ドラマ【下町ロケット2018】特別編ネタバレ。モノづくりの女神が微笑むのは「ランドクロウ」か「ダーウィン」か?復讐心が重田と伊丹に見失わせたもの。

スポンサーリンク

2018年10月から放送のドラマ【下町ロケット 2018】

2015年10月期シーズン1がスタートし「ガウディ編」の最終話で20%を越える視聴率を叩き出した人気ドラマの待望の続編。

2018年12月にシーズン2、ゴースト編とヤタガラス編の最終回を迎えましたが、その後の佃たちの活躍が「特別編」として2019年1月2日に放送されることが決まりました。

ここでは、2019年の年明けに放送のドラマ【下町ロケット 特別編】のネタバレを、ここまでのあらすじを振り返りながらご紹介しています。

スポンサーリンク

ゴース/ヤタガラス編の経緯|ドラマ【下町ロケット 特別編】

帝国重工ロケット事業「スターダスト計画」の縮小の煽り受け、佃製作所社長佃が新たに目指すのはトランスミッションメーカーとしての再出発。それは佃製作所を支えてきた殿村の実家で農家の現状を知ったことがその原点だった。

その後、特許侵害を訴えられた新進気鋭のベンチャー企業「ギアゴースト」に協力し、中川弁護士との法廷対決で、佃が紹介した神谷弁護士を要するギアゴースト側が勝利するなど、関係を深める佃製作所とギアゴーストだったが、その裁判の間に状況は変化していた。かつて帝国重工の的場から追い出されたギアゴースト社長の伊丹は、長くパートナーとしてして会社を大きくしてきた副社長で天才女エンジニアの島津と佃たちを裏切る形で、突如エンジンメーカー「ダイダロス」と業務提携を結ぶ。ダイダロス社長の重田もまた、かつて的場からの下請け切りを受けた過去を持ち、的場への復讐に燃える伊丹と重田は、自動走行技術を持つキーシンや番組製作会社の北堀らとともに下町トラクター「ダーウィン」を作り、帝国重工の財前が発案し、的場がその舵をとるようになった帝国重工無人農業ロボット「アルファ1」との全面対決へ向かう。

こうして迎えた大規模農業展示会「アグリジャパン」で直接対決となった「ダーウィン」と「アルファ1」その勝負は「ダーウィン」の圧勝で、「アルファ1」は、計画途中からエンジンとトランスミッションを自社で製造する内製化に切り替えた影響から大型化を余儀なくされ、不完全な無人トラクターは帝国重工の信用を地に落とすものとなってしまう。

さらに伊丹から「アグリジャパン」へ招待を受けていた島津は、伊丹が手がける「ダーウィン」のわずかな不快音を聞き逃さずにいた。

その会場に社員総出で見学に行っていた佃製作所は当初「アルファ1」のエンジンとトランスミッションの製造を財前から依頼されていたが、的場から一方的に計画を横取りされ、多くの時間とお金をつぎ込んできたトランスミッションメーカーになるという目標が遠のいてしまう。しかし社長の佃は、「アルファ1」の自動走行システムを手がけている大学時代の親友・野木が実験で利用する無人トラクターを製造するという形でその可能性をつなぎとめ、佃製作所のトランスミッションチームの立花や加納、軽部らは着実に佃製作所のトランスミッションの技術を蓄積し前進させ続ける。

「アグリジャパン」の事後処理にて、奥沢の隠蔽が発覚。さらにその上司である的場も大きく信頼を失う。こうして藤間社長の意向により佃製作所は再び「アルファ1」への参加を要請されるが、これまでと次元の違うことやトランスミッション製造が「佃品質」に達していない現実に、佃は無人農業ロボットへの参加に躊躇する。

時を同じくして帝国重工の次期ロケットのリユーザブルエンジンのバルブシステムで競合する佃製作所と帝国重工バルブ製造チームリーダーの利菜。親子対決とも言えるお互いの知力を尽くした争いの軍配は圧倒的な品質を叩き出した佃製作所に上がる。

再び「アルファ1」に関わるために佃は島津を説得し、社員として受け入れることに成功する。ダーウィンのモニター募集を受けて佃製作所は性能テストを行うための実験圃場として、殿村に依頼を持ちかけるが、父・正弘の反対に遭ってしまう。その後、殿村家の田んぼを襲った豪雨の経験を通して、決意を固めた佃は、改めて財前とともに正弘の説得に向かう。

正弘は、熱く諦めを知らない佃の心を知り、自分が諦めかけていた農業をなんとか救ってほしいと頭を下げることになる。

こうして、佃製作所は「アルファ1」のエンジンとトランスミッションを供給することになり、首相視察のデモンストレーションが開かれることになる。

こうして迎えたデモンストレーションでは、時間の都合から「ダーウィン」のデモのみをみて首相は会場を後にし、それに合わせて観客も大幅に減ってしまう。

そんな中行われた「アルファ1」のデモは「ダーウィン」を凌駕する走りだった。

その後、販売時期をめぐり「ダーウィン」陣営に先手を取られた帝国重工の的場は、役員会議で再びエンジンとトランスミッションの内製化を提案。それに待ったをかけた藤間社長の提案により佃製作所と帝国重工機械製造部は第三者機関での性能テストを受けることになる。

