ドラマ「母になる」第1話から最終話まで全話ストーリーネタバレ 麻子が広を育て、そして失ったのはなぜ?

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2017年4月から放送のドラマ「母になる」

主演は「大奥」以来の主演作になる沢尻エリカ。

その役は行方不明だった息子と9年ぶりに再会する母。そして、沢尻エリカさんの脇を固めるのは、キャスターとしても活躍する板谷由夏さんと「世界一難しい恋」で大野智演じる社長の秘書役を好演した小池栄子さん。

ここではそんな「母になる」の1話から最終話まで全話のネタバレストーリーをざっくりとまとめていきます。

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ドラマ「母になる」のキャストのご紹介!

沢尻えりか(さわじりえりか) 柏崎結衣 34歳

北海道出身19歳で上京。元夫の柏崎陽一との間の息子、広(こう)が3歳のときにゆくへ不明だったが、10年後のときに再会。複雑な関係の中、再び母になる。

小池栄子(こいけえいこ) 門倉麻子(かどくらあさこ)37歳

誘拐された結衣の息子、広を助け7年間育て「母」として慕われる。どうしても母になりたいと願う。

板谷由夏(いたやゆか) 西原莉紗子 38歳

フリーのヘアメイクとして活躍。繭の母。結衣とはママ友で広が誘拐されたことを励ましてきた。

藤木直人(ふじきなおと) 柏崎陽一 34歳。

東欧大学准教授で莉紗子の夫の太治の部下。人工知能の研究者。柏崎オート社長柏崎里恵の息子。柏崎オート従業員琴音から世話を焼かれる。

風吹ジュン(ふぶきじゅん) 柏崎里恵(かしわざきさとえ) 64歳。

柏崎オートの女社長。柏崎陽一は息子。

浅野和之(あさのかずゆき) 西原太治(にしはらたいじ) 60歳。

西原莉紗子の夫。人工知能を研究する東欧大学教授で、陽一の上司。繭の父親。

高橋メアリージュン 緒野琴音(おのおとね) 31歳。

柏崎オートの事務員。事件後から陽一に世話を焼く。

藤沢遙(ふじさわ はるか) 西原繭(にしはらまゆ) 13歳。

莉紗子と太治の娘。

宝辺花帆美 西原繭(にしはらまゆ) 3歳。

莉紗子と太治の娘。9年前に広と同じ幼稚園に通っていた。

望月歩(もちづき あゆ)田中今偉(たなかなうい) 16歳。

広が入っている児童福祉施設の先輩。

道枝駿佑(関西ジャニーズJr)(みちえだ しゅんすけ) 柏崎広(かしわざきこう) 13歳。

養護施設入居者。結衣の息子。誘拐事件で助けられた門倉麻子を母として慕う。

吉武歓(よしたけかん) 柏崎広(かしわざきこう) 3歳。

結衣と陽一の息子。

中島裕翔(なかじま ゆうと) 木野愁平(きのしゅうへい) 25歳。

児童相談所の児童福祉司。子供に近い存在でいたいと思っている。

その他の追加キャストやあらすじの詳細は以下のページを御覧ください。

「母になる」キャストあらすじ 沢尻エリカと藤木直人が夫婦役!セカムズ以来の小池栄子にも注目

ドラマ「母になる」1話から5話までのストーリー【ネタバレ】

【第1話】「わが子が誘拐…涙の再会で始まる親子の愛しい絆」ストーリーネタバレ

2001年。両親をなくして北海道から上京してきた結衣(沢尻エリカ)は勤務先の書店で東欧大学准教授の柏崎陽一(藤木直人)と出会い、お腹に子供を宿したことから結婚する。生まれた広(こう・吉武歓)は元気に育つが、2008年、広は3歳のある日、幼稚園の門の前で姿を消してしまう。

結衣や陽一、陽一の母・里恵(風吹ジュン)ママ友の莉沙子(板谷由夏)や里恵のもので働く緒野琴音(高橋メアリージェン)らで必死の捜索をするが広は見つからず、池で広が来ていたパーカが見つかり、結衣と陽一は気持ちのすれ違いから離婚する。陽一は自らの教え子が広を殺したのではないかと思っていたが結衣には伝えずにいた。 その頃広はなぞの女性・門倉麻子(小池栄子)をママと呼び元気に暮らしていた。

2017年。ラーメン屋でアルバイトをして一人暮らしする結衣のもとに児童福祉司の木野(中島裕翔)から連絡があり、13歳になった広(道枝駿佑)と再会する・・・  

【第2話】「愛しいわが子と再び暮らせる!育てた母が送った衝撃の手紙」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)が見つかったことは引きこもり同然の生活をしていた陽一(藤木直人)のもとにも知らされ、結衣(沢尻エリカ)とともに麻子(小池栄子)が広に渡した手紙を読み、再会してからの広の行動が、すべて麻子か教えられたとおりの行動だった事をしる。

