子供服キアリスの誕生と紀夫の帰還!朝ドラ「べっぴんさん」第7週感想(37話〜42話)【ネタバレ】

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芳根京子主演のNHKの朝の連続テレビ小説

「べっぴんさん」

今回は「べっぴんさん」第7週感想(37話〜42話)の感想です!

ネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!

まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。

第6週の感想はこちら

→坂東営業部の遺伝子を受け継ぐすみれ!朝ドラ「べっぴんさん」第6週感想(31話〜36話)【ネタバレ】

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連続テレビ小説「べっぴんさん」第7週感想(37話〜42話)あらすじネタバレ!会いたいね。。。

「どうか紀夫に縛られないでください」紀夫の両親から戦死した可能性もあるということを突きつけられ、涙するすみれ。

五十八さんに相談すると色々と調べるということで、すみれは待つことにする。

「ここが変わり目なんや」闇市のリーダー根本も徐々に、その方針を変えようと動いていた。

栄輔とすみれが闇市で歩いていると、栄輔の実家で作っていたという傘に出会い、慌てて買う栄輔。すみれが夫のことで悩んでいることに対して「強うおもうてたら願いは叶うものや。頑張りや」と声をかける栄輔だった。

お店で世間話をしているとき「子供がお父さんになつかない」という悩みを持つ良子と君枝の二人の話を聞いていて、すみれは紀夫のことを思い出し、辛さのあまり「用事を思い出した」と店を出ていってしまう。

その様子を見ていた明美はすみれを近所の時計屋に連れていき話を聞く。

すみれの悩みを聞いた明美は「そんなもんか。あんたの方で淡々としとき」とすみれを励ますのだった。

あさや靴店に靴を買いに来たお客さんが帰ってしまうほど、ベビーショップは大盛況。すみれは淡々と淡々とと自分に言い聞かせるが、焼け残ったお屋敷の丘に行き、思い出してしまう。

「さくら、あなたのお父さんはね、あなたがこの世に誕生したと知ったとき、空に向かって叫ぶほど喜んでくれたのよ。会いたいね。会いたいね…」

その頃ベビーショップの近所の輸入家具屋が空き家になったということを知り、良子や君枝の子供たちの服のサイズが合わなくなってきたという話をしていると

麻田から「隣のお店に移転したらどうか」という提案をされる。「向こうはここより広い。夢も大きいなると思いますよ」

家賃かかるなど、いろいろな問題はあるが、子供服も売ることができるようになると明美が話すと「素敵やね」というすみれ。

そんなすみれを見ていた良子と君枝は話していた。

君枝「私ね思うんだけど・・・・」

良子「私もそう思う。きっと私達同じこと考えてる。私達主人が帰ってこなかったら、子供のために必死やったやろうね。すみれちゃんのためにもできることをやらなね。

そういって、君枝と良子は主人にも相談すると誓うのでした。

潔たちは「統制ばっかりでらちがあかんわ」と、父の言う「いいものを作る」という理想と現実の違いを目の当たりにして参っていた。その夜、東京の復員省まで行ってきたという五十八と執事の井口が帰ってくるが紀夫の手がかりはない。

ゆりはキヨに聞いた、母・はなが近江に行っていたことを父・五十八に聞くと・・・

「優しい言うことは強い言うことや。わしははなに教えてもろうた。辛いこと、悲しいこと、そういう気持ちを知っとる人間が強くなれるんや、優しくなれるんや」その言葉を聞いてゆりの中でも何かが変わりつつあった。

露天で花を売る少女から花を買い、店に飾る明美。新しいお店の候補地は商店街の人も期待し交渉してくれ、家賃も多少安くなるということで君枝の夫・昭一や良子の夫・勝二も一緒に下見をして期待に胸が膨らむ。

