いい子の反抗期?何とかしたいさくらの想い。朝ドラ「べっぴんさん」第15週感想(80話〜85話)【ネタバレ】

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芳根京子主演のNHKの朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」

今回は「べっぴんさん」第15週(80話〜85話)の感想です!

題名は「さくら」

ドラマのキャストの世代交代で、すみれたちの子供が高校生にまで成長。キアリスの面々も、一気にアラフォーまで進みました。そして、キアリスのきっかけを作ってくれた麻田さんともお別れ。新たな出発と、別れのまじりあいが素敵な回となりました。

大きく成長したさくらは、いい子に育ったと思いきや・・・

ここではネタバレも含みますので、まだ見てない方はご注意くださいね!まずは、今回の放送のあらすじを振り返ります。

前回分の感想はこちら

喧嘩をしたら、飲んで食って歌へ!朝ドラ「べっぴんさん」第13~14週感想(73話〜79話)【ネタバレ】

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いい子だけど反抗期。連続テレビ小説「べっぴんさん」第15週(80話〜85話)あらすじネタバレ!

売上が三割落ちているキアリスに死活問題だと騒ぐ男会(タノシカ)の勝二(田中要次)と昭一(平岡祐太)。その原因が、「キリマスの子供服」というキアリスの類似商品を扱うお店であったことが判明します。

しかもそれを仕切っていたのは、大阪の闇市を仕切っていた玉井(土平ドンペイ)なのでした。

そのころ、年齢のため靴作りが捗らなくなってきた靴屋の麻田(市村正親)は、さくら(粟野咲莉)の小学校入学を機に、すみれから新たに靴の製作を依頼されますが、複雑な表情。正直にうまく作れないことを伝えるが、さくらから頭下げてお願いされてしまいます・・・

キアリスでワンピースを作ってもらうさくらは、ふと近所のあさや靴店に行くと、苦しそうにさくらの靴を作っている麻田をみます。そこにすみれ(芳根京子)もきて、「麻田さんが思いを込めて作った靴をさくらに履かせてやりたい。それだけでいい。」と改めてさくらのために靴を作ってほしいとお願いするのでした。

麻田はわかりました。と言って製作を続けるが、やはり技術的な衰えは隠せない様子。

「本物を作る。思いを込めて作る。それを貫き通す。それだけです。ありがとう、さくらちゃん。最後を温かい思いで、終えることができました。」

夜通し制作し、完成した靴をもってすみれたちのもとを訪れ、麻田はこの靴が「最後の靴」にしたと伝えます。靴を作ることに自信が持てなくなり、それでも、さくらのために「すべきことをするだけや」と、この靴を作ったと伝える麻田なのでした。

それを見た明美(谷村美月)はキアリスの偽物を見に行きますが、粗悪品なため、お客さんから苦情が寄せられていることを知り「本物は絶対に負けへんのや」と玉井に伝えるのでした。

その後、キアリスの社長も辞めさせてほしいという麻田。戦後の一番つらい時期を抜け、前を向いて歩いている人々がいること、そして、キアリスには、勇気・愛情・信頼・希望のすべてがあり「それが見えるから大丈夫」とすみれたちに伝えるのでした。

時は流れて、昭和三十四年(1959年)

キアリスは十周年を迎え、店舗もリニューアルし、事務所は靴の「あさや」の跡地に移転。お手伝いとして働いていた、たけちゃん(中島広稀)は部長になります。

そして、そのころ、皇太子夫妻の子供服の注文が舞い込み、一気に日本全国に知れ渡ることになるキアリス。

このとき、専務のすみれは34歳。社長の紀夫(永山絢斗)は40歳。取締役に明美(35歳)。製作所(村田家)の所長に良子(百田夏菜子)(34歳)。デザイナーに君枝(土村芳)(34歳)となっていました。

近江で暮らしていたすみれのお祖母様トク子(中村珠緒)は大往生で亡くなり、さくらも15歳を迎えていました。バラックだったすみれと紀夫の家も建て替えます。

そのころ、潔(高良健吾)は坂東営業部を「オライオン」とうい名前に変え、婦人服メーカーとして有名になります。

昭和35年(1960年)2月

このころ毎日遅くまで働くすみれと、両親に心配はかけまいと、本心を隠してしまうさくら(井頭愛海)。二人の距離は知らぬ間に徐々に離れてしまいます。

さくらと同じく高校進学を控えた君江の息子、健太郎(古川雄輝)は、さくらに恋心を描きます。「いい子の自分が嫌」というさくらに「困るのは結局自分自身やからな」と忠告する健太郎。さくらに「さすがやわ」といわれ、その笑顔に微笑む、健太郎なのでした。