結衣は「自分が知らないおばさんでも、私は広と一緒に暮らす」といい、陽一も結衣と広の三人で暮らすことを決意する。その頃、広は密かに麻子と連絡を取り続けるのだった。 

【第3話】「届かぬ想い…わが子の嘘に母はどうする?育てた女と直接対決」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)は柏崎家で誕生日を祝ってもらい、ともに住むことになる。麻子(小池栄子)のことを「ママ」と呼び、買ってもらったスマホで密かに連絡を取るが、突如やってきた麻子は「もう二度と会わない」という。 結衣(沢尻エリカ)は陽一(藤木直人)と離婚していたことを話し、広にも嘘をつかないで欲しいと伝えるが、麻子を追ったことを隠す広を見て悩む結衣に、陽一は「人間だから嘘をつく。ロボットは嘘をつけない」と話す。

追ってくる広にきっぱりと別れを告げた麻子は一人、スマホに入っている広の写真を消しながら泣いていた。 莉沙子(板谷由夏)は広の誕生会に太治とともに参加するが、娘のまゆにはすぐには伝えずにいた。 

【第4話】「弁当捨てるわが子の心見えない…育ての母の再出発」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)は結衣(沢尻エリカ)のことを母親とは思えないと伝え、結衣は陽一(藤木直人)に「今、息子の手を話しちゃいけない!後悔することになる」と言われながらも、広を養護施設に戻すことを決断する。結衣は作ったお弁当を初めて食べてくれた広に「戻ってくるのを待っているから。短い間だったけどありがとう。」と伝える。

広は木野(中島裕翔)と施設に向かう途中突如姿を消し、ナウ先輩(望月歩)と待ち合わせする。 麻子(小池栄子)は刑務所で知り合った井下さなえ(明星真由美)と交わした「出所したら雇う」という約束を果たして貰おうとするが店じまいをしたことから、見放されてしまう。 

【第5話】「わが子の意外な返信メール…産んでくれた意味を探す旅の答え」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)と田中今偉(望月歩)は今偉の母親・田中舞子(伊藤ゆみ)がインターネットのマップで目撃されたということから二人だけで探し、木野(中島裕翔)も二人に同行する。しかし、再会した舞子は「母親として向いていない女性もいる」と言い捨て姿を消してしまう。今偉は広にお嫁さんや子供は作ることができるけど、産んでくれた母親を作ることはできないと、その大切さを伝える。

その頃、麻子(小池栄子)は緒野琴音(高橋メアリージェン)と知り合ったことから、柏崎オートで働くことになり、社長の里恵(風吹ジュン)の孫が広であることに気づく。

結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)は経理として雇われたのが麻子だということを知り驚く。琴音は井下さなえ(明星真由美)から麻子が殺人で刑に服していたことを知り、結衣らに教える。その頃、下校中の広のもとに沢登一基(森田甘路)というジャーナリストが現れ、麻子について聞かせてほしいという。

ドラマ「母になる」1話から5話までの感想【ネタバレ】

第5話までをまとめると「13歳の広との再会、そして、生みの母親というかけがえなのない存在に広が気づくまで」

13歳になって突如現れたおばさんとおじさん。そんな人たちから突然私たちは家族だから一緒に暮らしましょう。と言われる。

想像するしかありませんが、本当に理不尽なことですね。広の気持ちを100%理解することはできませんが、その気持を知って自分の母親を探すという行動を通して、母親の大切さを伝えようとするナウ先輩には涙が止まりませんでした。

結衣たちが家族になるには、あとは一緒の時間をたくさん作るしかないと思いますが、6話以降は謎の女性麻子の過去がどんどん明らかになりそうです。

麻子は子供(広)を守るために人を殺し、2年間刑務所に入っていたようですが、本当に麻子は、連れ去られた子供とは知らずに広を育てたのか?母親になるという何かしらの執着のようなものが彼女の心にあったのではないか?などと邪推していますが、ジャーナリスト沢登が今後どんな活躍をするのか。注目していきたいところです。

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ドラマ「母になる」6話から最終話までのストーリー【ネタバレ】