父親のいる良子と君枝の家族を見て、さくらの寂しさを痛いほど感じていたすみれ。そこへ栄輔がやってきて家まで付き添い、さくらをあやしてくれる。

不安との戦いは自分との戦いといいます、なぜなら不安は自分の中にあるからです。不安や孤独を知っているからこそ誰かの優しさが染みるのです。

君枝が新しいお店の店内配置を考えてきてくれ、すみれは五十八にもそのことを教え、子供服の作成と仕立てをすることに決める。

執事の井口は栄輔がすみれに「ほの字」だというが、潔は「んなアホな」と気にしていない。

その頃、子供服のために、生地の欲しいすみれたちは、ランディ婦人に頼み、生地を少しづつ買ってきてもらうことになる。そしてすみれたちは自分たちの子供をモデルにどんどん子供服を作っていく。

もがきながらも前を向き始める人々。すみれたちも、そんな時代を必死に生きていた。

その頃、闇市を仕切る根本も心を変えていた。

これからは場銭は取らない代わりに、女、子供が安心して買い物できる場所にしたい。ここが安心できる場所だと言われるように、自警団を作るという。

「女が来ない市場に未来はありません」そういうゆりの言葉を受けて「時代はかわるんや、変えなあかんのや。賛同できんやつは出てってくれ。」といい、闇市は徐々に変わりつつあった。

ようやく少しづつ戦後の苦しさも和らぎ「これからの時代は洋服」というのが世間の雰囲気になっていたころ、潔がベビーショップに世間話にくる。

同じくベビーショップに来ていた栄輔が何故来たのかその理由を聞くと、以前にすみれのところに来ていたというゆりのことを気になっていたので「何がゆりを変えたのか」気になっていたということだった。

その夜、栄輔はすみれの家に行き、さくらにおもちゃを上げる。さくらが栄輔が帰るのを「嫌」だといい、栄輔は泊まっていくことになる。

「お金がなくても、笑いがたえない家だった。」すみれと昔の話をしていると起きてきたさくらから「お父さん」といわれ「なんやろな、家族ってええなぁって思ったわ」という栄輔。

翌朝帰り際に、今年の春は三人で桜の花を一緒に見ようと約束をする栄輔だったが・・・

「すみれさんもさくらちゃんも助けたいんや、ただそれだけや」そういう栄輔に潔は、坂東家との関係上、すみれちゃんを好きになったらあかんという。

しかし、栄輔は「せやからゆりさんに遠慮してんのか?わしは自分の生きたいように生きますわ。」と言って立ち去ってしまう。

すみれは何度、泣いても、何度、会えな夜を過ごしても一向にやってこない紀夫のことを諦めることと、信じ続けることの辛さの間で日々を過ごしていた。

すみれは五十八から「紀夫くんは戻ってくるかもしれないけど、戻ってこないかもしれない」だから新しい人生を考えて行くことも考えてもええと言われ「紀夫のことを考えることが後ろをみることだ」と言う五十八にすみれはこらえきれず、雨の中に飛び出してしまう。

栄輔はあとを追って、傘を渡しに行ったが、すみれの泣いている姿を見て言葉を失う。

その日は店に行かず家にいたすみれのもとに、明美がやってくる。「(紀夫が生きてるか死んでいるか)自分で決めたらええ」という明美。

翌日お店に行くと、良子と君枝から新しいお店の名前をつけたほうがいいと言われる。

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その頃潔はゆりに、ゆりの母・はなが若い頃、近江に行ってやっていたことをやってほしいとお願いする。「わしらは変わっていかなあかん、せやけど何があっても、わしがほれたゆりは変わらんはずや」潔からそう言われたゆりも、それを望んでいたことを伝える。

朝店に行こうとするすみれの元に栄輔がやってきて、思いを伝えようとしていると紀夫からの手紙が来る。そこには紀夫が生きていること、そして桜の咲く頃に会えるだろうと書かれたいた。

