、すぐにサンバリー博士が作成にかかる。そこへトンプソンが現れて、ペギーの1944年6月の残虐な活動記録を隠すから、今すぐにNYへ戻れと説得されるペギーだったが、こんな情報が出てくるのは都合が良すぎると言って、トンプソンをたしなめる。ホイットニーとの取引に応じたペギーらは、サンバリー博士が偽装したウランを持参するが、マンフレディの部下がウランの入ったケースを落としたことから、偽物であることがバレてしまう。トラックで輸送されていたウィルクスは、突如、ペギーたちに銃をつきつけ、ウランの居場所を教えろと脅してきたため、ペギーに銃口を向けられたスーザは、ウランがSSRの金庫にあることをバラしてしまう。すると、ウィルクスは、トラックの壁を通り抜け、追って来ていたマンフレディの部下の車に乗って去っていく。SSRのオフィスにいたヴァーノンのところへホイットニーから連絡があり、ヴァーノンは金庫からウランを盗もうとするが、そこへ、その電話を聞いていたトンプソンがとめに入る。しかし、トンプソンは記憶阻害装置を使われ記憶がなくす。ペギーとスーザがSSRに来た時すでにヴァーノンはウランを持ち去っていて、トンプソンの記憶がなくなる前に残したメモからホイットニーがゼロマターの裂け目を開く実験をする位置座標を手に入れ向かうことになる。

スーザとペギーは、ウィルクスのことや、ウランのありかを教えてしまったことで、任務に私情が絡んで居るということで口論になるが、トンプソンが止めに入る。ゼロマターの裂け目を開く実験は成功し、ウィルクスが裂け目に引き上げられるが、サンバリーのガンマ砲により裂け目は閉じられ、ウィルクスは地上に戻ってくる。ローズは、ジャービスから遺言状を手渡されアナの世話をする。ジャービスは復讐心からホイットニーを銃で撃つが、ゼロマターの力で復活するホイットニー。ジャービスとペギーを殺そうとするマンフレディに、ホイットニーはウィルクスが愛するペギーを生かしておけと命令するのだった・・・

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ドラマ【エージェントカーター 2】第8話 ゲストメモ

エージェント・ヴェガ
エージェント・フォード BRIAN GLANNEY ヴァーノンにホイットニーからの電話を取り次ぐ。
エージェント・ブラックウェル Russell Edge 
獅子鼻 Timothy Thomas Brown
ニック トンプソンの大学時代からの友人。トンプソンから頼まれて、SOE時代のペギーの活動記録を入手する

ドラマ【エージェントカーター 2】第8話 メモ&クロスオーバーまとめ

<病院のラジオ>グルーチョ・マルクスしかかからない。(1920年代から活躍したコメディアン、マルクス3兄弟の一人。)

<フィゲロア事件>6人のギャングがポーカー中に殺された事件。ホイットニーがマンフレディからチャドウィックに乗り換えた日の出来事。

<ペギーの過去が記載されている機密文書>この虐殺で民間人は全員死亡、エージェント・M・カーター S.O.E.

<マンフレディを従わせるネタ>出所するトミー・フォンタナを売ったのは、マンフレディ。(スーザはそのことをフォンタナにバラしてもいいという)

<ジャービスがアナに誓ったこと>手作りのネクタイを使う、りんごのタルトを毎週必ず焼く、食事の時にフォークを噛む癖をやめる、バーニーズマウンテンドッグを飼う、茶色のカーディガンを好きになる、新聞の星占いを信じる、僕が死ぬまで君のことを必ず守るから目を開けてくれ。

<ホイットニーとの取引に使ったウラン偽装>ウラン238にラジウム混合物を塗ったてウランを偽装。(ウラン238は、核爆弾に使われるウラン235とは違い、核分裂を起こしにくい)

<トンプソンが冗談で言っていたエージェントの暗号名>ラリー・カーリー・モーは1930年代からのコメディグループ「三ばか大将 (The Three Stooges)」のメンバーの名前。

ちなみに、実在した野球選手兼スパイに「モー・バーグ」がいる

モー・バーグ

<ゼロマター実験再現の目的>現れる裂け目から溢れ出るゼロマターの力を吸い込む。裂け目がひたいてから、ウィルクスは引き上げられるが、ホイットニーは地上に残される。

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