ドラマ【下町ロケット2018】第9話ネタバレ。利菜と航平の親子バルブ対決!再起を図る帝国重工「アルファ1」 と的場の憎しみの過去。

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2018年10月から放送のドラマ【下町ロケット 2018】

2015年10月期にスタートし「ガウディ編」の最終話で20%を越える視聴率を叩き出した人気ドラマの待望の続編です。

これまで同様、主演に阿部寛をすえ、原作小説の最新作「ゴースト」と「ヤタガラス」の発売に合わせ新たな「下町ロケット」がTBSドラマに帰ってきます。

ここでは、ドラマ【下町ロケット 2018】のネタバレを、ここまでのあらすじを振り返りながらご紹介しています。

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第8話までの経緯|ドラマ【下町ロケット 2018】

帝国重工ロケット事業「スターダスト計画」の縮小の煽り受け、佃製作所社長佃が新たに目指すのはトランスミッションメーカーとしての再出発。それは佃製作所を支えてきた殿村の実家で農家の現状を知ったことがその原点だった。

その後、特許侵害を訴えられた新進気鋭のベンチャー企業「ギアゴースト」に協力し、中川弁護士との法廷対決で、佃が紹介した神谷弁護士を要するギアゴースト側が勝利するなど、関係を深める佃製作所とギアゴーストだったが、その裁判の間に状況は変化していた。かつて帝国重工の的場から追い出されたギアゴースト社長の伊丹は、長くパートナーとしてして会社を大きくしてきた副社長で天才女エンジニアの島津と佃たちと裏切る形で、突如エンジンメーカー「ダイダロス」と業務提携を結ぶ。ダイダロス社長の重田もまた、かつて的場からの下請け切りを受けた過去を持ち、的場への復讐に燃える伊丹と重田は、自動走行技術を持つキーシンや番組製作会社の北堀らとともに下町トラクター「ダーウィン」を作り、帝国重工の財前が発案し、的場がその舵をとるようになった帝国重工無人農業ロボット「アルファ1」との全面対決へ向かう。

こうして迎えた大規模農業展示会「アグリジャパン」で直接対決となった「ダーウィン」と「アルファ1」その勝負は「ダーウィン」の圧勝で、「アルファ1」は、計画途中からエンジンとトランスミッションを自社で製造する内製化に切り替えた影響から大型化を余儀なくされ、不完全な無人トラクターは帝国重工の信用を地に落とすものとなってしまう。

さらに伊丹から「アグリジャパン」へ招待を受けていた島津は、観客として見ていた伊丹が手がける「ダーウィン」のわずかな不快音を聞き逃さずにいた。

その会場に社員総出で見学に行っていた佃製作所は当初「アルファ1」のエンジンとトランスミッションの製造を財前から依頼されていたが、的場から一方的に計画を横取りされ、多くの時間とお金をつぎ込んできたトランスミッションメーカーになるという目標が遠のいてしまう。しかし社長の佃は、「アルファ1」の自動走行システムを手がけている、大学時代の親友・野木が実験で利用する無人トラクターを製造するという形でその可能性をつなぎとめ、佃製作所のトランスミッションチームの立花や加納、軽部らは着実に佃製作所のトランスミッションの技術を蓄積し前進させ続けていた。

強権的な的場のやり方に手も足も出ずにいた、無人農業ロボットの発案者の財前は、かつての上司・水原のアドバイスを受け「アグリジャパン」に現社長の藤間を呼ぶことで一矢報いようとする・・・。

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第9話ネタバレ|ドラマ【下町ロケット 2018】

帝国重工無人トラクター「アルファ1」の横転。「アグリジャパン」の観客が騒然となる中、藤間社長は的場に問い詰める。なぜ当初の計画を変え、大型トラクターとなったのか?それは保身のためだったのではないか?と。「ダーウィン」と「アルファ1」のデモの結果「ダーウィン」陣営への人気が集中。そんな中、会場で「ダーウィン」の車体を見た島津は伊丹に見つかり声をかけられる。「ダーウィン」のトランスミッションに違和感を感じていた島津に伊丹は”大事な話”を切り出そうとするがタイミング悪く、その場では伝えることなできなかった。