「わしはホンマにあかんわ。せっかくスミレさんの心がはれてきたというのに、さくらちゃんのほんまのお父さんが返ってくるというのに、ちくっとしとる。なんでわしはこんなに器の小さい男なんや」大阪に戻り落ち込む栄輔に、ゆりは「英輔君は絶対幸せになるよ。」と励ますのだった。

五十八とゆりと潔は本家を訪れて、お願いをする。五十八は子供の時から、自分の方ができると考えていたこと、それでも疎開で家族全員を受け入れてくれたことを兄の長太郎に感謝し、これからは若者の時代だからどうか彼らのお願いを聞いてほしいと伝える。

潔はゆりを近江において自分は大阪で商売をしたいと伝える。

ゆりは、理想だけではうまく行かないこと、出来ることを見つけたということを伝えると、長太郎は「わかった」と深く返事をするのでした。

人々の生活に少しずつ「豊かさ」が戻ってきた頃、すみれたちは店の名前を「キアリス」に決め、クローバーとリスをお店のマークに決まる。

家に帰って栄輔から借りていた傘を見るすみれ。栄輔にいつも救われていたと伝えるすみれに栄輔はこっちこそやという。

ある日、さくらとすみれが桜の花を見ていると、紀夫が帰ってくる。

連続テレビ小説「べっぴんさん」第7週感想(37話〜42話)感想!厳しく優しく。栄輔と明美の献身。

普段からあまり悲しさを表に出さない印象のすみれでしたが、今週はすみれの気持ちにフォーカスしていました。丘の上でさくらを背負いながら「会いたいね….」というシーンは辛すぎる。

紀夫が生きているのかわからないという状況。すみれの考え方一つで「関係性を決められてしまう」という状況。

そんな中、厳しくすみれを導いてくれるのが明美でした。「淡々としてればええ」「紀夫が生きてるか死んでいるか)自分で決めたらええ」

いつまでも悩んでいられないという明美の強さが現れたセリフで、栄輔の優しさとは反対に、厳しい優しさですみれのそばにいてくれる明美もすみれにとっては、良きパートナーなんだと改めて実感できた第7週。

べっぴんさんの演出を担当している、安藤もじりさんのお話では、今週は「靴磨きの少年」と「花売りの少女」という仕掛けがあったそうです。→「すみれを見守るさりげない優しさ」

ベビーショップのある商店街の片隅で座り込んで花を売っている少女が度々登場してきた第7週でしたが

彼女のところから明美が花を買って、店に飾るというシーンが有りました。あれは。演出家の安達もじりさんによると、明美が花をお店にさり気なく飾ることで、「不安や孤独を知っているからこそ、誰かの優しさや温かさが、染みるのです」というはなのナレーションの言葉がより深しみるように狙ったのだとか。

反対に、ゆりと潔の暮らすバラックの外で靴磨きをしている少年。

彼は栄輔に憧れを持っていて、栄輔の持っている野球ボールを真似て、自分で丸めて作ったボールを持っているシーンが写りました。そして、7週の最後の話では栄輔から貰ったボールを持って楽しげにしているというシーンが描かれたのです。

そのボールを栄輔が少年に上げたのは、すみれへの気持ちに区切りをつけるため。そんな表現をあの少年のシーンに込めていたそうです。

個人的には、その少年のもとにお客さんが来たときは「徐々に生活に豊かさが戻ってきた」のかと感じました。

それまでは、靴の汚れも気にできないほど生活に余裕のなかった世の中から、すみれたちのお店が大きくなるころには、世の中も気持ちも徐々に「楽しむこと」へ向いていったという表現だったのかなと思いました。

神様は人の優しさに気づかせるために、孤独や不安を人間に与えたのだろうな。と心から涙させていただきました(笑)

なので、私は土曜日に一気に観る派です〜

以上で子供服キアリスの誕生と紀夫の帰還!朝ドラ「べっぴんさん」第7週感想(37話〜42話)【ネタバレ】…..を終わりにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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