【第6話】「この子を育てる!母になれなかった女の壮絶な告白」ストーリーネタバレ

木野(中島裕翔)の視点で麻子(小池栄子)が広(吉武歓)を育て始めた過去が語られる。木野が異変に気づいたのは手紙を読んだときからだった。当時服役していた麻子に面会をして彼女の口から育てたのは私だが、産んでいない。という言葉を聞く。その後も結衣たちが正式に家族として新たな生活を始める中で広と会わないことを約束しその中で麻子が広と暮らすまでを聞かされる。

麻子は完璧な母から大学卒業まで何不自由なく育った。OLとして働き出した麻子は不倫をして妊娠し、不倫相手が結婚を祝われるさなか退職して、お腹の中に宿った7ヶ月の命を誕生させようとアパートで一人暮らしを始める。母から送られてくる手紙を読み、早く孫の顔が見たいという願いを叶えようとしていた。 そんなある日アパートの階段から転落し、気づくと病院のベッドで寝ていた麻子は、お腹の子供が亡くなったことを知らされる。

再就職し働きはじめるが職場で母についての話題が出るたびに憂鬱な気分になっていた。ある日アパートの隣部屋から子供のすすり泣く声を聞いて、母親に虐待でもされていると考えた麻子は子を部屋に連れ戻す。風邪を引いた麻子を看病する健気な子供の様子を見て、麻子は久しぶりに笑顔になる。その後風邪が子供にも感染りもう数日看病しているとき、子供の名前がコウだということを知る。

長野の母が危篤だと連絡が入り、交番に広をおいて帰省しようとするが、迷いながらも広のもとへ戻り一緒に暮らすことを決意する。

木野はその話を聞き、麻子に「あなたのしたことは間違っているけど、あなただけが悪いわけじゃない」と声をかける。その話を聞いた結衣(沢尻エリカ)は「分かり合えるかもしれない」と麻子、莉紗子(板谷由夏)と3人で昼食会をすることを決断する。

【第7話】「究極のわが子への愛とは?生み育てふたりの母親ついに直接対決」ストーリーネタバレ

母親として分かり合えるかもしれない。結衣(沢尻エリカ)は莉沙子(板谷由夏)と麻子(小池栄子)と3人で食事をしながらこれからの関係性について話し合おうと柏崎オートで集まる。その間、広(道枝駿佑)は陽一(藤木直人)と木野(中島裕翔)と一緒に釣りに行くことになる。

結衣は麻子の生い立ちに同情し、これからは今までのことは無しでやっていこうというが、帰り際に麻子は突如態度を変える。その態度を見た結衣たちが本音を話してほしいというと、麻子は、広を甘やかしすぎるからあなたたちには任せられないと言う。今の広がしっかりと育ったのは、自分が躾をしてきたからで、私が広の母親として相応しいという。何よりも、広を育てたことで周りから蔑みの目で見られなくなったことが一番うれしかったと語る。それに対して結衣は私が3歳まで育てた母親だと、お互い譲らず、その溝は深まったまま別れることになる。

帰ってきた広から誕生日プレゼントにと「チュータのダンス」を踊る姿を見て、結衣は涙を流す。 結局麻子は柏崎オートに雇われることなく、再び職を探しながら一人で暮らすことになる。

翌日、柏崎オートに車を持ち込んだ客が親友だったカンちゃんのお母さんだと気づいた木野は過去にネグレクトで悩んでいたかんちゃんのお母さん上牧愛美(大塚寧々)が今では再婚が決まり、連れ子ともうまくやっていると聞かされ安心する。

しかし、陽一たちは持ち込まれた車のトランクに子供の洋服やお菓子の袋などが詰め込まれているのを見つける。 

【第8話】「子育てはやり直せる…新たな強敵登場に2人の母が一致団結!」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)は数学の成績が良いことから中学校の数学コンテスト出場を推薦される。そんなある日結衣(沢尻エリカ)に突然麻子(小池栄子)から連絡があり、ジャーナリストが嗅ぎ回っているので2年前の事件が記事なる可能性があるが、広には言わないでほしいと言われる。木野(中島裕翔)は広は年齢的に難しい年だが、2年前の事件のことはいずれ言わなければいけないことだし「子供を信じる力があるかどうか」だと言われる。

麻子はジャーナリストの沢登一基(森田甘路)との約束に向かうと沢登と一緒にいた上牧愛美(大塚寧々)が柏崎オートの車の車検を口実に2年前の事件の取材をしようとしていることを知る。尾行するとアパートに上牧の再婚相手の連れ子のりゅう君(間中斗環)が一人寂しく暮らしていた。りゅう君は養護施設に保護されることになり、木野は上牧の息子で小学校の時に亡くなった親友のカンちゃん(関仁平)のことで後悔していることを上牧に伝え、ダメな母親だったと後悔する上牧に「いつでも母親としてやり直すことはできる」と励ます。