受験テストをわざと落ちようと迷ったさくらでしたが、無事、栄心女学院高等部に合格。合格発表会場で、お母さんと一緒にいる生徒達が目につくさくら。

その後、家族でお祝いをしようと約束をしていたにもかかわらず、仕事のトラブルで東京に行くことになるすみれと紀夫に、さくらは寂しい思いをします。

すみれの家で「さくらと健太郎の高校入学祝い」をすることになり、高校二年生で流行に敏感な龍一(森永悠希)もやってきます。

「日本が平和になりつつあるのは、我々の血の滲むような苦労があったから」

キアリスの面々はこれまでの苦労を思いながらも、まだまだ前に進むと決意を新たにするのでした。会社の規模が大きくなったため、営業の人を増やし、一緒にキアリスを育ててくれる人を探すことになるのでした。

そのころ、さくらと健太郎は「世の中は今モダンジャズや」という龍一に連れられて、バー「ヨーソロー」に行きます。

「お前らが来るようなとこやない」ドラマーの河合二郎(林遣都)に忠告されるさくらでしたが、二郎の演奏するすがたに、一目ぼれし、週末に開かれるナイトクラブ「青い月」でのステージを見に行くことに興味をもつのでした。

明美は連日夜遅くまで仕事をするすみれに、自身の経験からさくらちゃんは寂しがってると思うよ、と伝えますが、いい子に育ってくれたからと、安心するすみれ。

ナイトクラブ「青い月」に行きたいさくらは、バー「ヨーソロー」の前で迷っていると、「ヨーソロー」のアルバイト山本五月(久保田紗友)と再会し、翌日、一緒に服買いに行こうと誘われます。当日、迷っていたさくらは、学校を仮病で休み、五月のもとへ向かいます。

学校で勉強会をすると嘘を言い、着飾ってナイトクラブに行くさくら。それを知った健太郎は心配になり後をつけます。

そのころキアリスでは、新入社員の募集に53人の応募があり、面接をした中で、西城一朗(永瀬匡 たすく)と中西直政(森優作)の二人に絞られます。子供みたいな気持ちを持ってることを考えて中西を推薦するすみれでしたが、意見は分かれてしまいます。徹底的に話し合うい、すみれの粘り勝ちとなり、最終的に二人とも雇用することに決まるのでした。

「親と子やからこそ関係を大事に育るということを忘れてしまうもの。」

ナイトクラブ「青い月」に行ったさくらは、ドラマーの二郎の演奏に魅了されるが「子供は、はよ帰ったほうがええ」と二郎から言われ、反抗的に踊りに加わります。その目はずっと二郎を見つめながら。

ヨーソローに戻ったさくらと二郎のもとに、ファッション会社エースの社長となった栄輔(松下優也)がやってきます。栄輔は二郎たちと話しているうちに、そこにいるのが、すみれの娘のさくらであることに気付きます。しかし、そのことは明らかにせず、付き人の玉井と共に帰っていくのでした。

キアリスで新入社員の話し合いを終えたすみれと紀夫の帰り道、二人が「ヨーソロー」の前を通りかかったとき、すみれはさくららしき人影を目撃しますが、気のせいだと思い家路を急ぐのでした・・・

さよなら麻田さん、おばあ様!テレビ小説「べっぴんさん」第15週(80話〜85話)感想!

今週で、麻田さんとすみれのおばあ様トク子さんと三代目のすみれちゃんがクランプアップしました。

そして、新たに、さくら、龍ちゃん、健ちゃんが新キャストに。15歳のさくらには井頭愛美(いがらしまなみ)さん、同じく15歳の村田健太郎には、古川雄輝(ふるかわゆうき)そして、二人より人学年上の小沢龍一には森永悠希さん。

さらに、15歳になったさくらが龍一に連れていかれたバー「ヨーソロー」の登場人物に、さくらが恋をし、プロを目指すドラマーの河合二郎に「聖霊の守り人」にも出演する林遣都(はやしけんと)さん。さくらたちのひとつ年上アルバイト山本五月に久保田沙友(くぼたさゆ)さん。バーのママ大村すずに江波杏子(えなみきょうこ)さん。

それにしても、第15週の感想は、とにかく麻田さんのお別れが素敵すぎました。

すみれたちがキアリスを始めるきっかけを作ってくれて、ある意味すみれたちのことを一番知っている人。

いつも温かく、時に厳しくアドバイスをくれる素敵な靴屋さんでした。すみれ役の芳根京子さんが、麻田さんとのシーンではボロボロ泣いてしまうという理由よくわかります。

大きくて底の見えない愛を持っている人。

市村正親さんはそんな芳根さんを「無垢な心を持っている方」とおっしゃっていました。

クランクアップしてしまいましたが、市村さんもいうように、どこかでふらっと姿を現して、再登場することを切に願います。栄輔が再登場したように。

市村正親さんのクランクアップコメントはこちら→「麻田語り」

新世代のさくら、龍ちゃん、健ちゃんの様子はここを見るとよくわかりますよ→べっぴんさんクリップ13

以上で、いい子の反抗期?何とかしたいさくらの想い。朝ドラ「べっぴんさん」第15週感想(80話〜85話)【ネタバレ】……を終わりにします。最後までお読みくださりありがとうございました。

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