【ネタバレ】小さいおじさん武田鉄矢&米良美一に守られる板垣チャグムの美青年っぷりが尊い「精霊の守り人 3最終章」 第3話感想あらすじ

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精霊の守り人 最終章は全9回。すでに3分の1が終わった計算になりますが、まだまだ全貌は明らかになってきません。

「山の神って何者?」「ナユグ?あー、異世界設定あったあった!」「ディーンさまはまだか!」などなど、混沌とした状況で視聴者をグイグイ引っ張っていく綾瀬はるかの目ぢからに驚嘆する第3話。

あいかわらずオープニングの音楽いいですね。今回は特に、各シーンに印象的な音楽が多かったように感じました。では、簡単にあらすじをご紹介しますね。

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「精霊の守り人 3 最終章」第3話 あらすじ|叔母との再会とログサムとの謁見。タンダは戦場へ・・・

王の槍カグロ(渡辺いっけい)のもとから逃げ出したバルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)は、バルサの叔母ユーカ(花總まり)に会いに行きました。ユーカは、死んだと思っていた姪の生還に喜び、ふたりを迎え入れます。そして長年、裏切り者だと思っていたジグロの真実と兄の死に関するログサム王の陰謀を知るのでした。

そこでバルサは、ヨンサ氏族の老人ラルーグ(武田鉄矢)に出会います。彼は王の槍として、山の王の儀式に立ち会った唯一の生き残りでした。ラルーグからルイシャ贈りの儀式について聞いたバルサは、ジグロの言っていた「槍舞」のこと、ジグロとカグロが最後に見せた戦いの様子を思い出していました。

と、そこへカグロたちがふたりを捕えようと現れます。バルサはチャグムをラルーグに託し、自分はわざと捕まりログサム王に謁見します。ログサム王は、タルシュ帝国につくのか、新ヨゴ国に味方するのか?王の真意はわからないまま、バルサは詰問されます。

「王の槍を殺し、金の輪を奪って逃げたジグロが兄カグロに討伐されたのは本当か?」ログサム王はバルサに何を言わせたいのでしょうか?新ヨゴ国ではタンダ(東出昌大)が徴兵されました。戦の足音は、刻々と迫ってきています。

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「精霊の守り人 3 最終章」 第3話 感想|ユーカとジグロ、バルサとタンダ。運命に導かれる二組の男女。

バルサ……やっぱりいろいろと事情はわかっていたようですね~。「私のせいであなたはずっとひとりなのですか?」ユーカに対するこの質問は複雑ですよね。ジグロがバルサを連れて逃げたせいで、ユーカは愛する人ジグロと人生を共にできなかったわけで。この質問の本当の意味は「真相を知った今、あなたは私を恨んでいますか?」ということでしょう。さらに言えば、「私は生きていていいのですか?」という意味だと思います。

バルサは、ジグロに対して罪悪感を持っています。ジグロは、本来なら王の槍として国に残り、さまざまな使命を果たすべき男だったはずなのに、バルサを生かすためにすべてを捨ててしまった……。愛する祖国も、友人も、想い人も、自分の生きる道もすべてです。

あのジグロに、そこまでの犠牲を払わせた自分には、そんな価値があるのか?バルサはそう葛藤しているみたいですね。ユーカは、さすがにつらい思いをしてきた女性らしく、バルサに優しく、そして厳しく答えます。「バルサ、あなたはここへ何をしに来たの?」このセリフけっこうきつく聞こえますよね。一瞬、ぎょっとしました。

でも、この言葉の中には深い意味が込められているんですね~。ユーカが言いたかったのは、「あなたがいまやるべきことを思い出しなさい」ということだったのではないでしょうか。どんなに思い悩んでも過去は変えられない。起こったことはなかったことにはできない。だからこそ、これからどう生きるかを考えるべきなんです!ユーカってばすごい人格者ですね。だから医療に従事するようになったのかな。まぁ、そこに一抹の寂しさも含まれている感じでしたけど。

ジグロを信じたい気持ちと、憎んで忘れたい気持ちと、20年近い時間の中で様々な葛藤があったのでしょうね。ジグロとユーカ、バルサとタンダ。この物語には、小さい子にはわからない大人の男女の機微みたいなものが描かれているように思います。深いなぁ。

バルサと離れ、ひとり戦地へ赴いたタンダのことが心配ですよ。

タンダは、戦地というか、とりあえず現場で戦争に向けての備えを作るために過酷な労働を課せられています。そこで、お人よしのタンダはいじめられていた少年を救い出しました。コチャ(とまん)という少年は、どうやらナユグの様子が見えるようで、不吉な予言を口にしています。時々目が光って神がかりになる感じが怖いですね。でも、自分も同じように周囲から疎まれてきたタンダは、コチャを庇護してあげるようです。

実は、あのログサムの息子ラダール(中川晃教)もそういう不思議な力があるみたいなんですよね~。カグロの背後に黒い影が見えるっていってたし。もちろん、チャグムも見える子ですから、このふたりが案外仲良くなっちゃうのかもしれませんよ。

帝といい、ログサム王といい、乱世を切り開いてきた人たちってやっぱりガツガツしていてパワフルで好戦的。ふたりとも肉食系じゃないですか。その点、チャグムやラダールは武術が苦手で優しい草食系男子。たぶん、ロタ王国のイーハン王(ディーン・フジオカ)と気があうと思うんですよね!あの人、呪術的な世界に嫌悪感ないし。

この世界、優男系が次世代の主流になるのでは?でもそうなったらなったで、バルサは生きがいをなくしちゃいそうで心配ですけどね。

チャグムは、今回もあまり活躍せず。第2シーズンで目いっぱいがんばったから仕方ないですね。彼はふたりのちいさいおじさんに守られることになりました。ラルーグとトト(米良美一)ってチャグムと並ぶとちっちゃい!しかも三人を真上から見下ろすアングルがあって、一瞬ロードオブザリングかと思いました。

ラルーグの登場シーンの音楽が印象的でしたし、ファーストシーンは武田鉄矢さんのセリフが一言もない、という演出も良かったですね。すっごいベラベラしゃべるおじいちゃんだったらどうしよう、と心配しましたが、元”王の槍”らしく重厚さも漂わせていました。

ラルーグの武器、武田鉄矢さんが若いころ出演した「刑事物語」のハンガー(これをヌンチャクのように使う)みたいでした!知っている人は知っている、というオマージュなのか、原作通りの武器なのか?放送が終わったら一度原作も読んでみたいですね。

この武器を実際に使うシーンがあるのか、今後に期待です。

ああ、でも、やっぱりチャグム皇子は美しいですね。「紅顔の美少年」という古臭い褒め言葉がぴったり。不思議なおじさんたちに守られて、なんとか戦争を回避してほしいです。

自分の感情を必死に抑えてログサム王に謁見したバルサは、彼の挑発的な質問にどう答えるのでしょうか?そしてログサム王は何を知りたいのでしょう?バルサが、表面上は怨嗟を隠して立ち回れるような賢い女がどうか知りたいのでしょうか。それとも、カグロが本当に最強の王の槍に値する武人なのかどうか、見極めたいのでしょうか。もしそうでなかったら、闇の守り人ヒョウルと闘って最高のルイシャを手に入れることはできないわけですからね。

なんかもう、王の槍を継ぐのって本当はバルサの役目なんじゃないの?という気もしますが。短槍だからダメかな?バルサの目に燃え上がった恨みの炎が一瞬にして消えるのか、もしくはさらに燃え上がるのか、次回の展開に期待です。

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