2018年4月から放送のマーベルドラマ【エージェントオブシールド】シーズン4。
シーズン3ではモノリスに飲み込まれたシモンズ、インヒューマンズ中心のチーム結成に動くデイジー、シーズン3のヴィランであるギデオン・マリックとハイヴの登場と死などが描かれ、特に「インヒューマンズ」がどういった存在なのかが描かれました。
ここでは【エージェントオブシールド】シーズン4第1話の登場人物・キャラクターをまとめてご紹介しています。
(※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。)
第1話「ゴースト」|ドラマ【エージェント オブ シールド 4】
シールド関係者のキャストと登場人物、キャラクター
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)マックとともにインヒューマンズ目撃情報があったベルリンに行って以来6週間ゼファーワンで飛んでいた。「クエイク」捜査任務からは外されているが、メイからの情報を受けて極秘にクエイクを追跡する。「箱」の受け取りの際にウッチドッグと手下との間で騒動が起きたことで長官にバレる。ロサンゼルスには定期面談するインヒューマンズがいる。フィッツから新しい「義手」を受け取り、新たな機能にトラックの中身を外から見ることができる「透過機能」などがある。
メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)「マッピングアクションゴーグル」をシモンズから受け取る。クエイクの目撃情報をコールソンに流していたことが上位の権限を持つシモンズにバレて、コールソンたちを止めるように命令される。メイのチームを率いてコールソンがいる「コスモジェニック社」倉庫で合流し、取引をしていた「ウォッチドッグ」メンバーらを捕らえる。
デイジー・ジョンソン/クエイク (クロエ・ベネット)ウォッチドッグの資金源と逃走ルートを潰して撲滅のために暗躍している。世間では銀行や橋を破壊するお尋ね者として有名で、軍からは殺害命令も出ている。午前9時のオレンジラインのバス車内でヨーヨーと接触、シールドが開発した骨の治療薬を受け取る。能力を使うことで骨にダメージを受けている。宿泊していた部屋の掃除代金に札束を置いていく。失うものは持ちたくないという理由から一人で活動している。アルモンティ解体場でロビーと戦い、ゴーストライダー化したロビーに「私は死んで当然」と言い命を奪えと促すが願いは受け入れられない。のちにロビーに足の不自由な弟がいることを知る。
レオポルド・フィッツ(イアン・デ・カステッカー)アバディーンvsインヴァネス・カレドニアン・シッスルの試合(スコティッシュリーグカップ決勝戦)を見にラドクリフの自宅に行く。そこでエイダの存在を知るが、完璧になるまでは、ラドクリフと二人だけの秘密にする。 ヘッドセットタイプの「フレームワーク」を作成している。
ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)シールドの科学技術担当長官特別顧問 SADIST「通称:サディスト」になり、「シビル・ウォー」の反省からの防御策「広範囲侵入監視プログラム WIMP(別名:小心者)」の一環で、最新型嘘発見器で毎日のようにテストされている。メイがクエイク捜索にコールソンたちを向かわせたことを知り、コールソンたちを連れ戻すように命令する。 シールドが公にされ、コールソンのチームが引き裂かれることを予測して、少しでも状況をコントロールできるようにと、長官の側近としての仕事を選んでいる。
アルフォンゾ・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)ペン型爆弾を注文し、フィッツから受け取る。コールソンとともにクエイクを追跡し「コスモジェニック社」倉庫でウォッチドッグらを捕捉する。ヨーヨーとはシールドの規則上付き合うことはできない。
