ディーンフジオカ、ショーンK比較現在と今後の動向と学歴詐称の意味とは

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芸能界に震撼が走ったショーンKの学歴詐称事件。

報道ステーションでの古舘伊知郎さんが番組冒頭での説明し驚いた方も多かったと思います。

そんな中、その事件のとばっちりを受けた俳優がいます。NHK連続テレビ小説「あさが来た」で<五代ロス事件>を起こし、おディーン様として有名なディーン・フジオカさん。

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出典:http://tsunebo.com/

ディーンフジオカさんといえば、高卒でIT長者を目指し、アメリカに渡り、アメリカ同時多発テロ後にアジア放浪を開始。そして、俳優、モデル、ミュージシャン、映画監督の肩書きを持つ多彩な方。

一部では今後の俳優の国際化の標準となることから「俳優界のネクストレベル」という声も上がっているほど。

一方ショーンKさんはラジオ、テレビなどでコメンテーターとして有名ですが、2016年3月の週刊文春の報道により、パリ大学、ハーバード大学、テンプル大学ジャパンなどの学歴詐称。

さらに本名と記載していたショーンマクアールド川上が本名ではなく、戸籍上の名前は川上伸一郎であることが明るみに出て週刊誌のスクープとなった。

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出典:www.morningwoodrocks.com

ここでは、その経緯と二人の経歴を比較していくと同時に「詐称」なぜこうまで大きく取り上げられるのか、人間の心理の不思議な部分についても考察していきたい。

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経歴詐称の経緯

一連の騒動の発端は2016年4月4日から放送予定だったニュース番組「ユアタイム~あなたの時間~」(23:30-0:25)の司会に市川沙椰とともにショーンKさんが抜擢されたことから。

ショーンさんの抜擢を話題に取り上げた週刊文春が彼について調べ上げ3月10日号(3月3日)に掲載。その中でショーンKの苦労話を以前出演した「魔女たちの22時」という番組から引用します。

その内容が、新聞配達員からのし上がったことや、ショーンKのオフィスは月3万円ほどのレンタルオフィスであったなどその時点で調べられることを詳細に調べてあります。

本人の見解が意味するもの

これまで私は、経営コンサルタントとして活動している上で、特に自分の学歴について影響がなかったため、正式に公開することはしてきませんでした。
しかし、私のホームページ上の『英文』履歴書末尾に一定期間記載されていた内容に間違いがあり(責任の一端は私にあるのですが)本情報が各方面に引用されることで各関係者様に大変な誤解とご迷惑をおかけしておりました。
 文春の記事の発端になったのは、会社のホームページの記載です。これについては、コンサルタント業務では、ホームページから顧客が集まるということがほとんどないので、急ごしらえのβ版のまま、長い期間、誤りが存在するまま放置されてしまいました。
この放置の責任は、私にあり、このような記事が掲載される端緒を作ってしまいました。皆様にご心配をおかけして大変申し訳ありません。

出典:エキサイトニュース

コンサルタント業務を行っていないかのような記載は誤りです。

アメリカで納税申告をしていないことについても、日本でコンサルタント業務を行っていることから日本で納税しているからに過ぎません

クライアントについても、コンサルタント業務は、直接契約ではなく、下請的に分野を限定して行うことがあるので、直接契約のご認識がないだけです

出典:エキサイトニュース

基本的には「急ごしらえ」のHPをそのまましていたこと、あくまで「カタチ」としてのHPだったので、しっかりと記載を確認してなかった。

このことが結果として、今回の「学歴詐称」ということになってしまいました。

しかし、果たして、それだけのことですべての番組を降板する必要があるのか?

いささか疑問でもあります。

ディーンフジオカも詐称?

この事件後様々な波紋を広げました

まずは、経歴詐称を公言する芸能人が続々と出てきたり、あまり関係のない整形のことについてもネットを中心に盛り上がりを見せています。

そんな中ディーンフジオカさんにもその矛先は向かいます。その理由は

「ショーンKとディーンフジオカ、名前が似てる」

といったもの。五代様ファンからみたら、その二人を混同するなんてありえないこと。しかし、世間では「横文字」の芸能人を混同するなんてよくあること。ある意味その微妙な【無関心】が生んだこの混同には、ベッキーを初めとした、「モラル的な違反を許さない」という、大衆心理が生み出す、この日本の生きづらさの根本が垣間見えた事件でもあったと感じている人も多く居るのも事実。

ディーンフジオカの学歴は、イチローが在籍していた球団があるアメリカ西海岸の都市シアトルの大学に留学。しかし、実際のところ飛行機で降り立って、タクシーから最初に降ろされたのは、シアトルから車で1,2時間行ったタコマという”シアトル近郊”の港町。

これは詐称ではないが、ショーンKとの騒動とも近いこの「勘違い」と「僅かな気の緩み」が大きな事件にまでなってしまうこの異常性は、今のうちに明確にしておきたい。

その思いから、以下では日本の風評の怖さから、この日本の進むべき道を照らしてみたいと思う。

詐称とは、どこまでが詐称なのか?

