広瀬すず朝ドラ【なつぞら】第19~24話(第4週)ネタバレ。高校演劇を通してなつが見つけたものとは?

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第100作目となる朝ドラ「なつぞら」

広瀬すず主演の今作は、戦争を機に両親を亡くし、兄妹とも別れ離れとなってしまった少女が主人公です。

身寄りのなくなった主人公・なつは、父親の戦友だった、北海道の酪農家の婿養子に引き取られ、牧場を手伝いながら高校を卒業し、漫画家を目指すというストーリー。

そんな朝ドラ「なつぞら」の各話ごとのあらすじをネタバレでご紹介します。

ドラマの前半・後半にわけたネタバレは以下の記事でご覧いただけます。

広瀬すず【なつぞら】ネタバレ4月~6月の物語前半分。

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第19話

「やるからには一番になれ!」誰よりも嬉しそうに奥原なつ(広瀬すず)が演劇をやることを後押しする泰樹(草刈正雄)だったが、肝心の台本は未だできず、演劇部に入ってからというものランニングや腹筋など体を鍛える毎日が続いていた。その様子を見ていた照男(清原翔)は、「じいちゃんはお前にここ柴田牧場を継いで欲しいと思ってるけど、お前はどうしたいんだ?」と、泰樹に背中を押されるなつに忠告する。そしてなつは、連絡が取れないがらも、事あるごとに兄・咲太郎(岡田将生)への手紙を送り続けていた。
農協と酪農家たちの対立の溝がさらに深まりつつあったある日の放課後、演劇に興味を示す数少ない女子クラスメイトの居村良子(富田望生)を演劇に誘うなつと小畑雪次郎(山田裕貴)だったが、そこへ農業科の三年、門倉努(板橋駿谷)から呼び出しがかかる。門倉は多くの生徒から恐れられている番長。門倉の元へ向かった三人だったが、どうやら門倉は演劇がやりたいらしく、女性であるなつが演劇部に入ったことに難癖をつけてくる。そんな門倉に負けず劣らず強気で言い返すなつ。四人はいつの間にか農業高校の生徒なら誰もが知っている「FFJの歌」を合唱していた…。
こうして新たに良子と門倉が演劇部に入部することになった「勝農演劇部」。さらに、倉田が執筆にあたっていた演劇の台本が完成。タイトルは「白蛇伝説」だった。「魂で書いた」という門倉の台本には解読が困難な文字が並んでいたが、なつもまた、「魂で読み解く」と気合十分だった。

FFJの歌でなつが奮起?【なつぞら】で登場した合唱曲がMVヘ。作曲者は「ラジオ体操」の堀内敬三。農業クラブと東京とワシントン「桜」の繋がり

第20話

「ペチカ・神様の使い・・・奥原なつ」配られた台本の配役に目を通し嫌な顔をするなつ(広瀬すず)。良子(富田望生)は裏方スタッフとなるため、舞台に上がる女性はなつただ一人で、顧問の倉田隆一(柄本佑)からも期待をかけられていた。さらに、舞台の絵を「雪月」に飾られていた山田天陽(吉沢亮)にお願いしたいと言う倉田の言葉を受けて、なつは天陽のもとを訪れ相談し、天陽も雪次郎(山田裕貴)となつのためならばと絵を描いてもらうことになる。
そこへやってきた正治(戸次重幸)から、牛乳の試飲を頼まれたなつは、天陽のところの牛乳が安くしか買い取られないと言う現状を教えられ、夕食の席で剛男(藤木直人)や泰樹(草刈正雄)たちに相談してみることに。しかし泰樹は、「酪農はすぐに結果が出るようなものではない」といい、食事を早々に切り上げ自室に戻ってしまう。「この演劇を見てじいちゃんは傷つかないだろうか」そんな心配をするなつに富士子(松嶋菜々子)は、「大丈夫、きっと喜んでくれる」となつの背中を押す。
「あんたのそう言うところホントつまんない。自分のためにやりなさいよ、だったら応援する。してやる。頑張れよ。」今回の演劇はじいちゃんのためにやるんだ、と考えていたなつは、寝室で夕見子(福地桃子)に言われたことに心を動かされ、その夜は演劇のための絵を描き、初めて”自分のため”に演劇に向き合っていた。

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第21話

「問題は芝居ができるかどうか」この日から台本稽古に入ることになっていたが、なつ(広瀬すず)の心配は主役かどうかよりも、演技の経験のない自分がどこまでできるのか?と言うことだった。
なつと雪次郎(山田裕貴)は、この日の放課後、舞台の絵を描いてもらうことになっていた天陽(吉沢亮)を学校に迎え、顧問の倉田隆一(柄本佑)に紹介する。こうして裏方スタッフも含めてランニングや発声の練習を行い、いよいよ稽古が始まる。しかし倉田は、なつの芝居にダメ出しを繰り返す。倉田から「下手というのは、何かをやろうとしてできないことであって、お前は何かをやろうともしていない。つまり、下手以下だ」と言われたことにショックを受け、その日の夕食にも顔をだせなかったなつ。ただただ悔しいと部屋で泣いているだけのなつに、夕見子(福地桃子)もできることはなく、見守るしかなかった。
翌日も同じようにダメ出しをされ、”魂が見えてこない”と言われたなつはヤル気を失っていた。その二人のやりとりを見ていた天陽は倉田に言う。「魂なんてどこに見えるんですか?魂なんか作れませんよ。」演劇部の部室にこれまでにない緊張感が走っていた…。

