ドラマ【下町ロケット2018】最終話(11)ネタバレ。佃と帝国重工、トランスミッション品質の圧倒的な差。アルファ1は「ランドクロウ」として完成!

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2018年10月から放送のドラマ【下町ロケット 2018】

2015年10月期にスタートし「ガウディ編」の最終話で20%を越える視聴率を叩き出した人気ドラマの待望の続編です。

これまで同様、主演に阿部寛をすえ、原作小説の最新作「ゴースト」と「ヤタガラス」の発売に合わせ新たな「下町ロケット」がTBSドラマに帰ってきます。

ここでは、ドラマ【下町ロケット 2018】のネタバレを、ここまでのあらすじを振り返りながらご紹介しています。

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第10話までの経緯|ドラマ【下町ロケット 2018】

帝国重工ロケット事業「スターダスト計画」の縮小の煽り受け、佃製作所社長佃が新たに目指すのはトランスミッションメーカーとしての再出発。それは佃製作所を支えてきた殿村の実家で農家の現状を知ったことがその原点だった。

その後、特許侵害を訴えられた新進気鋭のベンチャー企業「ギアゴースト」に協力し、中川弁護士との法廷対決で、佃が紹介した神谷弁護士を要するギアゴースト側が勝利するなど、関係を深める佃製作所とギアゴーストだったが、その裁判の間に状況は変化していた。かつて帝国重工の的場から追い出されたギアゴースト社長の伊丹は、長くパートナーとしてして会社を大きくしてきた副社長で天才女エンジニアの島津と佃たちを裏切る形で、突如エンジンメーカー「ダイダロス」と業務提携を結ぶ。ダイダロス社長の重田もまた、かつて的場からの下請け切りを受けた過去を持ち、的場への復讐に燃える伊丹と重田は、自動走行技術を持つキーシンや番組製作会社の北堀らとともに下町トラクター「ダーウィン」を作り、帝国重工の財前が発案し、的場がその舵をとるようになった帝国重工無人農業ロボット「アルファ1」との全面対決へ向かう。

こうして迎えた大規模農業展示会「アグリジャパン」で直接対決となった「ダーウィン」と「アルファ1」その勝負は「ダーウィン」の圧勝で、「アルファ1」は、計画途中からエンジンとトランスミッションを自社で製造する内製化に切り替えた影響から大型化を余儀なくされ、不完全な無人トラクターは帝国重工の信用を地に落とすものとなってしまう。

さらに伊丹から「アグリジャパン」へ招待を受けていた島津は、伊丹が手がける「ダーウィン」のわずかな不快音を聞き逃さずにいた。

その会場に社員総出で見学に行っていた佃製作所は当初「アルファ1」のエンジンとトランスミッションの製造を財前から依頼されていたが、的場から一方的に計画を横取りされ、多くの時間とお金をつぎ込んできたトランスミッションメーカーになるという目標が遠のいてしまう。しかし社長の佃は、「アルファ1」の自動走行システムを手がけている大学時代の親友・野木が実験で利用する無人トラクターを製造するという形でその可能性をつなぎとめ、佃製作所のトランスミッションチームの立花や加納、軽部らは着実に佃製作所のトランスミッションの技術を蓄積し前進させ続ける。

「アグリジャパン」の事後処理にて、奥沢の隠蔽が発覚。さらにその上司である的場も大きく信頼を失う。こうして藤間社長の意向により佃製作所は再び「アルファ1」への参加を要請されるが、これまでと次元の違うことやトランスミッション製造が「佃品質」に達していない現実に、佃は無人農業ロボットへの参加に躊躇する。

時を同じくして帝国重工の次期ロケットのリユーザブルエンジンのバルブシステムで競合する佃製作所と帝国重工バルブ製造チームリーダーの利菜。親子対決とも言えるお互いの知力を尽くした争いの軍配は圧倒的な品質を叩き出した佃製作所に上がる。

再び「アルファ1」に関わるために佃は島津を説得し、社員として受け入れることに成功する。ダーウィンのモニター募集を受けて佃製作所は性能テストを行うための実験圃場として、殿村に依頼を持ちかけるが、父・正弘の反対に遭ってしまう。その後、殿村家の田んぼを襲った豪雨の経験を通して、決意を固めた佃は、改めて財前とともに正弘の説得に向かう。

