広瀬すず朝ドラ【なつぞら】第43~48話(第8週)ネタバレ。泰樹から旅立つなつ。早とちり兄妹、新宿で強く生きる。

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第100作目となる朝ドラ「なつぞら」

広瀬すず主演の今作は、戦争を機に両親を亡くし、兄妹とも別れ離れとなってしまった少女が主人公です。

身寄りのなくなった主人公・なつは、父親の戦友だった、北海道の酪農家の婿養子に引き取られ、牧場を手伝いながら高校を卒業し、漫画家を目指すというストーリー。

そんな朝ドラ「なつぞら」の各話ごとのあらすじをネタバレでご紹介します。

ドラマの前半・後半にわけたネタバレは以下の記事でご覧いただけます。

広瀬すず【なつぞら】ネタバレ4月~6月の物語前半分。

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第43話

三月下旬、柴田家に北海道大学の合否通知が届く。一人で見ると言ったきり部屋から出てこなくなってしまった夕見子(福地桃子)に、気になって仕方のない柴田家がみんなで二階の部屋へ行ってみると、夕見子は、合格したことを告げる書類を抱えたまま眠っていた。夕見子が長い受験勉強を終え合格通知が来た安心感で寝入ってしまうほど、当時、女性が北大に合格することは、文字通り「一大事」で、このことは地元の新聞にも掲載される。
このころ照男(清原翔)は、バターづくりの腕を上げ、砂良(北乃きい)に持っていくことを楽しみに意気揚々としていた。さらに末っ子の明美(平尾菜々花)もまた、「私にとってなつ姉ちゃんは本当の姉ちゃんだからね」と、なつへの想いを伝えるのだった。
こうしていよいよ旅立ちの日を迎え、東京へ行くなつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)、そして、大学へ進学する夕見子たちを祝う送別会が、帯広の「雪月」で行われる。
「世界の女を目指す」と、これからさらに強く開拓者精神を胸に生きていくと話す夕見子。雪次郎は、夕見子が喜んでくれるお菓子を作ることが夢だと話し、それは、誰か一人のために作るという”お菓子づくりの基本”だと、父の雪之助(安田顕)も雪次郎を褒める。
そしてなつは皆を前に、自分の夢は東京で漫画映画を作ることで、その道を選ぶことができたのは、かつて父親からの手紙にあった絵を見たこと、その後、天陽(吉沢亮)に出会い天陽の描く絵に感動を覚えたこと、そして何よりも柴田家と皆が自分を信じて育ててくれたことだと感謝を伝える。
「裏切りかもしれないけど、私はアニメーターになる。」そう話すなつに、なつを十勝に連れ帰った剛男(藤木直人)は、それは成長の証で、父として何よりも嬉しいことだ、と言葉を添え、 天陽もそんななつに「俺はなっちゃんが好きだ。それはこれからも変わらない」と心からの想いを伝える。
その頃、留守番のため一人柴田牧場に残り牛の世話をしていた泰樹(草刈正雄)は、なつと過ごした日々とその別れを想い、牛を撫でながら激しく泣き明かしていた…。