第22話

「登場人物に魂などない。台本を読んだ役者一人一人が、それをどう感じ、いかに表現するか。そこに魂が宿る。今の奥原は、登場人物の真似をしているだけで、感動させるような力は見えてこない。」山田天陽(吉沢亮)の問いに答えた倉田隆一(柄本佑)は、しばらくは部員たちだけに任せると言い部室を出て行く。しかし倉田の言葉は、奥原なつ(広瀬すず)にはいまひとつ届かずにいた…。帰宅後、倉田に言われたことを念頭に、世話をしていた子牛の前で芝居の練習するなつを目撃して、「何か牛の飼育方法で悩んでいるのか」と心配になる泰樹(草刈正雄)。その後雪次郎(山田裕貴)や明美(平尾菜々花)、夕見子(福地桃子)、富士子(松嶋菜々子)たちと話している中で、役を生きるには経験や記憶を元に想像力で役の気持ちになることしかないのでは、と教えられるなつ。
翌日、倉田のいない稽古の途中から、村長役の高木勇二(重岡漠)には貫禄がないという理由から、いつの間にか門倉努(板橋駿谷)が村長役を担当し、稽古をすることになる。
その頃帯広の「雪月」を訪れていた富士子は、「コンクールに参加するときに農業高校らしいこと、例えば、来場者に”牛乳を振る舞う”というようなことで、少しでも恩返しがしたい」というなつの言葉を受けて、何かできないかと小畑妙子(仙道敦子)に牛乳を使ったお菓子をコンクールの会場で振る舞えないかと相談する。そのような形でなつを応援したい。血の繋がらない私たちができる限りの事をやってあげたい、と富士子は考えていた。
なつの心に動かされた富士子がそんな相談をしていたころ、なつは稽古の中で初めて自分の感情を表現し、役を生き始めていた。

第23話

なつ(広瀬すず)はついに役を演じるコツのようなものをつかみ、倉田隆一(柄本佑)もその演技を見て一安心する。その影響を受けたように、山田天陽(吉沢亮)が手がけていた舞台絵の製作も大きく進む。
さらにコンクールで牛乳のお菓子を振る舞いたいという富士子の願いは、小畑妙子(仙道敦子)の発案による「アイスモナカ」という形に結実することになる。
農協に勤める柴田剛男(藤木直人)の各方面への口利きを始め、なつの身近な人たちの協力のもと迎えた「第五回北海道高等学校演劇コンクール 十勝地区予選大会」の当日。なつたちの通う「十勝農業高校」で育てている牛の牛乳を素材にした「アイスモナカ」は大盛況で、完成した天陽の絵も、役者たちを飲み込んでしまうほど存在感のある絵が完成していた。
開演時間が迫る中、泰樹(草刈正雄)と会場に向かう予定だった明美(平尾菜々花)と夕見子(福地桃子)が到着。二人はトテッポを使って会場までやってきたという。
泰樹たちが家を発つとき、天陽が現れ「牛の様子がおかしい」ということから、泰樹は急遽天陽の家へ向かい、明美と夕見子は二人だけで会場へ来たのだった。
泰樹が見たところ天陽の牛はクローバーを多く与えたことによる「鼓脹症」だった。そこでタミ(小林綾子)と正治(戸次重幸)たちから乳量を増やさなければならないと聞いた泰樹は、天陽の牛の牛乳を試飲するが…。
その頃演劇コンクールの会場では、本番の衣装に着替え、最後の円陣を組み「勝農 演劇部」の「白蛇伝説」の発表が始まろうとしていた。小畑雪次郎(山田裕貴)たちが演技を始める中、舞台袖から会場を見回すなつの目に泰樹と天陽の姿は見えなかった。そしてついになつの出番が訪れる…。

第23話ロケ地
千葉家市原市 白鳥公民館
|奥原なつ(広瀬すず)たち十勝農業高校が「白蛇伝説」を発表した演劇コンクールの会場

第24話

開演したなつ(広瀬すず)たちの演劇「白蛇伝説」。雪次郎(山田裕貴)やなつが出番通りステージに登場するが、村長役の門倉努(板橋駿谷)は緊張のあまり頭が真っ白になり、何を血迷ったか舞台上で「FFJの歌」を歌い始める。なつたちもそれに合わせて歌い、開始早々舞台は思わぬ方向へ。その後、高木勇二(重岡漠)の助けにより劇は台本通りに進み、その途中から天陽(吉沢亮)と泰樹(草刈正雄)が到着して劇を鑑賞し始める。
なつが演じるペチカが隣村へ嫁ぐことで村人全員を守ることに繋がるというエピソード、そして、村のことを考えずに自分の欲を優先にして後悔する雪次郎演じるポポロのエピソードは、農協に牛乳を預けることに反対している泰樹にとって心に突き刺さるものがあった。思わず劇の途中で席を外し、一人ロビーで考え事をしていた泰樹。
劇を終えてやってきたなつの前で泰樹は、「これからは農協にうちの牛乳を預けることにする」と剛男(藤木直人)や富士子(松嶋菜々子)たちに伝える。そして「自分は愚かだったな」と会場を後にしようとする泰樹に、なつは駆け寄って言葉をかける。「じいちゃんは愚かじゃない!じいちゃんは私の誇りだもん!じいちゃんみたいになりたくて生きてきたんだから!この演劇は私自身のためにやったの。自分のことだけに夢中だったの。」
泰樹の胸で涙を流すなつは、物語を表現するということを通して、これまで以上に人を思う気持ちを強くしていた。

第3週のあらすじは→こちら|第5週のあらすじは→こちら

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