帝国重工会長の沖田から呼び出された的場は、地に落ちた帝国重工の信用を必ず回復すると強く誓う。その後、奥沢らの調査により、センサーに泥が付着したことでセンサーが働かずカカシをなぎ倒してしまったことが明らかになる。さらに奥沢は、圃場から出る坂道での横転の原因は、野木が担当する自動走行システムにあると断定し開発コードの開示を要求する。さらに、要求に応じなければ司法に訴えることも辞さないという的場。その経緯を酒の席で佃に話して聞かせる野木は、かつて「キーシン」と協働していた時のような八方ふさがりの状況を嘆いていた。その後帰宅した佃は、利菜の話で的場の過去を知ることになる。東大卒の官僚の父を持つ的場は成績が悪く、民間企業に就職する的場を見下す父への復讐心を抱き、トップになることを使命として生きてきた。どんな手段を使ってでもトップに立とうとするその生き方は、父が亡くなった今でも呪いのように付きまとっているという。

そんな的場の復讐の巻き添えにあい、可能性を潰されそうになっているの野木。彼をなんとか助けたいと考える佃は、ネットに上がっている「アグリジャパン」での「アルファ1」の横転動画から「アルファ1」が、坂道で脱輪する直前に突如加速していることに気づく。それは自動走行システムに従わず、勝手にギアチェンジをしたために対応しきれなかったトランスミッションに問題があるということを意味していた。

早速そのことを財前に報告に向かい、佃製作所製の実験用無人トラクターで「アルファ1」に搭載していた野木の「自動走行システム」の調査をすることを提案する。それは財前も考えていたことで、財前が藤間社長への提言により早速圃場実験を行うことになる。

この実験で何も問題なくテストをクリアするということは「アルファ1」のエンジンかトランスミッションが脱輪を引き起こした原因だと確定されることなる。「アグリジャパン」と全く同じ圃場を再現した帝国重工の実験場。そのテストで佃製作所製の実験用トラクターは、クランク走行、センサー試験を見事にクリアし、さらに問題の「坂道」も完璧に登り切る。佃製作所のトランスミッションチームも、これまでの成果が現れ歓喜する中、的場や奥沢はこれだけでは事故の問題特定にはならないと言い張る。

今回の実験をただの「参考」としか捉えず、何度でもテストをするという佃の提案を「不要だ」と却下する的場たち。しかしそこへやってきた藤間社長は、帝国重工側に問題がないのなら佃製作所に思う存分テストをしてもらっても大丈夫だろうという。さらに、「バルブ部分」だけをテストしたらどうかという佃の提案に奥沢は苦言を呈するが、その最中に口を滑らしてしまう。「もし帝国重工の製品に不具合が見つかってしまったら・・・」この言葉を聞いた藤間社長から問いただされた奥沢は、自社の調査では不具合の原因が見つけられずにいたことを暴露する。原因を見つけるためには何度でも検証を繰り返すことこそが技術者のすべきことだという藤間社長は、奥沢に一喝し、野木にこれまでの無礼を詫び頭を下げる。こうして藤間社長の指示により無人農業ロボット事業から降りることになる帝国重工の機械製造部。その後の検証の結果「アルファ1」のバルブの設計ミスにより、負荷に耐えきれていなかったことが判明する。その結果を聞いた財前は、「アルファ1」の当初の計画書を藤間社長に渡していた水原に感謝を伝えるが、水原は期せずして藤間社長がこの事業の指揮をとることによって、ロケット事業や藤間自身の進退にも関わる状況となってしまったことを財前に喚起する。

その頃殿村は、農業法人「燕ライスファーム」の稲本と吉井から、近々農林協で「ダーウィン」を販売予定だということを聞き、法人に入れば安く販売できると嫌みたらしく言われる。その話を聞いていた殿村の父・正弘は「ロボットには米作りはできねぇ」と殿村に吐き捨てるのだった。

新たなロケットに搭載するリユーザブルエンジンの製造に関わっていた利菜の所属する帝国重工ロケットバルブチームと佃製作所は、共にバルブ完成へ急ピッチに作業を進めていた。帝国重工はこれまでの悲願だった内製化に期待をかけ、現時点で最高水準のバルブを完成させていたが、佃製作所もまたロケットチームの力により、佃が「自信作」というほどのバルブを完成させる。その夜佃が帰宅すると、利菜が祖母が詩吟で利用しているラジカセを修理していた。「昔お父さんは魔法使いだと思ってた」作業を手伝い始めた佃の姿を見た利菜は、幼少期に佃がなんでも修理してしまう姿を見て驚いていたという。そんな利菜は佃に完成したバルブシステムのことを質問する。「すまんな、今回も自信作だ」という言葉を受けて利菜もまた、これ以上ないものができたと胸をはる。

