グレゴリオ暦とユリウス暦の違いと日本での制定時の混乱まとめ

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どちらも太陽暦という割れるものですが

うるう年のルールが違ってきます。

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ユリウス暦の算出方法

現代では1年は365.24218987日となることがわかっています。

それまでは1年は365.25日としていました。

ユリウス暦は1年を365日、4年に一度のうるう年で366日とします。

これは、128年で約1日(24時間)の誤差がでるという計算になります。

グレゴリオ暦の算出方法

ユリウス暦に対して、グレゴリオ暦では400年に97回のうるう年を設け、

  • 西暦が100で割り切れる
  • 西暦が400では割り切れない

という条件に当てはまる年は、うるう年にしないという法則です。

この方法によると、3224年に約1日の誤差が発生します。

算出・制定したのはコペルニクスなどが活躍したルネッサンス時代

グレゴリオ暦は1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が

それまで利用していたユリウス暦を改良して制定しました。

その頃の日本は、明智光秀が織田信長を襲撃した

戦国最後の「下克上」友いわれる「本能寺の変」が起こった頃で

まさに歴史の変換期でした。

それ以来、2016年現在、434年間の間、現行の太陽暦として、使用されています。

日本でのグレゴリオ暦の使用

日本でグレゴリオ暦が利用され始めたのが、日本に初の鉄道が開通したとしでもある1872年(明治5年)(新橋〜横浜間に29km)

他にも皇居が現在の「東京(江戸)城」に治されたのもこの年。

明治5年12月2日の翌日12月3日を、明治6年1月1日(西暦1873年1月1日)

として、運用しました。

想像はつくと思いますが、当時の歴変更には混乱が生じたようで

今で言うカレンダーの翌年分が発売されたあとでの、グレゴリオ暦導入だったようで

従来の歴のカレンダーは返本するという騒動になったそう。

そして、あまりにも急な制定であったため、ユリウス暦のような使い方になりかねなかったことから

1898年5月に、改めて、うるう年に関する「勅令」を出し、現在と同様の歴になりました。

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