エレナ・”ヨーヨー”・ロドリゲス(ナタリア・バックリー)コロンビアに一週間滞在、マイアミに行く予定。クエイクと接触しコールソンたちが追っていることを伝える。故郷なんてないと言うデイジーに「誰にでも大切なものや場所はある」と教える。デイジーからゴーストライダーの写真を受け取る。
ホールデン・ラドクリフ(ジョン・ハンナ)監督つきでなければ一切の実験をやってはいけないと言う条件つきで無罪放免をなっていた。エイダを作ることは長年の夢で、フィッツがコールソンの手の骨格を複製したことがきっかけで「エイダ」を作れることを確信した。エイダは「人間として受け入れられる”不気味の谷を渡って向こう側までたどり着けるロボット”」であり、ほとんど人間と同じだが、チューリングテストをパスすることは難しい。
エイダ(マロリー・ヤンセン)元々はラドクリフ博士のデジタルアシスタントコンピューター。それに体を製作し搭載。現在は新しいハードウェアをインストール、ジャイロセンサーをアップデート、画像処理の補強のためにPSUをアップなど、調整段階。
エージェント・デイヴィス(マックス・オシンスキ Max Osinski)コールソン、マックとともにベルリンへ行っていた。
エージェント・ネイサンソン(ブレイズ・ミラー Blaise Miller)シールドラボの研究員。コールソンとマックのことを知らない。
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メイのチームのキャストと登場人物、キャラクター
パイパー(ブリアナ・ベンスカス Briana Venskus)メイのチームでのリーダー格。「コスモジェニック社」倉庫で「ウォッチドッグ」のチェンたちを捉える。
エージェント・プリンス(リカルド・ウォーカー)メイのチームメンバー。「コスモジェニック社」倉庫で「ウォッチドッグ」のチェンたちを捉える。
そのほかのキャストと登場人物、キャラクター
ロベルト・”ロビー”・レイエス/ゴーストライダー(ガブリエル・ルナ)カネロ車体整備に勤務する。「報復」として刑事と子供に手を出していた教師を殺害している。ゴーストライダーの衝動に動かされて報復をしており「ゴーストライダーの炎に焼かれたものは魂も焼かれ魂は癒えない」といわれている。車を置いているアルモンティ解体場でデイジーと戦う。1969年式のダッジ・チャージャー(ナンバーは 「299 ZXB」)に乗っている。高校二年生で中退。
ルーシー・バウアー(リリー・バーセル Lilli Birdsell)「コスモジェニック社」倉庫で「箱」を開けたのちに現れ、チェンの耳元で「新鮮な空気。」と囁く。
ガブリエル・”ゲイブ”・レイエス(ロレンソ・ジェームス・ヘンリー)兄のロビーの会社の帳簿つけを手伝っている。
フェリックス(Samuel Barajas)スプレーアーティスト。デイジーにゴーストライダーのことを教える。スプレーで描く「×マーク」はゴーストライダーが処刑した人数。
マネージャー(Bryan Rasmussen)黄色いトラックが置かれていた倉庫の責任者。コールソンらに事情を説明する。
ディエゴ(ウィルソン・ラミレス)デイジーにアルモンティ解体場(映画のスタント用の車を引き取っている)を教える。
ジャネット(会話にて名前のみ登場)ゲイブがジャネットの妹を狙っている(らしい)
ザン・ウェイ(不明)トラック内で死んでいた男。臓器提供者。住所はモントレー・パーク。無限マーク(∞)のアップリケ「コスモジェニック社」の作業着を着ていた。
スキンヘッド(Edward Gelhaus)「アーリアン・ブラザーフッド」のメンバー。「箱」の運び屋だったがロビーに尋問され殺される。ロビーに高額報酬で中国人グループから仕事を請け負ったこと、運び先の倉庫の場所を教える。
ブロンディ(Ian Hutton)「アーリアン・ブラザーフッド」のメンバー。第1話冒頭で傷を受けており、病院にいるとき、クエイクの目の前で息絶える。
チェン(Jen Kuo Sung)ウォッチドッグの刺青を入れているチャイニーズマフィア。部下を引き連れている。「コスモジェニック社」で箱を開けて謎の霧を受け発狂する。箱のことを「敵の超人どもを蹴散らせる武器」だと言う。