正弘は、熱く諦めを知らない佃の心を知り、自分が諦めかけていた農業をなんとか救ってほしいと頭を下げることになる。

こうして、佃製作所は「アルファ1」のエンジンとトランスミッションを供給することになり、首相視察のデモンストレーションが開かれることになるが、帝国重工の社長の座を狙う的場は密かに内製化の方針を続けていた・・・。

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第11話(最終)ネタバレ|ドラマ【下町ロケット 2018】

「無人トラクターに運転席が残されているのは、もし動かなくなった時の緊急対応のため、そして、道路交通法により圃場までは人が運転しなければならないため」すでに、31回を数える「アルファ1」の走行テストを行ってきた佃たち。首相視察のデモンストレーションまで10日を切っていた。

的場は役員の席を外されかねない状況に追い込まれおり、「ダーウィン」陣営は、モニター農家から初めて不具合の連絡が来ていた。

佃たちは殿村家の圃場で走行テストを繰り返し、順調そうに見える無人トラクターの走行中、島津はある「異音」に気づいていた。

そんな最中迎えたデモンストレーション当日。タイトなスケジュールの影響から遅れて会場にやってきた浜畑首相は、ダーウィンのデモだけを見て会場を後にするが、佃製作所がエンジンとトランスミッションを手がけ小型化された「アルファ1」の走りは、ダーウィンを超えるもので走行タイムにも明確に現れていた。早々に会場を後にする予定の首相に「アルファ1」のデモも見て欲しいと懇願する的場だったが「下請けいじめはダメ」とマスコミがいる前で言い返され、笑い者になされる始末。さらに、その会場で重田と伊丹から「復讐」を宣言される的場だったが、自分が行った下請け切りには罪悪感を感じていない様子で、重田と伊丹の復讐心をさらに熱く燃え上がらせることになる。

デモの後に久々に言葉を交わした伊丹と島津。「ダーウィン」のトランスミッションの出来を心配する島津に対して、伊丹はトランスミッションの権利が問題だと感じており、すでにものづくりの本質を見失いかけている伊丹を見て島津は落胆する。これからは佃製作所と「未来を作る」と話す島津を見た伊丹はトランスミッションの開発主任、氷室に不具合問題を問いただすも、全く問題はないと言い返される。しかし、エンジニアの柏田からこの日のデモンストレーションの完走までのタイムを教えられた伊丹は、すでに「アルファ1」が「ダーウィン」を超える走りをしていることを知る。

その後「アルファ1」「ダーウィン」両陣営の無人トラクターの発売が翌年の7月と決まる中、佃たちは、以前のテスト走行でトランスミッションが発する「異音」が気になっていた島津の意見を受けて、ギリギリのスケジュールながら殿村家の圃場で走行テストを再開。その後帝国重工に飛び込んできたのは「ダーウィン」の発売が前倒しされ4月になったというニュースだった。「ダーウィン」陣営の計画的な戦略にはまり、遅れをとることになった帝国重工。そこで自分の保身を優先に考える的場は役員会でエンジンとトランスミッションの内製化を提案し、的場を推す沖田会長の言葉添えもあり、世界市場を視野に入れた大型化トラクターの方針が議論される。そこで藤間社長から出された意見により、第三者機関での性能テストをすることに話がまとまる。

モーター技研でのエンジンとトランスミッションの性能テストを行うことは、佃製作所にとって後が無い状況に追い込まれることを意味していた。テストで帝国重工製のエンジンとトランスミッションに負けるようなことがあれば、それは「アルファ1」のプロジェクトから外されることになり、その影響から藤間社長が失脚しロケット事業からも撤退することになることを意味していた。「何がなんでも勝つしかない、正真正銘の真っ向勝負。」その最中、島津が行なっていた走行テストで「アルファ1」は突然のエンストを起こす。その原因は減速ギアの耐衝撃性が低すぎることにあり、性能テストに勝つためには、現状5万回の耐衝撃回数を10万回へ改善する必要があった。性能テストまで一週間、改良するためにあらゆる方法を試すしかないこの窮地に、佃製作所のロケットチームも参加し、総力を挙げての検証が始まる。

