イスラム国(IS)とトルコクーデター未遂とエルドアン大統領の秘密の関係

いつもお読みいただきありがとうございます。

ここでは

トルコクーデター未遂事件を調べていく中で

トルコとイスラム国の関係と

エルドアン大統領とイスラム国の関係など

テレビでは絶対に報道されない部分があったので

ご紹介させていただきます

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イスラム国(ISIS)台頭時に支援したていたエルドアン大統領

世俗イスラムとイスラム主義というトルコ国内

トルコはという国はもともと

イスラム教を「宗教」ではなく、

「伝統文化」として受け継ぐイスラム教徒の国でありました。

それを世俗イスラムと呼びます。

反対にイスラムを伝統ではなく宗教として

イスラームの教義を日常の生活にしっかりと反映させることを目的にしているのが

イスラム主義と呼ばれます。

以前は、イスラム教が「伝統文化」として広く認知されていたので、

国民の中には一度もコーランを読んだことのない人や、預言者の存在を信じていない人も多くいました。

しかし2016年のエルドアン政権(公正発展党)では、

その世俗イスラムの中に、女性のスカーフの着用など

再びイスラム主義復興の動きをみせます

エルドアン大統領は、その強権的な姿勢から反発もありますが、その支持率は過半数を超えているといいます。

イスラム主義に傾くトルコとイスラム国(IS)の関係

そんなトルコは外交上の発言では度々イラクとシリアのイスラム国(IS)への避難を公言しています。

しかし、エルドアン政権はいくつかのテロ組織を支援しており

さらには、イスラム国が対クルド人との戦闘の際は必ずイスラム国側を支援しています。

さらにエルドアン大統領はイラクとシリアのイスラム国(ISIS)が国家として台頭するときの資金援助のパトロンであり

現在でもイスラム国がトルコとシリアの国境を行き来することを黙認しているのです。

シリアのイラクとシリアのイスラム国(ISIS)への武器はその殆どがトルコを通過していますが

トルコはこの武器供給ラインを黙認し、イラクとシリアのイスラム国(ISIS)を通してクルド人勢力を駆逐することに力を貸すことで、エルドアン政権は国内の独立派を抑えることに成功してるのです。

その主な支持層である貧困層への手厚い援助を作り上げることで、その地位を絶対的なものにしているのです。

イスラム国の樹立と主な拠点は?

イスラム国(IS)そもそもイラクとシリアのイスラム国(ISIS)として活動していたスンニ派の一派急進派がイラク西北部を制圧した際に樹立を宣言しました。

当時の指導者アブーバクル・バグダーディがイスラムの預言者ムハンマドの正当後継者(カリフ)であると自称しました。

これにより、世界各地に散らばっている全ムスリムにとってたったひとつの指導者の元

同じ目標をともにする同志の存在をより強く感じることで

その思想に共鳴する人が次々と、勝手に世界各地でテロを起こすことになるのです。

イスラム国とクルド人

イラクとシリアのイスラム国(ISIS)はもともとアルカイダ系の組織で、

スンニ派以外の人々に対して、税の支払いを求め

イラク北部のクルディスタン地域のクルド人自治区にも攻撃を始めました。

イラクとシリアのイスラム国はイラク北部のクルド人が進行するヤズディ教を悪魔の崇拝者と呼び、非難しています。

イラクの北部のクルド人を制圧することで、イラクの国家分裂を狙っているという見方もあります。

更にはチグリス川に面した水力発電ジムが、イラクとシリアのイスラム国に制圧され、

クルディスタン地域の油田を狙いそこからの資金を得ようともしています。

イスラム国2020年計画とは?

イスラム国(IS)が樹立宣言をしたのが、2014年6月29日ですが、

その前身組織にあたるイラクのアルカイダのリーダーたちが2005年に発表していたのが

イスラム国家設立実践計画(通称20年計画)と言われるものです。

それは全部で7段階にわけられており、その計画通りにことが運んでいるといえるのです。

この計画では2016年現在は第6段階が始まったところで

そのタイトルは「全面対決」

とされています。

これは2020年までの5年間のことで、

世界の「信仰者」と「不信仰者」が真っ向から対決する最終戦争が始まるとされています。

公安庁の発表している世界のテロ事件の記録では

2016年にはいってから毎月20件以上起きており

その計画の信ぴょう性を高めることになっています。

公安調査庁「世界のテロ等発生状況」

こちらではイスラム国20年計画の詳細を解説しています。

イスラム国テロ20年計画で日本東京も標的!IS国家設立実践計画とは?

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もはや世界中に生まれつつある「IS」

このように、今では世界中でISに共鳴する個人や小さい組織が

日夜テロ活動を起こしているのです。

第6段階の区切りの年であり、第7段階の始まりとされるのが

東京オリンピックが開かれる2020年。

テロが多発する中

大きな組織だけではないテロへの対処を始め

東京での安全は果たして本当に確保されるのでしょうか?

日本人はただ単に「テロは起こらないで欲しい」と考えている方も多いようですが

テロ組織というのは、その裏に国家や潤沢な資金を持ったパトロンが存在しているものです。

本当にテロを根絶させるには、

このことを話すべきですが、

そのような報道をする機関は皆無と言える状況。

いくら、各国の代表がテロを根絶すると言っても

夢遊病者の寝言としか感じません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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