ドラマ【少年寅次郎】キャストあらすじ 寅さんの人生訓と「みんな違ってみんなダメ」の意味

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2019年10月から放送のドラマ【少年寅次郎】。

主演に井上真央を迎え、男はつらいよシリーズで知られる山田洋次の小説「悪童 寅次郎の告白」が実写化され、寅次郎や登場人物たちの知られざる過去などが描かれると話題です。

ここでは、ドラマ【少年寅次郎】のキャストとあらすじ、みどころなどを紹介しています。

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車一族 登場人物 キャスト

車光子 井上真央

車寅次郎・育ての母

車平造 毎熊克哉

ぐうたらな父

車竜造 泉澤祐希

おいちゃん(平造の弟)

車つね 岸井ゆきの

おいちゃん(平造の弟)

車正吉

祖父

車昭一郎

車さくら

そのほかの 登場人物 キャスト

御前様 石丸幹二

帝釈天住職

冬子

御前様の娘

坪内散歩

中学教師

夏子

散歩先生の娘

サトコ

朝日印刷女工

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あらすじ

昭和11年2月26日。車家にも226事件が勃発。

雪のこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に置かれていた赤ん坊は、この家の子供になった。そして腹違いの妹さくらの誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋…そしてその後の寅次郎につながる家出。

忘れたくない真っすぐな心と、そして、少年の目を通してこの時代を正直に生きた大人たちの世界が描かれる。 フーテンの寅はこうして出来上がった。

原作やスタッフ

ドラマ【少年寅次郎】の原作には「遥かなる山の呼び声」や「男はつらいよ」シリーズの山田洋次「悪童 小説寅次郎の告白」

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脚本には 「ビーチボーイズ」「ひよっこ」の岡田惠和

制作統括には「おひさま」や「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」の小松昌代、「みかづき」や「ミストレス〜女たちの秘密〜」の髙橋 練

演出には「わろてんか」や「軍師官兵衛」の本木一博、「忠臣蔵の恋」や「ドクターカー」の船谷純矢、「戦艦武蔵」や「盲導犬クイールの一生」の岡崎 栄 が参加しています。

話題、見どころ

原作小説の「悪童 寅次郎の告白」は、寅さんによる「君たちはどう生きるか」 だとも言われています。

「君たちはどう生きるか」 は、吉野源三郎の小説で、2018年5月1日にTBS・MBS系列で放送された「教えてもらう前と後 池上彰と日本が動いた日「君たちはどう生きるか」SP」の約30分のドラマで映像化され、コペル君を加藤清史郎、おじさんを長谷川朝晴、母を中島ひろ子が演じたことがありました。

「君たちはどう生きるか」は”どう生きるのかを自分で考えて決定することができる”ということが本書の論理で、これは「自由」を履き違えることになった元凶の書物なのかもしれません。

まず、「自由」は人殺しでもなんでもしていいということではありません。これは当然、当たり前の部分です。

しかしその上に「清く生きるかどうか」という視点が、これからの時代は大きく幸福を左右することになるでしょう。

イスラム法学者の中田考は、「みんなちがって、みんなダメ」という著書で「君たちはどう生きるか」へ以下のように反論しました。

「できもしないことを、できる、と自分の身の丈に合わないことをしようとすれば失敗するため、さらに承認欲求が満たされなくなる。ダメでちっともかまわないんです。宗教の場合は、ダメというのは神の前での謙虚さに通じます。」

まず、身の丈に合わないことをしようとすれば、確かにできなことがわかり、失敗することは事実です。しかし、だからと言って承認欲求が満たされるかどうかはイコールではつながりません。

それまでにやっていない何かにチャレンジすることを、身の丈に合わないことだとすると、興味を持ったもので身の丈に合わないものでもやってみる価値はあります。

そこで自分の実力を知ることは、何よりも代えがたい経験になるからです。

更に反論の中に「ダメでちっとも構わない」という慰めのような言葉を持って、宗教を引き出しそれが謙虚さに通じるとしています。

しかし自分はダメだと思う人が、どのように希望を抱いて生きていけるというのでしょうか。それこそ、自分がありのままに存在していることの価値性を悟ることを妨げる考え方です。

できないこと、不向きなことは誰でもあります。しかし、不向きでもやらなければいけない状況というときもあるので、人間はできる限り力を出すわけですが、「自分はダメ」を自分に言い聞かせてしまっては、不向きなことはしないとなってしまいます。