第44話

1956年4月。6月にある「東洋動画」の臨時試験を受けるため、小畑雪之助(安田顕)、雪次郎(山田裕貴)親子と共に上京し、新宿の川村屋へ向かったなつ(広瀬すず)。事前に経緯を伝えていたマダム光子(比嘉愛未)と再会したなつは、正式に仕事が決まるまで、厨房で皿洗いなどの雑用をすることを条件に、川村屋の従業員寮で暮らすことになる。マダムがまだ少女だった時以来の再会となった雪之助は、光子が、先代のマダムの意思を受け継ぎ、夢を持つ若者への支援を惜むことのない人柄であることに安心する。
「開拓者の街へようこそ。」新宿は文化の開拓者の集まる街だと言われ、アニメーターを目指すことを後押しされたなつは、厨房へ挨拶へ向かい、従業員をまとめる料理人で職長の杉本平助(影山泰)に紹介される。そこでなつは柴田牧場から持ってきた「バター」を、川村屋の名物「インドカリー」に使って欲しいと手渡す。柴田牧場のバターは、マダムも杉本も感嘆せざるを得ないほどの味だった。
従業員の食事”まかない”として「インドカリー」を食べていたなつたち。そこで雪之助は、川村屋の「インドカリー」が名物になった経緯をなつたちに教える。光子の祖母に当たる先代のマダムが、イギリスに追われていたインドの革命家をかくまったことがあり、それがきっかけで本場のカレーのレシピを教えてもらい、以来名物料理となったのだという。雪之助はその店の「名物」は、店と人間の覚悟が生み出すもので、その覚悟を光子も受け継いでる、と話す。
その話を聞いたなつは、咲太郎(岡田将生)の新たな情報を聞こうと、かつて咲太郎がいた「ムーラン・ルージュ」の歌手だった煙カスミ(戸田恵子)が歌っているクラブ「メランコリー」に雪之助たちを誘う。そこでなつはカスミの歌を聴きながら、かつて東京で靴磨きをして兄や妹と共に子供達だけで過ごしていた頃を懐かしく思い出していた…。

第45話

上京した初日の夜、その後の咲太郎(岡田将生)の行方を聞こうと、雪之助(安田顕)、雪次郎(山田裕貴)とともに煙カスミ(戸田恵子)が歌うクラブ「メランコリー」へ向かったなつ(広瀬すず)。そのあとカスミに連れて行かれたのは、カスミと同じくムーランルージュ新宿座にいてダンサーだった岸川亜矢美(山口智子)が営むおでんや「風車」だった。カスミにはある意図があってなつと亜矢美を引き合わせたが、そこで亜矢美は、なつが兄の借金を返済するために上京したという苦労話を、酔っ払った雪之助から聞くことになる。
雪之助が悪酔いしてしまったので帰ることになったなつを追ってきたのは、カスミの付き人をする土間レミ(藤本沙紀)だった。レミは咲太郎に奪われた「心の操」を返して欲しいとなつに訴える…。なんのことか分からずにいたなつだったが、さらに戻ったアパートでは、相部屋で寝起きすることになる三橋佐知子 (水谷果穂)から、咲太郎に渡して欲しいとお金を手渡される。佐知子にとって咲太郎は「心の同志」らしいが、なつは、ますます咲太郎が一体どういう人間なのか分からなくなっていた。
その頃久しぶりに、母親と慕う亜矢美の「風車」に戻った咲太郎は、そこで亜矢美からなつの不幸話を聞かされ、以前は幸せだと言っていたなつを心配するようになる…。

第46話

新宿の「川村屋」での修行が始まり、なれない環境に戸惑う雪次郎(山田裕貴)を傍目に応援しながらも、皿洗いの合間に絵を描くことが楽しみになっていたなつ(広瀬すず)。
その日、亜矢美(山口智子)からなつが北海道でひどい目にあったことを教えられた咲太郎(岡田将生)は、閉店後の「川村屋」へやってきてなつを強引に連れ帰ろうとする。
光子(比嘉愛未)たちを悪者と勘違いし、半ば強引になつを連れ出した咲太郎は、「風車」に連れて行きなつを亜矢美に引きあわせる。そこでなつは、亜矢美こそが、以前に藤正親分(辻萬長)から聞いた、咲太郎を助けた人だと気づく。一緒に暮らそうとなつを誘う咲太郎だったが、なつの思いを聞かずに一方的に物事を決めようし、咲太郎と亜矢美が息子と母のような関係であるのを見たなつは「私とは関係ない」と、店を飛び出していってしまう。さらになつは追いかけてきた咲太郎に、自分と妹のことを顧みなかったと咲太郎を責めてしまうのだった…。

