ドラマ【モンテ・クリスト伯】第9話ネタバレと第8話まで振り返り。人の復讐から神の裁きへ。ディーン真海も予測できない結末へ向かう弱き人間の物語

スポンサーリンク

2018年4月から放送のドラマ【モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-】

主演は映画「海を駆ける」でも話題のディーンフジオカ。

名著と言われるデュマ作の「モンテクリスト伯」のリメイク作品のヒロインに山本美月を迎え、ディーンフジオカ演じる主人公の仇敵に、関ジャニ∞の大倉忠義、新井浩文、高橋克典がキャスティングされました。

ここでは、ドラマ【モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-】の第1話からの振り返りを感想とともに、さらに最終話のネタバレのあらすじをご紹介しています。

スポンサーリンク

第1〜8話までの振り返りと感想

第1話2話では幸せの絶頂から、突如無実の罪でラデル共和国へ引き渡され、牢獄で出会ったラデル共和国元大統領のファリア真海から数々の知識・教養を得た暖は衰弱死したファリアの遺体と入れ替わり脱獄に成功。地元に戻った暖は自分が売り払われたことを悟り、ファリアの遺産を受け継ぎ、モンテクリスト真海としての人生を歩み始めます。

第3話で過去に自分自身(柴門暖)を裏切った三人を引き合わせ、第4話からはその三人の周囲の人間を含め「大事なもの全てを奪う」という言葉通りにじわじわをターゲットを追い込む真海。

第7話でかつて親友だった幸男への制裁を完遂したかに見えましたが、幸男を憎むエデルヴァ(江田愛梨)が情に流され、幸男はギリギリのところで助けられ一命を取り留め入院することに。

さらに、幸男の過去を知り憎むようになったすみれに、真海は幸男の毒殺を託すもすみれもまた情に流されて躊躇し、意識を取り戻した幸男は、すみれとともに真海の元へ向かいます。

その頃神楽は、F&Dファイナンスと秘書・牛山らに捕まりどこかで監禁されてしまいます。

そして入間公平は、真海の指紋を証拠に警察の監視下に入れようとするも、留美との不倫のこと、さらに当時産み落とした赤子が安堂であることを知り真海に敗北をきします。

信一朗が公平の娘・未蘭と交際していることを知った真海は、信一朗に未蘭の命が狙われていることとともに、未蘭を救うためにある「薬」を託します。

このことを信じた信一朗は、瑛理奈からの毒殺未遂を受けた未蘭にその薬を飲ませますが、なんと未蘭はさらにひどい状態になり、脳障害が残る可能性があるほどの重症に。

しかし、その時真海は未蘭の検査を担当した医師・尾崎と意味ありげなアイコンタクトを交わすのでした・・・。


ある時から真海の復讐はその手のコントロールできる範囲外のことが起こり、すでに神の裁きのような人間の誰もが予測できないような状況になっています。

それぞれの心に抱える弱みを突くように成し遂げてきた制裁も、それぞれに栄養を与えられて育つ苗のように、真海自身が想像できない方向に向かっています。

エデルヴァの心変わりもまたその一つでした。

かつて仲の良かった浜浦町の漁師やその友人たちが、わずかなボタンのかけ違いから遥か遠くまで来てしまったという印象の真海の復讐劇。

人は一度死んだ人が生きているとは思わないもの。

第2話のラストシーンで初めて幸男と神楽の前に姿を現した真海が「あえてサングラスをとって顔を近づかせる」という演出には、それでも気づかず、もはや「柴門暖」という人間が完全にこの世からいなくなっているということを表現したと言います。

印象的な劇中で使われる音楽もまた、西谷監督の嗜好が大きく、太田プロデューサーも同じ思いだったことから、ディーンフジオカのが歌う主題歌「Echo」とともに世界観をより深いものにしているように思います。