性能テストを間近に控え島津の心配が的中。走行テストをしていた「アルファ1」は突如エンストを起こす。遊星ギアの低すぎる耐衝撃を改良しなければ農家の人たちに安心してトラクターを使ってもらえないと考える佃製作所のエンジニア達は、納品期日が迫る中、ロケットチームを含め総力戦で改良に取り掛かることになる。

万策尽きたかに思われた頃、立花の漏らした一言から改良すべきところが「シャフト」であることに気づいたエンジニア達。こうして改良を加えたトランスミッションはかつての性能を大幅にアップさせる。性能テストの結果は佃製作所の圧勝。帝国重工は「設計思想が古い」と指摘され、的場はさらに窮地に追いやられることになる。

その後、リユーザブルエンジンのロケット第一号機の打ち上げに成功した頃、「アルファ1」は「ランドクロウ」と名前を変え、殿村家に納品される。こうして、これまでの数々の障害を「農業の未来のために」という目的を持って共に歩んできた財前や野木教授、そして佃と佃製作所のエンジニア達は、いよいよ農業を救うために大きな一歩を踏み出した。

同じ時、販売ご注文が殺到して嬉しい悲鳴をあげていた「ダーウィン」陣営だったが、モニター農家からの不具合の連絡が相次いで送られてきていた・・・。

スポンサーリンク

特別編ネタバレ|ドラマ【下町ロケット 特別編】

特別編あらすじ

全員の力を結集し、ようやく完成した佃製作所と帝国重工の無人トラクター「ランドクロウ」。しかし、発売から数週間経ったあとも売り上げが伸びずにいた。一方、ギアゴースト&ダイダロスが手掛ける「ダーウィン」は好調そのもので、差は開くばかり。形勢逆転を狙う帝国重工の次期社?候補・的場(神田正輝)は、ある手段に出る。それは、ダーウィンチームに力を貸し、なおかつ帝国重工の取引先である下請け企業に圧力をかけるというものだった。それにより、徐々にダーウィンチームから離脱企業が増え、ついにはダーウィンの在庫が底をつく。思わぬ形でライバルの勢いを止めた佃(阿部寛)ら佃製作所のメンバーだったが、自分たちの技術力による正当な評価ではないため、心境は複雑なものだった。逆に、窮地に立たされた重田(古舘伊知郎)と伊丹(尾上菊之助)は思わぬ一手を放ち・・・。出典:TBS

ネタバレ

「ランドクロウ」の販売後ひと月の売り上げ台数は31台。これまでに600台以上を販売した「ダーウィン」とは大きく差を広げられていた。沖田会長から「後はない」と言われた的場は、ついに卑劣な手に出る。的場の策により「ダーウィン」と取引をする帝国重工の下請け企業に圧力をかけることで、「ダーウィン」のトラクターは製造できないという状況に追い込まれる。そんな状況に重田は、中川弁護士を雇い、圧力をかけられた下請け企業をまとめ、的場の社会的制裁を目的とした公正取引委員会への申し立てを起こす。同時に週刊誌への的場の暴挙の暴露記事が掲載されることになり、ついに的場の社会的地位は失墜。沖田会長からも愛想をつかされ、伊丹と重田の復讐の完遂と共に、的場は帝国重工を辞任し正式に謝罪をすることになる。

こうして帝国重工の無人農業ロボット事業は、責任者に水原、プロジェクトリーダーに財前がそれぞれ就き、当初の立案者が指揮を執る本来の姿に戻る。こうして藤間社長の意向でトラクターに続きコンバインを完成、発売し、殿村の元へ納品される。それは、「ダーウィン」に対して先手を取る必要からだった。その頃ダーウィンは、これまで氷室が隠していた不具合が表面化し、これまで通り「ダーウィン」を発売するには、佃製作所が特許を取得している「シャフト」を使用する以外に方法がないということが判明する。

社運をかけて佃にライセンス契約を申し入れに行く伊丹だったが、これまでの裏切りの数々に佃も、佃製作所の役員たちからも徹底的に拒否される。この特許がなければ、「ダーウィン」は販売できず、倒産を意味し、決死の思いで幾度となく佃の説得に向かう伊丹だったが、その思いは届かず、関連会社を集めた緊急会議の場で、製造中止の発表を待つのみという状況になる。

その頃佃たちは、天候を心配し、コンバインでの早めの収穫を決めた殿村たちの手伝いへ向かう。しかし天候は急激に変化し、当初関東を直撃予定だった大型台風は進路を変え、殿村の田んぼを直撃することに。殿村の父・正弘の「勘」によりギリギリ収穫を終えられそうな殿村家の稲だったが、農家仲間で同級生の稲本は、所有していたトラクターに問題を抱え、殿村にトラクターを貸して欲しいという。これまで稲本から数々の嫌がらせをされてきた殿村だったが、同じ農家仲間を見捨てられないとコンバイン「ランドクロウ」を貸し出し、さらに佃の連絡を受けて当初関東地方に向かっていた財前率いる帝国重工の緊急時コンバインチーム「キャラバン」も駆けつけ、合計7台のコンバインによって台風直撃を受けながらも、稲本の田んぼの稲は明け方には無事に全て収穫が終わらせることができる。

