三浦大知Mステのダンス、歌の凄さ「異次元」レベルを解説

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いつもお読みいただきありがとうございます。

Mステへの出演で話題になった三浦大知さん

Cry&Fightという曲で、彼のポテンシャルが最大限に引き出され

その脅威のパフォーマンスに目を奪われてのは私だけではないはずです。

そんな彼のCry&Fightでの戦略を、マーケティングの視点から読み解いていこうと思います。

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Cry&Fightのターゲット

日本人アーティストとして、日本語の楽曲が世界へ流れたらなという思いが前からあって、日本から最高峰のものを発信できればいいなと思い、made in JAPAN にこだわりました。

出典:http://dews365.com/column/88378.html

ということで、以上の言葉からもそのターゲットのキーワードは

国産ダンス

三浦大知さんは1987年8月24日生まれの沖縄県出身

元々ダンスユニット・Folderのメンバーとして、1997年にデビュー。

その歌唱力とリズム感から“和製マイケル・ジャクソン”と賞賛されるが、変声期のため2000年から一時休業。

2004年からソロとして活動再会しライブなどに多数出演。BoAなど、アーティストへの作品にボーカリストとして参加もしている。

そんな彼のCry&Fightを振付、ダンサーとしてかかわっているのが

「広島出身の体幹王子 Shingo Okamoto」

 okamotoshingo

出典:https://pbs.twimg.com/

踊り要素の構築

Shingo Okamotoさんは、保育園の発表会でパフューム以前のカシユカ、あ〜ちゃんと踊ってたという根っからのダンサー。

さらにそのわきを固めるのは、名だたるダンサーたち。

SHOTA、PURI、Shingo Okamoto、YOSHIKI、s**t kingz(kazuki、NOPPO、oguri、shoji)、 AUCHI、ERI、KANATA、Miu Ide、YUYU)が出演。

女性ダンサーに関してはなかなか共演することがないメンツだと思います。
そして、みな、色があってダンスがうまいです。

出典:http://dews365.com/column/88549.html

と、Okamotoさん自身も語るように、非常にレアな共演になったとしています。

三浦さんはその踊りについて解説しています。

三浦大知:
この曲の構造自体、少しかわってるんだよね。
サビのメロディーが大きめの作りになっていてダンスミュージック的に細かく刻んでるわけではなく、最初ロングトーンからはいっていて、メロディーはあえてわかりやすくしている。
そうなったとき、トラック自体はすごく刻んでて、歌に合わせてたりもするけど後ろのビートを感じながら、振付はその部分も取っている感じ。

そうなったときダンスのグルーヴと歌のグルーヴを両立させるのがすごく難しい。
今やりながらちょっとずつ両方グルーヴするように頑張っていて、
ダンスをグルーヴさせると歌のノリが自分の中で少し悪くなり、
歌に集中するとダンスの方のグルーヴが少しおろそかになる感じがあって、
そこの擦り合わせが凄い難しい。

でも、シンゴ君が作ってくれた振付のダンサーとしてのあの感覚は凄いわかるし両方を1つにするのが難しいかな。
初めてやったときにそれを感じて、いろんな意味で過去最高難易度のものになったって感じだね。

出典:http://dews365.com/column/85966.html

ダンサーのShingoくんが攻めてくれまして、最高難易度。by 三浦大知

出典:http://www.barks.jp/news/?id=1000125029

このように歌とダンスとのある意味の乖離が、この曲を唯一無二のものにしている。

それはブランディング的には最高の強度だといえる。

次はそのトラックについて

SHOTA:
すごいのつくっちゃったね(笑)

三浦大知:
あれはしょうがないよね、トラックがああなってるので、そりゃ、ああなるよね(笑)

