朝ドラ【おちょやん】の意味とキャストあらすじ 女中奉公はパワハラセクハラが横行していた!

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2020年秋から放送の朝ドラ【おちょやん】。

朝ドラ第103作目となる今作は、99作目の「まんぷく」の安藤サクラからひき続き、オーディションなしでヒロインが抜擢される作品となりました。

主演の杉咲花は高畑充希主演の朝ドラ「とと姉ちゃん」で妹役を演じ、すでに朝ドラデビュー済み。

日経トレンディ主催の「2015年の顔」に選出された過去を持ち、これからますます活躍が期待される存在です。

ここでは、朝ドラ【おちょやん】のキャストとあらすじ、みどころなどを紹介しています。

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登場人物 キャスト

竹井千代 杉咲花

大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼い頃に母を亡くした。父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれる。「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増すばかりだった。千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく-。

あらすじ

明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳の時に、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。

彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加する。そこで、喜劇界のプリンス、天海天海(あまみ てんかい)と出会い、結婚。喜劇女優として少しずつ成長していく。

千代は天海と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。彼女は芝居の世界から去ってしまう。

しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。そのラジオドラマで、12人の子供を抱える母親役を演じた。大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、10年にわたる人気番組となった。そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、名実共に上方を代表する女優となっていく。

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原作やスタッフ

朝ドラ【おちょやん】の 脚本には「下町ロケット」や「半沢直樹」「ラプラスの魔女」の八津弘幸

演出には「べっぴんさん」や「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」の梛川善郎、「西郷(せご)どん」の盆子原 誠

制作統括には「西郷(せご)どん」や「荒神」の櫻井壮一、「夕凪の街 桜の国 2018」や「あさが来た」の熊野律時が参加しています。

話題、見どころ

今作のタイトル「おちょやん」は、女中奉公の中でも、小さい女中のことをさす大阪言葉です。

令和を生きる感覚からすると「女中」というよりは、「仲居」という方が身近な言葉かもしれませんが、「女中」は、現在の「仲居」とも「家政婦」とも全く違った意味合いを持っていた文化でした。

花嫁としての身のこなしを身につけるために、幼い時から他人の家の夫婦に仕えて、身の回りの世話をする風習があり、彼女たちを「女中奉公人」と言いました。

しかし、これは当然、その主人がどういった人かによって、どのような待遇を受けるかが左右され、パワハラやセクハラも当たり前のような世界だったようです。

〜以下こちらから引用〜

江戸時代、武家屋敷や商家を問わず、主人が女の奉公人に手を出すことは多かった。主人と奉公人という身分を背景にしてせまっているわけで、現代で言えばパワハラやセクハラに当たるであろうが、当時は主人にとって「手をつける」という感覚だった。
いっぽう奉公人からすれば、当時は住込みが原則だったから、ひとつ屋根の下で生活しているわけであり、いったん主人に狙われると、ほとんど逃げ場がなかった。

〜引用終わり〜

権力の上にあぐらをかいて、人に嫌な思いをさせるというのは現代も変わりませんが、それは、このような風習が生み出したとも言えるわけです。

ちなみにジャニーズ事務所を立ち上げ「ジャニーさん」として知られるジャニー喜多川も、アメリカ時代に家政婦(ハウスボーイ)をしていたと言われています。

〜以下こちらから引用〜

ロス市立大学を卒業したジャニーは、メリーと共にハウスボーイ(家政婦業)をして生計を立てていた。 優秀だった兄のマー坊はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を卒業し、宇宙船関連の航空機メーカー「ノースアメリカン・ロックウェル・コーポレーション」のエンジニアとなっていた。

〜引用終わり〜

ジャニー喜多川の場合は日本で言えば「小僧さん」のようなものだったと考えられますが、アメリカなので雇用関係の意味合いが強い「家政婦・夫」だったかもしれません。

ちなみに今作のモデルの浪花千栄子は、高校野球の強豪校「智弁和歌山」として知られる「智辯学園和歌山高等学校」などを運営する宗教団体「辯天宗」の婦人部長だったことも知られています。

この辯天宗を信仰していた著名人に、日本財団やボートレースなどで知られる笹川良一や作曲家でエスペランティストの山田耕作、そして、松下電工(パナソニック)の創業者である松下幸之助などがいます。

しかし松下幸之助は、辯天宗のみならず、大本教の流れを汲む「生長の家」という信仰宗教も深く信仰していたようです。

〜以下こちらから引用〜

④多くの政治家・実業家を育てた「松下幸之助」も「谷口雅春」の「光明思想」の持ち主でした。

<松下幸之助>

誰もが知る「パナソニック」を一代で築き上げた大実業家ですね。

彼と「生長の家」は、切っても切れない関係のようです。

実際に数回にわたって「谷口雅春」の講話を聞いていたそうです。

くわしくは以下のリンクの記事をお読みください。

○松下幸之助と生長の家

「松下幸之助」と「JAL123便」に、何の関係があるのかといいますと、彼が育てた人物たちが「JAL123便墜落事故」に直接かかわっているのです。

〜引用終わり〜

このような方々がどのような信仰心を持っていたかは不明ですが、教理の違う宗教を同時に信仰するというのはどう考えてもおかしいとしか思えません。

彼らにとって信仰は人脈づくりの一つの方法であり、さらに言えば、利権を形成するための口実なのでしょうか。

近年の「辯天宗」の祝賀会には、信者であった笹川良一の息子の笹川堯や、吉田茂と血族関係の噂がある亀井静香などが参加しています。

鏡開きでは、管長猊下(中央)の両隣に高野山真言宗総本山金剛峯寺第414世座主葛西光義猊下(左)同412世座主松長有慶猊下(右)、各山山主猊下、ならびに本宗枢議元衆議院議員亀井静香氏、元衆議院議員笹川堯氏をはじめご来賓の皆さまら20名が登壇され、ご列席の方々全員の「ヨイショ」の掛け声に合わせて晋山をお祝いしました。[出典]辯天宗

第三世管長大森光祥猊下晋山祝賀会

このような裏の繋がりもぜひ、作品で描いていただきたいものです。

主題歌・オープニング・エンディング・サントラ

朝ドラ【おちょやん】の音楽担当者、主題歌を担当するミュージシャンや劇伴となるオリジナルサウンドトラックの発売などは現在のところ未定です。わかり次第更新予定です。

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放送情報

【放送局】NHK総合、BSプレミアム
【初回放送・曜日】2020年秋 月曜日から金曜日 8:00~8:15
【前ドラマ】「エール

あらすじ・キャスト部分引用元は公式サイト

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