自分の育てた稲が被害を受けずに収穫された喜び、そして、殿村の心意気と、佃製作所と帝国重工や野木教授に助けられた稲本は、涙を流して感謝を伝えるのだった。

「少しは日本の農業を救えたか?」

佃たちは、殿村を手伝う前、ギアゴーストのライセンス契約を受け入れるかで悩んでいた。佃製作所と島津を裏切った伊丹に、自分たちが汗水流し、苦しい思いをして作り出した技術を使わせる訳にはいかない。強く反発する立花は、ギアゴーストにライセンスを明け渡すくらいなら退職するとまでいうほどで、島津も佃も、いまひとつ助けるための口実を見つけられずにいた。しかし、台風で困っている農家仲間を助けた殿村の姿を見た佃たちは、農家の人たちが困っている現状をほおっておくわけにはいかないと、「日本の農業のために」ギアゴーストとライセンス契約をすることを決めるのだった。

しかし、「ランドクロウ」は帝国重工の製品であり、最終的な許可は帝国重工の意見がなければ不可能なもの。しかも、財前は敵対する「ダーウィン」のユーザーである稲本を助けたことにより、どんな処分をも受け入れるという覚悟で臨んだ懲罰会議で、役員たちから「造反行為」だと大きく反発を受ける。しかし財前は「キャラバン」で救いの手を差し伸べたのは「ヤタガラスの精神」を全うしたためだという。準天頂衛星「ヤタガラス」が、誰にでも利用されるように、この無人農業ロボットもまた、敵味方関係なく、全ての困っている農家に手を差し伸べることができるものだ、と。

それでも役員たちからの反発の声は止むことはなかったが、藤間社長はそんな役員たちに言葉を注ぐ。帝国重工は「心」を作っている。下請けに活躍の場を与えることが、帝国重工の役目であり、それが未来のためであれば、どんなものであれ力になるべきだ、と。

こうして帝国重工からのライセンス使用の許可を得、さらに、自動運転通信技術を担当する野木教授からも快く承諾を得た佃は、伊丹と重田が「ダーウィン」関連会社を前に事情を説明していた会場に姿を現す。全ての事情を説明し、農業の未来のため、使っている人のために、「ダーウィン」にライセンス使用を許可すると明言する佃。その言葉を聞いた伊丹は大粒の涙を流し、佃に頭を下げ感謝の言葉を何度も繰り返すしかなかった。

その後、会場を後にする佃に声をかけた重田もまた、もっと安価なエンジンを作って、本当の意味で佃製作所にとっておライバルになってみせると約束し、立ち去る佃の背中に深々と頭を下げていうのだった。「ありがとうございました」

一人会場に残った伊丹の元を島津が訪れる。これからが大変だという島津に、伊丹は佃さんのためにも必ず乗り越えてみせると固く誓う。いつの間にか「下町の心意気」を忘れてしまったと、深い後悔とともに涙する伊丹の肩に手を置いた島津もまた、その目から涙が溢れていた。

その後財前の緻密な戦略が功を奏し「ランドクロウ」の売り上げは当初の計画を上回る快進撃を続けていた。それは同時に「衛星ビジネス」や「大型ロケットビジネス」を藤間社長の主導で行っていた帝国重工にも追い風となる。こうして再びリユーザブルロケットが打ち上げられる。

「メインエンジンスタート。SRB-A点火。リフトオフ」すでに別部署に異動になっていた財前が一人つぶやく言葉に合わせるように、前回打ち上げたロケットのエンジンを回収して再利用できるモデル「R3ロケット」は無事打ち上げ一直線に空へ消えていく。その打ち上げ成功と「ヤタガラス」の切り離しの成功を受けて、佃製作所の面々は大きく喜んでいた。同じ場所で打ち上げを見守っていた佃の娘・利菜は、すでにアメリカの宇宙航空研究所「スペースV」への就職が決まり、実力を伸ばし、いつか必ず佃製バルブシステムを超えるシステムを作ると、父・佃航平に誓う。

それが実現したら「娘さんを佃製作所の社長に迎えましょう」と笑いを取る山崎。

佃は本気で父を超えようと高い志を持つ利菜に「望むところだ」と答えるのだった・・・。

≫あなたへのオススメ記事はこちら!
ドラマ【下町ロケット2018】ロケ地で竹内涼真 土屋太鳳 阿部寛 今田耕司の目撃情報まとめ!
ドラマ【下町ロケット ヤタガラス】キャスト。原作を元に登場人物をご紹介。
原作【下町ロケット ヤタガラス】小説のネタバレあらすじと登場人物。無人農業ロボット計画の全容!

スポンサーリンク

当サイトのフォローはこちら

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿はお断りしています。(スパム対策)