人気低迷と言われるフジテレビですが、視聴率とは関係なく非常に見応えのある作品です。

参考サイト:『モンテ・クリスト伯』演出の秘密…西谷弘監督をマニアックに直撃

スポンサーリンク

最終話ネタバレあらすじ

真海の薬で交際する未蘭が重体となったことから真海を恨む信一朗は、訪れた別荘で真海に向かって「絶対に許さない」と誓うも、ある日、病院で回復した未蘭から全ては真海が、未蘭殺害を企てている継母の瑛理奈から未蘭と信一朗の二人を守るために計画したことだったと教えられる。

薬には解毒剤と昇圧剤が調合され、医師の尾崎も真海の相談を受けて協力していたのだった。そして信一朗は真海から「待て、しかして、希望せよ」というメッセージを受け取る。

未蘭の父・公平は、信一朗が言っていたことを確かめるために自宅に戻り父・貞吉からやはり瑛理奈が犯人であることを知る。ひとまず真海の動きを完全に止めようとする公平だったが、寺角類殺人事件の会見で事態は急変。真海から安堂と入間公平が実の父であるというDNA鑑定書を持った留美が、会見場で記者たちの前で全てのことを暴露したことで、公平は自宅に戻り瑛理奈とともに逃げようとする。しかし、瑛理奈はすでに服毒し、公平から受けられなかった愛を失ったことから死を選んだ後だった。

こうして公平は逮捕され精神が崩壊し、医療刑務所に収監されることになり、これらのことに悲しみを感じる未蘭は、真海が未蘭と信一朗に送った「待て、しかして、希望せよ」という言葉を噛み締めるのだった。

監禁され、かつて暖が受けた拷問と同じ苦しみを味あわされていた神楽は、ある日真海の別荘に連れて行かれ、そこには、全てを失いすみれを捨てて死のうとしていた幸男が、エデルヴァの睡眠薬入りワインを飲まされて縛り付けられていた。

エデルヴァから「真海が復讐しているのはすみれが『待っていなかった』からだ」と言われ、さらに真海から「幸男も明日花も全て捨てて私と結婚してくれるのであれば復讐をやめる」と言われていたすみれは、その返事を伝えに、神楽と幸男がまつ真海の別荘へ向かう。

そこで三人は、幸男が作り暖とすみれの結婚式で流されたサプライズビデオを見せられ、神楽は嫉妬心を持っていたこと、幸男もまたすみれを奪われたと思っていたことを吐露するのだった。

そして最後に真海はすみれに「返事」を聞く。

すみれは涙ながらに真海と結婚することを誓うも、直後真海は三人を別荘から立ち去らせるのだった。「最後に愛が勝つ。暖を連れ戻す」とすみれがかつて暖に誓ったことが嘘ではないということを確かめた真海は「楽しかった」と呟きマッチで別荘に火を放つのだった。

異変に気付いたすみれは部屋に戻り、あとを追いやってきた幸男は火の中に飛び込み真海を助けるのだすのだった。

逮捕された神楽と幸男は真海が死んでしまったと供述し、すみれもまた「真海さんは海から来て空に帰っていった」と娘・明日花に話し聞かせるのだった。

意識不明となっていた安堂が意識を取り戻し、世間では「モンテクリスト真海の復讐劇」が終わるも、遺体が発見されないことから話題となっている中、かつての幸せな日々を過ごした暖たちの故郷浜浦町の港には、ひどい火傷を負った真海のような男と、エデルヴァに似た女が、かつてすみれに暖が結婚のプロポーズした同じところに佇んでいた。

ディーンフジオカ好きにおすすめ3作品

ドラマ【しろときいろ】キャストあらすじ。川口春奈がエッグシングス二代目創業者を演じるサクセストーリー。ロケ地に茅ヶ崎やハワイ本店も登場!

実写映画【坂道のアポロン】の劇伴音楽担当と主題歌「坂道を上って」のご紹介。ディーンフジオカ、中川大志、知念侑李の生演奏とサントラに期待。

ディーンフジオカ映画「結婚」ネタバレ感想。ディーンフジオカの「鴎外」さんは現代の嘘つきミッちゃん?登場人物の出来事まとめ

スポンサーリンク

当サイトのフォローはこちら

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿はお断りしています。(スパム対策)