不向きなことがあってそれでもそれを克服しようとすることが、その人の成長に繋がるのに、それをやらないから成長をすることができないわけです。

人間には本能的に「嬉しい」や「達成感」を感じることがありますが、できないことを努力してできるようになるということは、他人に認められて、承認欲求を満たすことと同じくらいに、「嬉しい」や「達成感」を感じられることです。

承認欲求の場合、自分と誰か他の人間との間のことですが、努力をして何かができるようになった「達成感」は、自分と自分の間のことで、もう少し踏み込んでいえば、自分の神様との間の出来事です。

例えば音楽に興味を持ち、歌うことが大好きな人がいるとします。

様々な歌を綺麗に歌うことに強い感動を受け、歌を覚えるたびに達成感を感じ、その上で、それを誰かに聞いてもらい、喜んでもらえたら更に嬉しいわけです。

しかし人は気まぐれです。

同じ歌を聴いても、その良さがわからない人にはその良さがわかりませんし、誰もが、その人の努力を認めてくれるわけではないのです。

しかし、神様は正しく努力をする人に達成感という喜びを与えてれるのです。

正しく努力し、更に、その努力を自分の利益や名誉だけにするのではなく、多くの人を癒したり喜ばせたりしたいという大きな欲求を持つ人間には、神様が手助けをして、様々な方法でその人が身につけるべき技術やそれを教えてくれる人など、必要なものを全て用意してくださるのです。

その人が、自分がやるべきことに気づき、一つ一つ着実に鍛錬して身につけていけば、その努力によって何かを成し遂げることができます。

それは、自分がやればやった分、確実に受けられる喜びというものです。

このように、神様はやればやった分、努力によって成長したことを人間と共に喜んでくれますが、人間と人間の場合は、その努力によって身につけたすごい実力を見てもちっとも喜んでくれない人もいるわけです。

このようなことから見ると、「どう生きるのかを自分で考えて決定することができる」ということは、その多くは、神様が人間に与えた個性や才能に左右されると言えます。

そもそも、あなたが今持っている欲求も、ほとんど生まれつきのもで、つまりは、神様が備えたものと言えます。

同じ音楽を聴いても、ある人はすごいというだけですが、ある人はその歌声に感動し、ある人はその楽曲に感動し、ある人はその演奏者の演奏に感動し、ある人は興味を示さず眠ってしまいます。

このように、同じものを見たとしても、それぞれに注目すところはバラバラで、それぞれが全く違う欲求を持つようになるのです。

演奏に感動した人は、楽器を習うようになりますし、楽曲に感動した人は作曲を学ぶことでしょうし、眠ってしまった人は、他の何かに強い興味を持つはずです。

ですので、「どう生きるのかを自分で考えて決定することができる」というのは、自分で考えて決定すること以前に、神様が人間一人ひとりに備えた個性や才能通りに行なったときに、本当に喜びに満たされた人生を送れると言えます。

そして「みんなちがって、みんなダメ」ということは、人間一人の実力は神様の次元から見比べたら、月とすっぽん、太陽と微生物ほどの格差があって、そういう意味では「ダメ」とも言えます。

しかし、それは「ダメ」なのではなく、一人では何もできないから、大きなことをするためには、自分が個性才能に沿った実力をどこまでも磨き上げて、同じように実力を持つ人ともっと大きな夢のために協力することで、更に大きな達成感を得られるようにと、神様がそのような法則でこの世界を作ったからだということがわかります。

目の細胞や手の細胞だけでは、体は正常に機能しませんが、手しか作れない「細胞」でも、腕や肩や首や頭や目などなど、様々な細胞と力を合わせてそれぞれがそれぞれにふさわしい働きをしたとき初めて、体が正常位に機能するわけです。

「みんな違って、みんな微力だけど、掛け合わせることで無限の希望がある」ということなのです。

主題歌・オープニング・エンディング・サントラ

ドラマ【少年寅次郎】の劇伴音楽に「ゲゲゲの鬼太郎」などを手がけ、兄に作曲家・編曲家の馬飼野俊一を持つ音楽家一家でもある馬飼野康二が起用されました。

放送情報

【放送局】NHK総合「土曜ドラマ」全5回
【初回放送・曜日】
総合|2019年10月19日 毎週土曜日 21:00~21:49(49)
BS4K|2019年10月16日 毎週水曜日 19:50~20:39(49)

あらすじ・キャスト部分引用元は公式サイト

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