と語っているように、そのトラックによって、そのダンスが導き出されたといえるが

そこで気になるのが、そのトラックメーカーとは誰なのか?ということ

次はそのトラックメイカーをご紹介します。

二人のトラックメイカー

日本を代表するプロデューサーUTA

Processed with VSCOcam with b1 preset

Processed with VSCOcam with b1 preset

出典:http://www.tinyvoice.com

緻密かつ計算された作りのトラックが代名詞のUTAさん

2008年にdoubleと安室奈美恵のコラボレーション楽曲『Black Diamond』

AIとATSUSHI(EXILE)の『So Special』など注目度の高い楽曲を手掛け

東方神起、EXILE、倖田來未、AI、清水翔太、青山テルマなどといったアーティストの楽曲提供でも有名

ワールドワイドで活躍するビートメイカー/DJ/プロデューサーSeiho

seiho

出典:http://idlemoments-jp.com

ビートメイカー、DJ、VJ と音楽や映像など媒体の垣根を越え表現をし続けるマルチアーティスト。

天才的な楽曲センスでHip Hopからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛けるのが真骨頂

MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれ

イギリスの有名メディアでは

「彼は近年の日本において最もエキサイティングな音楽のいくつかを作っている」

と絶賛されている。

この二人は今、アーティストとしての成熟期にあり

この狙いからも国産のものというところへのこだわりが垣間見れる。

そのほかの演出

それ以外にも

衣装にも国内ブランド、国産生地をメインに使用するという徹底ぶり。

着こなしにおいても随所に日本らしさを意識し、すべての角度から

見ごたえ満点の作品といえる。

その感覚が踊りと歌とマッチするところが難しいはずだが、Cry&Fightでは見事な融合を見せている。

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三浦大知の才能

ミュージックステーションではイントロをアカペラで歌い

それにダンスを合わせるという

ただでさえ難易度の高いものを

さらに驚異的なパフォーマンスに仕上げ披露した。

公式ミュージックビデオでは、そのカメラワーク、セットの細部にもこだわり

日本人の美意識が最高に表現されている。

さらに歌詞に関しては

現代の戦う社会に対してぴったりな内容となっている

メッセージ:大知

『Cry&Fight』ということで、泣いて、戦う。一生懸命生きることの素晴らしさ、美しさや格好よさ、を歌えたら良いなと思った。それは自分のこれから宣言や決意でもあるし、悔し涙を流しながら、前に進むんだ、みたいこともあるだろうし、一生懸命頑張ってるときって壁を感じることが多いと思っていて、乗り越えようとすればするほど、色々な試練が待ってると思う。
そういうときって頑張ってるのに嫌な事ばっかりと思いがちになったりもするから、そういう一生懸命頑張っている人の背中を押せる曲になったらいいなとも思っています。
あとは一生懸命って少し恥ずかしいとか、その泥臭さが恥ずかしくて、頑張ってみる事におっくうになっている人がもしいるなら、もっと思いっきりやってみようかなって思えるような、そんな背中をおせる曲になっているので、そういう人に聴いてもらえたらなと思います。

出典:http://dews365.com/column/88549.html

泣くことを躊躇する人は多いかもしれない。

しかし、戦いには必ず敗者が存在する。

その時に泣くことは決して逃げではなく

むしろ次の戦いのための重要な癒し

というメッセージにも受け取れる。

戦うことも、泣くことも大事にする。

素直に泣くことを後押ししている歌詞とも見ることができる。

最後に

最後にまとめるとそのポイントは

  1. 唯一無二の作品
  2. 現代の心象を切り取る

この作品では、その独自性が理解されるように、歌詞は誰でも感じる身近な題材。

クールジャパンにも共通する、日本の「ワザ」をふんだんに盛り込んでいる。

そして何よりすごいのは三浦大知さんの歌いながら踊るところ。

マイケル・ジャクソンでさえライブ中の踊りは、ミュージックビデオよりキレが落ちると言われているなか

ライブでも非常に高いパフォーマンスを見せています。

三浦大知さんの場合は一曲のみなのでマイケルジャクソンと単純に比較することはいささか無理もありますが

それでも、あのキレのままあの声量でしっかりと声が出せるのには日々の鍛錬があってこそでしょう。

非常に稀有な才能をもつ三浦大知さん

100年に一人の逸材といっても過言ではないのではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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