こうして迎えたバルブ性能試験の日。それぞれ異なった場所で試験を行っていた両社。帝国重工はテストで要求されていた数値をみたし耐性回数も5000回を超え、内製化を独自に進めてきたその成果は目に見えて現れこれからの未来に大きく可能性を感じ歓喜する製作チームだった。しかし、そこへもたらされた佃製作所製バルブシステムの試験結果を見て、利菜や水原たちはその数値に驚嘆するしかなかった。佃製作所のリユーザブルバルブの耐性回数は8180回。驚異的な数値を前に利菜はこれまでにないショックを感じていた。こうして佃製作所のバルブシステムが正式採用となり歓喜する佃製作所社員たち。その夜帰宅した利菜は家の近くまでくるも寸前で踵をとって返す。振り返った利菜のその先の土手に父・佃航平が寝そべっているのに気づく。佃は試験結果を受けて利菜が落ち込んでいると思い、バドミントンやビールを用意して待っていたのだった。「慰めとかいらなからね!」佃の誘いに利菜は強く言い放ちその場を立ち去ってしまう。その後家に戻った佃は元妻の沙耶との電話の中で、利菜が佃製作所の後継問題でも複雑な思いを抱いていると教えられる。利菜には好きなように生きて欲しいと佃は沙耶に話すが、それは殿村が実家の米農家を継ぐ決意をした姿を見たことも、そう考えるようになったきっかけだったという。

後日、社員たちとボウリングを楽しむ佃の元を財前が訪ねる。そこで財前が持ち出したのは「アルファ1」のこと。内製化以外の道で信用回復を最優先にするという藤間社長の意向を受けた財前は、今一度佃製作所のエンジンとトランスミッションを「アルファ1」に納品して欲しいと依頼する。しかし佃は、すぐには決断せず一度話を持ち帰る。

会社に戻った佃と山崎。かつて財前が依頼をしてきた頃と状況は大きく変わりそれが佃を躊躇させていた。すでに世間でも話題になっている無人農業ロボットに参戦することは大きなリスクを背負うことになる。これまでは実験という意識だったが、これからは全てが本番でありまだ経験の浅いトランスミッションについては「佃品質」とは言えない状況。さらに藤間社長が指揮を執るこのプロジェクトが失敗すれば、ロケット事業にまでその影響が及ぶ可能性があった。

その頃利菜は沙耶とカフェで食事としていた。利菜は佃製作所が作るバルブシステムのすごさを心底経験し、一生追いつけないかもしれないと思ったという。さらにそこには、帝国重工でダメでも佃製作所を継げばなんとかなるという”甘え”があったのかも知れない。そんな利菜に沙耶は、航平がいい技術者として誰よりも失敗をしてきたことが、今の成功につながっているはずだと話す。公平のようになりたければ、しっかりと今回の失敗に向き合うべきだ。と。

そして同じ時、佃は殿村との電話の中で大きなヒントをもらう。かつて農業法人の参加を断ったことで稲本や吉井たちからの嫌がらせを受け、「殿村家の米」の販売場所を見えにくい、隅の方へ追いやられてしまった。しかしその後の売り上げはこれまでと変わら図、それは安さではなく”品質”をお客さんが買ってくれているのだという。同じように殿村が佃製作所のトラクターを買いたいと思っているのは、佃たちの作る製品の品質に信頼を置いているからだと殿村は話す。

一方ギアゴーストは、氷室が主任となってからというもの、かつて島津がいた頃にエンジニアたちが持っていた向上心は薄れてしまい、伊丹や柏田はその状況をはっきりと気づき始めていた。

仕事帰りにふと夜空の星を見上げる島津、同じその空を土手に寝そべり見上げる佃。帰宅した利菜は、そんな佃に声をかける。佃製作所のバルブシステムを見た時素直に感動し、ものづくりのすごさを改めて実感したこと、そして、それを見てもっと頑張ろうと思っていること。「あの宇宙のように、お前の前には無限の可能性が広がっている」涙を流して言葉を注いでいた利菜に佃は、やりたいことをやって、自分のペースで自分の信じる道を一歩一歩進んでいってほしいと言葉をかける。その後並んで寝そべる利菜と佃。「いつか人類があそこに立つ日が来るのかな」夜空に輝く火星を見て呟く利菜に、佃は絶対に行ける日が来ると固く信じるという語気で利菜に声をかけるのだった。

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