結衣と陽一(藤木直人)は広がお世話になったヨシさんがいるお好み屋に行き、広の数学の成績がいいのは、その店に通う常連客から教えてもらったからだいうことを知る。結衣と陽一は一抹の不安を覚えながらも麻子が2年前に広を施設に預けた理由を説明するが広はあっさり納得する。翌日麻子と待ち合わせをし、これで会うのは最後だと伝えている結衣のところに電話がかかってきて、広が学校に来ていないと言われる。

心配した麻子と結衣は広に電話をかけるが、折り返し麻子の電話にかかって来たのは女性・里中桃(清原果耶)の声で、二人は戸惑う・・・ 

【第9話】「わが子の恋に母ふたり七転八倒 息子のケジメは意外なサヨナラ」ストーリーネタバレ

広(道枝駿佑)が学校をサボって女性と一緒にいたことを知った結衣(沢尻エリカ)と麻子(小池栄子)はお互いに同じ気持ちになっていることに気づくが、結衣は麻子に今後は一切関わらないで欲しいと伝える。

広が学校をサボったことについて家族会議が開かれ、莉沙子(板谷由夏)たち西原一家と巻田大輝(成田偉心)香坂賢太(中山優貴)ら柏崎オート従業員や木野(中島裕翔)も集まるなか、広は今後は大丈夫だと謝る。

サボったことは解決したが、広が女性といたことが受け入れられずにいた結衣は麻子に直接会うことにする。そこで2人はまたしもて母親として同じ思いになるが、結衣は最後のお別れを言う。

広が女子高生の里中桃(清原果耶)と花火大会にいくことになり、陽一(藤木直人)は門限を決めるが広は時間を守らず帰宅し、陽一は激怒する。すると広は桃が自分のことを理解してくれて、気持ちが楽になったと話し、結衣たちも安心する。

その頃莉沙子にツーオクのスタイリストとしてワールドツアーに帯同する話が持ち上がるが、繭(藤沢遙)のことを考えて行くことを断念する。しかし、夫の太治(浅野和之)に行くことを伝えてしまっていたために繭と太治から祝福されて本当のことを言えずに悩んでいた。

緒野琴音(高橋メアリージェン)の紹介で奥能登の旅館で働くことを決めた麻子を見送りに行くという広。陽一が付き添い、バスターミナルで最後の別れを告げる広に、麻子は「結衣さんに広を産んでくれてありがとうと伝えて欲しい」という。

麻子と別れた後、広は陽一に「お母さんって二人いちゃいけないの?」と質問するが陽一は言葉に詰まるのだった。 

【第10話】「女たち決着と別れ…結衣がたどりつく母親の幸せ」ストーリーネタバレ

陽一(藤木直人)は結衣(沢尻エリカ)に麻子(小池栄子)が「広(道枝駿佑)を産んでくれてありがとう」と言っていたこと伝える。

麻子は新しい職場で働き出し、カウンセリングに通い、これまで自分がしてきたことがすべて自分のエゴだったことに気づき、母になるということはどういうことなのか?と木野(中島裕翔)に手紙で送るのだった。

ツーオクのワールドツアーに行かないことを家族に話していない莉沙子(板谷由夏)だったが、娘の繭(藤沢遙)は、公式サイトの発表を見て帯同するスタイリストが母親でないことに気づき、担当者に訴えに行く。

「お母さんは私のせいでワールドツアーを断念した」と訴える繭に莉沙子は母親をやることを決意する。繭が小さい頃から、将来繭に教えたいこと、一緒に楽しみたいことを想像しながら子育てを乗り切ってきたこと思い出し、繭が高校生になるまでは仕事を抑えながら生活をすることを改めて決意する。そして、太治(浅野和之)がまとめた繭の書いた10年分のママの似顔絵を見る。莉沙子はその絵を見たいという結衣に、一緒に子供の成長を喜んでくれる人がいることが嬉しいことだという。

広は桃(清原果耶)に彼氏がいることを知り、そのことからマラソン大会には誰も応援には来ないで欲しいと言い出す。家族会議で誰も応援には行かないことが決まり、結衣は残った木野(中島裕翔)に麻子にマラソン大会の案内を郵送したことを打ち明ける。すると木野は母親としてもっと自信を持ってくださいと訴えるのだった。

マラソン大会で見にきていた麻子と会った結衣は、あなたのために一生憎しみを持って生きるのは辛いから、広の幸せのためにもあなたのことを許すことができるように生きて行くという。そして、なんでもない日常の大切さを気づかせてくれたのは麻子だと「広を育ててくれてありがとう」と感謝を伝えるのだった。