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第47話

なつ(広瀬すず)が兄の借金返済のために上京したのでもなく、北海道で不幸な思いをしていたわけでもないと知った咲太郎(岡田将生)は、もっとなつの話を聞きたいとそのままなつのアパートまで押しかける。そこで雪之助(安田顕)と雪次郎(山田裕貴)の部屋に入り、四人で話をすることに。咲太郎はなつが漫画映画をやるために上京したことを教えられ一安心する。そして咲太郎の夢はムーランルージュを復活させることで、そこには戦後に自分を助けてくれた亜矢美(山口智子)を舞台に戻してあげたいという強い想いがあった。話している中でなつは咲太郎が、「女の子に限り」同情と愛情の垣根がなくなってしまうのだということに気づく…。
その後部屋に戻ったなつは北海道の家族を思いながら、兄・咲太郎の ”新宿の家族”とどう仲良くなればいいのか悩みながら、ノートに兄の絵を描いていた。
数日後、帯広の「雪月」に戻った雪之助を訪ねた富士子(松嶋菜々子)と泰樹(草刈正雄)。そこで雪之助が東京で学んできたというクリームソーダを食べる。さらに富士子は、”なつが北海道でひどい生活をしていた”と咲太郎が勘違いをしていたことを教えられ、そう思われても仕方ないとも感じていた。
その頃「川村屋」にはなつが手紙を出していた佐々岡信哉 (工藤阿須加)がやってくる。信哉は就職活動で忙しい日々を送り、今では放送局で記者として働くことが決まり、なつは「信さんも開拓者なんだ」と喜ぶのだった。なつは兄のことで思うことがあり信哉とともに仕事終わりに「風車」に向かう約束をする。
咲太郎が、元ムーランの女優だった亀山蘭子(鈴木杏樹)の付き人として訪れていたスタジオで、東洋映画の社長・大杉満 (角野卓造)に直談判していた頃、なつが亜矢美を訪ね、信哉と向かったムーランルージュを意味する赤い提灯を掲げるのおでんや「風車」には、かつてのムーランの支配人でもあった藤正親分(辻萬長)が先客としてきていた…。

第48話

「奥原なつです。奥原なつをお願いします。」妹、なつ(広瀬すず)の夢のために力になりたいと思う咲太郎(岡田将生)は、遭遇した東洋映画社長の大杉満 (角野卓造)になつのことを売り込んでいた。
その頃信哉 (工藤阿須加)とともに「風車」へ行ったなつは、食事の席から飛び出して行ってしまったこの前の失礼を亜矢美(山口智子)に詫びる。咲太郎にとって家族である亜矢美たちを否定することは、なつにとっては柴田家の家族を否定されることだったと深く頭を下げるのだった。なつは亜矢美が咲太郎と出会ったことで、亜矢美は諦めかけていた踊りを再び始めることができたこと、そして、咲太郎が孤児院を出たのは、どうしようもなく妹に会いたくなってしまったことが原因だったことを教えられる。
咲太郎は亜矢美に助けられ新宿で生きていく決心をしたが、それはなつたち、本当の家族との再会を遠ざけることにもなってしまった。
「悲しみから生まれた希望は、人を強くします。喜びから生まれた夢は、人を優しくします。」こうしてなつは、兄、咲太郎との間にあった誤解やわだかまりを解くことができた。
その後なつは、仲 努(井浦新)と陽平(犬飼貴丈)から作画の基本を学ぶのに役立つ”馬の走る動きが載っている本”をもらい、新宿のあらゆるものを書いたりしながら、川村屋の仕事とアニメの勉強を続け、二ヶ月が経ち東洋動画の臨時採用試験の日がやってくる。1956年の6月のことだった。

第48話のロケ地

東洋動画 外観|「婦人之友社」ビル 東京都豊島区西池袋2-20-1

第7週のあらすじは→こちら|第9週のあらすじは→こちら

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