詐称とはなんなのか?

基本的な概念としては、「ウソ」ということになるが、ショーンKさんの場合の詐称には

1、学歴の記載の違い

2、生い立ち違い

が大まかな、焦点になっているが、いずれもそれは「損害」を与えるかという部分が一番の焦点となる。「学歴詐称をしたために会社に損をさせた、損害を与えた場合は、それなりに罪」という見解もあるが、基本的には詐称によって法的な処罰は規定されていない。さらには「経歴詐称」は「重大な内容でなければ解雇事由とならない」という、見方もあり、ここでの「重要な内容」というものが、何をさすかはその時々千差万別だ。

ではなぜ、ショーンKは番組を打ち切り,自粛する必要があるのか?

一般的には、スキャンダルが報道されると、その関連する企業は「イメージ」が悪くなることを回避するためにその関係を絶つという行動にでる。

ショーンKの場合は、各放送局などからの申し入れもあり。結果的には本人が「自粛」するという形をとっている。

彼の職業は経営コンサルタントである。この職業は、法的な「免許」はなく、リラクゼーションや大家その他ほとんどの職業と同じく、実績や、立ち振る舞いがそのまま評価になる。経営コンサルタントの評価なんて、実際に「感謝される」までないも同然だ。

それをいまさら、詐称だからと番組を降板せざるえない空気になるという、この国の芸能界の「異常性」は特筆すべきだ。ベッキーの不倫騒動でも同様の心理が働いているが、これは完全な洗脳の一種だ。

個人的に一番「恐ろしい」と感じるのは、ニュース番組や報道番組でそのような報道があると、こぞってその人を「最悪の人」という雰囲気で報道する、コメンテーターやその司会者だ。

その出演者すらも人間の「貧しい欲」を前面に押し出し、それこそ、人としての「愛」を忘れ心のない動物と化している。世間は「悪者」を作りたくなるという、大衆心理があるのは仕方ないことなのか?

これは、女性と男性が根本的には理解できない「何か」を抱えている存在だということと同じように、両者の議論は平行性をたどる、日本ではよく見る構図だ。

「コンサルタント」という職業

今回の騒動のキーワードとしては、コンサルタントという言葉が世間にどういう理解をされているかが浮き彫りになった。

一般人はコンサルタントに「何か怪しい」という印象しか持っていない。もちろん、かれらの血のにじむような努力や、見えにくい「実力」を評価できないからだ。

コンサルタントは、何の専門家なのかと問われれば、人間関係の専門家といえる。

基本的に、企業や、組織にアドバイスをするという立場だが、コンサルタントがいるからといって、その組織が絶対成功するとは限らないのだ。

にもかかわらず、失敗したらその社員を始め、関係者すべてに影響がでる。成功をしても、その成功を知っているのは、わずか一部の関係者のみであることから、コンサルタントの評価というのは、数値で評価しにくいものとなる。

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それゆえに、コンサルタントというものは、詐欺師や、山師のように、常に怪しいというイメージは払拭できず、それがそのまま世間の評価となりやすい。

これはひとえに、起業としたことのある人にしか理解できない非常に「孤独」なものなのである。従業員と、経営者との間に横たわる、大きな溝をこの騒動の中にはっきりと見ることが出来る。

凶暴化する報道

報道番組は日に日に凶暴さをましている。報道番組が、一人の人の人生を左右し、企業イメージを変える力を持っている。これが現在の「権力」のひとつになっているということに気付いている方は声を上げてほしい。

ひとりひとりの小さな力があふれること。それが、「思いやる」ということになるのだから。

最後に思いやりあふれる、ショーンK本人のラジオでの最後の言葉をお聞き頂きたい。

愛情の深いその人柄がこれほどまでに表現できるこの才能を、業界はほおって置かないだろう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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