陽一は婚姻届の準備を進め、木野はカンちゃんの形見だった110円を広と田中今偉(望月歩)と共に使ってジュースを飲む。すると二人は誰よりも幸せになるために「復讐」をすると話すのだった。

タマネギを切りながら「母親に卒業はないけど、家族には卒業がある」と話すが、返事のないことに気づく結衣。縁側を見ると話を聞いていたはずの陽一と広は同じ格好で寝ていて、結衣は2人を起こすのだった・・・

ドラマ「母になる」6話から10話までの感想&考察【ネタバレ】道枝駿佑の演技はもう一歩だったけど、小池栄子、沢尻エリカら大人たちの演技が凄すぎるドラマでした。

6話から10話までのまとめ

6話で麻子の過去が語られ、その悲しい過去が明らかになりました。7話ではそんな麻子とうまくやっていけるのでは?という希望を持った結衣が和解を試みますが、その溝は余計に広がるという結果に。

8話では、広に女性の影が見え、結衣と麻子はくしくも母親として同じような思いを抱き、9話ではついに麻子と広たちはキッパリとお別れ。と思いきや10話で麻子が再び戻ってきて、結衣に感謝される。

と、ここまで書いてきて、この物語のキーパーソンが改めて小池栄子演じる門倉麻子だったことがよくわかりました。

そして、どこまでもかわいそうで最後まで辛い状況にいるもの麻子でした。母になるというよりは、麻子の場合、麻子の母親の思いが人生を狂わせたという過去があり、これだけでもドラマ1本分作れるのではないかと思ってしまいます。

門倉麻子の教訓「人は自分のために生きたほうがいい」

人は誰かの願いのために生きてはいけないということが、麻子の人生からの教訓なのではないでしょうか。血が繋がっていても、人は一人一人、全く違った人生を歩むようにできているし、もちろん同じ家族として生活する方達もいるとは思いますが、やはり、人間は死ぬときは一人、生まれるときも一人。

自分が与えられた宿命に気づきそのことのために生きる人がもっとも美しいと思います。

道枝駿佑の演技はよかったけど、他の出演者が凄すぎた

特にこのドラマでは道枝駿佑の演技が色々と話題になりました。最後まで見て、そこまで特別な魅力を見つけることはできませんでしたが、今後も期待できる演技だと感じました。

しかし、道枝さんの演技が今ひとつうまく見えなかったのは、他の出演者の演技がうますぎたからなのではないかと考えるようになりました。

小池栄子の門倉麻子は本当に素晴らしい演技だったと思います。本当に悲劇的な生い立ちをもっていて、精神的にも追い詰められ、わずかに異常をきたした演技もあり、同時に、育ての親として、完全に母親になったわけではないという演技の感覚が見て取れました。

そして、主演を務めた沢尻エリカは、コメディタッチの演技から過去の苦しみを噴出する演技、交際を絶っていた元夫と徐々に関係を戻して行く過程や、そして、揺れながらも一本筋の通った強さのある女性という側面も見せてもらえました。

このドラマの沢尻さんのハイライトは何と言ってもおたまを振りながらの「桃ちゃんか〜くそっ!」でした。可愛くて芯があって、許すこともできる女性が沢尻さんを通して見事に描き出されていたと思います。

一瞬の瞬発力の素晴らしい演技は子役・藤沢遙

それから、最後の最後で一気に惹きつけられたのは、中学生の西原繭を演じた藤沢遙の演技でした。

振り返って見ると、広の同級生というだけの役かと思って見ていましたが、最終話で母・莉沙子への「ワールドツアーに行ってほしいけど、側にもいてほしい」という演技はストレートな演技ですんなりと感情移入できました。

ずっと強がってた気持ちをあのシーンで全て吐き出したのだなと思うと、涙が溢れてきました。

これまでに「トットてれび」で黒柳徹子の幼少期の役や「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」では吉田羊の娘役など、それぞれの出演作で高い評価をえているようなので、今後の出演作にも期待していきたい子役さんです。

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ドラマ「母になる」その他の記事をご紹介!

ドラマのロケ地や主題歌についてまとめています。特に主題歌を務める安室奈美恵さんは自身の母親を不運な形でなくしたという経験を持っているそうなので、そのことを踏まえてこのドラマを見るとまた感慨深いものがあります。

「母になる」ロケ地は大田区や横須賀が中心!野比海岸が印象的なドラマ

「母になる」主題歌は◯歳の安室奈美恵「Just You and I」サントラ担当得田真裕をご紹介!

「母になる」キャストあらすじ 沢尻エリカと藤木直人が夫婦役!セカムズ以来の小池栄子にも注目

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