「情熱大陸」羽生結弦の感想。絶対王者までの3つの言葉の記録。

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ソチ五輪王者といえば羽生結弦。

当時19歳の青年が見せた世界を震撼させた最高得点も記憶に新しい中。

情熱大陸900回記念に登場しました。

ボストンでの世界選手権での試合後に発表された左足怪我があったという事実。

選手としては怪我は言い訳にはならないという覚悟の舞台で見せた演技は、王者にはなれずとも、多くのひとに感動を与えたことでしょう。

1994年4歳でスケートをスタート。2007年で全国3位。当時は中学男子では初めての順位。当時からオリンピック優勝が目標で、当時からストイックであったという羽生結弦選手。

そんな彼を情熱大陸の感想とともにその口にしている「言葉」に注目しつつ振り返っていきたいと思います。

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普通の「20代」の進化

周りの誰にでも明るく接し、ムードづくりもうまい。ファンからは「かわいい、受け答えが素晴らしい、人間じゃない(笑)」

そんな彼でも、オフには普通の青年になる。ネイビーマフラーに青いフレームの眼鏡をつけ、細いシルエットと、屈託のない笑顔。

リンクの上では絶対に見せない素の顔がある。本人曰くオフにはたっぷりと現実逃避をするそう。大好きな音楽を聞き、ゲーム(最近は3DSモンハンクロス)に没頭したり、オフ中ほとんどスケートのことを考えないという。

でもハニカミながら、「ふとした時、ゲームやりながらとか、他の何かしながら、スケートのヒントはもらってる」と語っていた。

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出典:http://www.trendpark.net/

小さい頃はプルシェンコに憧れヘアスタイルも真似たりとその素直さが強みの彼。

そんな彼であるがソチオリンピックでの滑りには、それまでの彼の滑りとは明らかな変化が出ていたという。

ジャンプの得点だけ見てもそれまでの2.2ポイントから3.0と大きくアップしている。得点アップの秘密はそのジャンプの飛び上がり前と着地後に多きな変化がありました。

ジャンプ前にはチェンジエッジで重心を左にうつし、そのままバックアップカウンターから助走無しでジャンプに持っていき、ジャンプ後にはスプレッドイーグルでここでもポイントを取りに行く。

この一連の流れがすさまじい高得点をはじき出した秘密だという。

今ではファン、関係者、家族、自分自身など、周りから計り知れない期待を背負う選手であるが、昔はただただ滑ることが好きだった。

異次元の孤独・王者の覚悟

羽生が尊敬するプルシェンコ本人も脅威に感じていたという彼は、大きく成長して今では名実ともに頂点になった。

プルシェンコはインタビューで「彼は新世代。この世界では勝ち続ける選手が本物。彼はそれを持っている」とコメント。

羽生本人も競技期間の短いフィギュアの世界では自分は中堅という表現で説明し、いろんな経験があるからここまでこれたし、これからも絶対に進化するという。ここでも力強い言葉。

オフ中に出演したショーではスペシャルゲストとして出演。

「自分がいちばん盛り上がってる。めっちゃでたいです」

左足激痛が走ったのは2015年のグランプリシリーズが終わったあたりから。

オーサー・ウィオルソン両コーチも、怪我出会ってもレベルを下げたりしない指導をし続ける。

ハビエル・フェルナンデスに奪われた「王者」を奪還すべく自分にさらにプレッシャーをかけていく。

「自分自身が進化し続けること、進化できるぞ」

常に自分を励ますようなその言葉からは、孤独である自分を励まし、再び王者によみがえるイメージがはっきりと見えているのだろう。

この言葉で彼は常に孤独の中で自分自身を引き上げ、練習の積み重ねと行動とで証明してきたのが、「王者 羽生結弦」だったのだ。

自分の強さや弱さを知っているというのが「王者」3つの言葉

以前のインタビューでは「同じ失敗をしてしまったら成長では無い”という話をよく聞くけれど、成長していないからこそわかる課題もあると思うんです。だから無駄なものなんて無いんです」

番組の最後では取材した記者の、「自分って強い人間ですか?弱い人間ですか?」という問いに対して、

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「弱いです、めちゃめちゃ弱いです 弱いからこそ、そこで遮断しないとまだできないんですよ そこまでもってけないんですよ 強ければ周りが何言おうと周りがどんな環境であろうと関係なく自分を作り出せると思うんですよただ、その自分が作り出せない理由は多分弱いからだと思うんです」

と話す。さらに

「辛い時は乗り越えようとしない 辛いものは辛い もう認めちゃう!辛いからもうやりたくないんだったらやめればいいし(笑)それでいいと思ってます」

この最後の言葉には彼のエッセンスが詰まっている。

そこには自分への愛もしっかりと注ぎ、その中で自分自身の最高のパフォーマンスを出す。

自分が最高のパフォーマンスを出すにはモンスターハンターをすることも必要だし、誰よりも高みを望むという自分を公言し、行動し、積み重ねていくということが必要だと言うことを、彼は知っているのである。

そして何より、常にポジティブなことを口にしていることも非常に意味の有ること。

ボストンで世界選手権ショートでは再びの圧巻の滑り。しかし、フリーでは御存知の通り・・・

そこでも彼はまだ先を見続け、絶対に「進化」し続けると公言。

これからも彼の全てから目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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