いつもお読み頂きありがとうございます。
ここでは、織田裕二主演ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」
で話題のネタをまとめていきます。
織田裕二のキャラ設定に賛否両論だったり
ディーン・フジオカへの注目が高い作品ですが、
監督に木村ひさしさんも参加していて
見直し必須の細かいネタが仕込まれたドラマに仕上がっていますね。
いつでも確認できるようにまとめておきますので、ぜひ、御覧ください。
この記事の見出し
「IQ246」登場人物のパロディネタまとめ
法門寺=ほうもんじ=ほうむず=ホームズ&沙羅駆=しゃらく=シャーロック
現在、織田裕二演じる、法門寺沙羅駆には数々の疑惑がかけられています。
IQ246・織田裕二の喋り方が似てるっていうの見かけたやつまとめ
・杉下右京
・古畑任三郎
・野村萬斎
・香取慎吾
・吹き替えBBCマイクロフト
・吹き替えポワロ
・ケイネス先生
・プーさん
・ビッグバードもう訳わかんねぇな
— 白井 (@s300s30031) October 16, 2016
「喋り方・キャラ作りが似ているリスト」にしておきます。
- 相棒の杉下右京
- 刑事コロンボ
- 古畑任三郎
- ガリレオ
- 野村萬斎
- 香取慎吾
- マイロフト
- ポワロ
- ケイネス先生
- プーさん
- ビッグバード
色々と言われているキャラ設定ですが、このキャラに落ち着くまで
相当の葛藤もったようです。
和藤奏子=わとうそうこ=ワトソン(博士)
言わずもがな、シャーロック・ホームズの同居人であり相棒のワトソン博士
原作では戦争で心の傷を追っているという設定ですが、IQ246でのワトソン子は特に悩みも見当たらない様子。
食って寝てばっかりw
IQ246の最大の謎!メールの送り主「13」=「M」=モリアーティ?
『L』ってデスノートかよ!?w
アルファベットの13番目『M』
モリアーティのMかな?
13と246…5は?
続きが楽しみだ— 綾菜大好きwow wow yeah!!! (@AynLoveWowYeah) October 16, 2016
ベネディクト・カンバーバッジのドラマ「シャーロック」でも、
ホームズの宿敵として描かれるのが、「コンサルタント犯罪者」ジム・モリアーティ。
第3話で、その名前が「マリア・T」であるということが沙羅駆の口から発せられました。
IQ246がシャーロックのパクリと仰ってる方、そのさらに元ネタの緋色の研究も面白いです。そしてABC殺人事件も忘れないであげて下さい。#IQ246
— oo (@calcal01) October 23, 2016
→ネタバレ「【新連載】第1回『緋色の研究』その1(執筆者・日暮雅通)」
この犯罪 醜悪至極なり!=この犯罪は美しくない「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
「IQ246」の小ネタがいろいろ出てきていますが、いちばんおおっとなったのは「この犯罪は美しくない(にゃい?)」(臨床犯罪学者 火村英生の推理)でありました。
— M.adachi (@rohasu226) October 19, 2016
この犯罪は美しくない pic.twitter.com/f19rpFTiZW
— ACO (@ACO0909stkm) December 15, 2015
美しくないだけではなく、醜いのがIQ246。
和藤奏子の前任者の名前が愛川里美=アイリーンアドラーが黒幕説
#IQ246 を見返してて気になったのが、ワトソン子の前に居たと思われる護衛係の名札「愛川里美」が、「アイ」から始まる名前だったので、ホームズにおける「あのひと」…?と思ったものの、実は真裏のドラマ #キャリア の女性刑事の名前が「相川実里」だったので、これは挑戦的なネタっぽい。
— 妄想探偵 (@moso_T) October 17, 2016
第1話土屋太鳳が演じる、ワトソン子こと、和藤奏子が北鎌倉の法門寺家にやってきて
部屋に案内されたときに、護衛係の前任者として
表札に名前がかかれていたのが「愛川里美」でした。
そして、その愛川をベネディクトカンバーバッジ主演のドラマ「シャーロック」で比較すると
「I」で始まる名前という共通点のあるアイリーン・アドラーが浮かびます。
アイリーン・アドラーは王族や上流階級を相手に、BDSMサービスを提供する女性で、
シャーロックを打ち負かした強敵として描かれた女性でした。
その、アイリーンは「シャーロック」で、誘いのメールを送るなんども送っていて
その設定が「IQ246」にも使われている可能性は非常に高いということです!
実は法門寺の元護衛係が、何らかの恨みを持って、沙羅駆の周りで数々の事件を起こしているということも考えられますね〜
【次のページ】第1、2話の小ネタ デスノート・本門寺家の禁戒・他
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