その頃、ギアゴーストでは、モニター農家から「ダーウィンが停止した」という連絡が再び入る。原因がトランスミッションにあるのではないかと疑う柏田に対し、主任で開発責任者の氷室は「原因がトランスミッションのわけがない」と頭ごなしに否定し、対立を深めていた。しかし、伊丹によるとその原因は通信を担当する「キーシン」のプログラムのバグで、ギアゴーストは自分たちせいではないことに安堵する。

その頃、農林協で「ダーウィン」の先行販売が始まり活況を呈するようになるが、佃たちは未だトランスミッションの耐衝撃性能を解決できずに悩んでいた。その話を聞いた殿村は、佃製作所のために何かしてやれないかと思い悩むが、妻の咲子は「世界一美味しいお米を作ることが、あなたにとっての”佃プライド”なのよ」と励ますのだった。

ある日父に届け物をしに佃製作所を訪れた利菜は、声をかけた島津と話す機会を得る。憧れの天才エンジニアを前に、自分の足りなさを吐露する利菜に、島津もまた佃製作所で「泥臭くやることの大切さ」を教えられたこと、そして、エンジニアといえども最終的には人の心を相手にすることが大切だと話すのだった。

性能テストを前にこれまでにない最高のエンジンとトランスミッションを仕上げた帝国重工は、佃たちに負けるはずはないと考え、佃製作所も無事納品を済ませ後はテスト結果を待つばかりだった。

こうして迎えた性能テスト結果発表日。ロケットのことで帝国重工を訪れていた佃と山崎は、すでに勝ち誇ったような姿勢の的場と奥沢に帝国重工内ですれ違う。「あきらめが悪い」と佃製作所をバカにするような物言いの的場に佃は、復讐や自己保身ではなく、純粋に製品を使う人たちのために「同じ夢」を見てくれと訴えるが、佃の熱い想いは的場にとってはただの「雑音」でしかなかった。

しかし、佃たちがモーター技研に納品したトランスミッションは、ギリギリまで粘り突破口を探していたエンジニアたちが気づいた「シャフト」を改良したギアによって、これまでにない性能のものになっていた。耐衝撃性を上げるにはギアだけの問題じゃないのではと考えた立花がもらした一言から、島津や軽部が「シャフト」に改良の余地があることに気づき、シャフトを「すべり軸受」にすることで耐衝撃回数は10万回越え、さらに、騒音・振動レベルなどの性能も大幅にアップする結果となった。

当然ながらモーター技研が出した結果は、佃製作所の圧勝。帝国重工の評価「C」に対して佃の評価は「A」。さらに、モーター技研の技師からのコメントでは、帝国重工のシステムは市場で競合させるには古い設計思想であること、そして、帝国重工が内製化を進めるのであれば佃製作所にアドバイスを受けることを勧めるとされていた。完膚なきまでにそのプライドを貶められた的場は、さらに追い込まれることになり怒りに打ち震えていた。

反対に佃たちは、ようやくお客さんたちに製品を届けられるところまできた喜びと、全員で勝ち取った勝利に歓喜していた。

その後、帝国重工のリユーザブルロケットの打ち上げも無事成功し、佃製作所のこれまでの忍耐が報われることとなり、それは、ロケット事業の新たな幕開けともなっていた。

こうして「ランドクロウ」と名前を変え、いち早く殿村家に納品されることになった佃たちのエンジンとトランスミッションを乗せた無人トラクター。佃は、そのトランスミッションの「シャフト」周りの設計を特許申請することを提案。これから訪れるであろう困難にも、負けることなく立ち向かうこと、そして、止まらなければ、必ず面白いものを作ることができるという自信と確信をみなぎらせていた。

その頃満を辞して発売された「ダーウィン」は、早くも200台の注文が入り、伊丹は的場への復讐の完遂が目前と迫る現実をかみしめていた。しかしそんな伊丹のパソコンに届けられたメールには「ダーウィンが停止した」という文字が並んでいた。

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