NHK朝ドラ「べっぴんさん」キャストあらすじと、モデル坂野惇子&ファミリアの由来!

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2016年10月から放送のNHK大阪制作

朝の連続ドラマ「べっぴんさん」

べっぴんさんという言葉には「美しい女性」という以外にも

江戸時代には「別品」として

に良いという意味でも使用されていました。

戦後の神戸

まだまだ遅れていた当時の子育て事情の中

西洋の子育て術を取り入れ

現在までも長く愛される子供服を作り続けてきたのが

芳根京子さん演じる

子供服ファミリアの創業者坂野惇子さんでした。

bannho

出典:http://www.familiar.co.jp/

ここでは坂野惇子さんのことや子供服のファミリアの誕生まで

さらにはドラマのみどころ、などをご紹介いたします。

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「べっぴんさん」豪華キャスト

朝ドラの「べっぴんさん」はモデルとして坂野惇子であるとしていますが

重要なところは当時の時代背景をもとに、激変の時代を強く生き抜く女性を描くとしています。

そんな女性の強さを表現するキャストの方々を見ていきます。

坂東すみれ(ばんどう すみれ) 芳根京子

本作のヒロイン。会社経営者の父と優しい母、快活な姉のいる裕福な坂東家の次女として生まれる。ものすごい集中力と、行動力。

空襲でほとんどを失いながらも、子供を育てた強い女性。

坂東五十八(ばんどう いそや) 生瀬勝久

すみれとゆりの父。近江商人の家の次男。

天性の商才があり結婚を機に、夫婦二人三脚で近江の布を大阪に卸すようになり、繊維会社「坂東営業部」を設立。

一代で財を築いた。合理主義者で新しいもの好き。

商売の哲学『よき相棒を作れ』『初志貫徹』

坂東はな(ばんどう はな)/語り 菅野美穂

すみれとゆりの母。体は弱いが、強い芯を持った明るい女性。

朗らかでいつも家を明るくする優しい母であり、すみれとゆりの性格を本人たち以上に理解している。手先が器用で刺しゅうが得意。すみれが9才の時に亡くなる。

坂東ゆり(ばんどう ゆり) 蓮佛美沙子

すみれの3歳上の姉。成績優秀かつピアノや運動も得意で、自分の考えをはっきりと言葉にできる強さを持つ。

妹が大きく変わっていく姿にあせりを感じることがありつつも、出産・子育てを通して母性に目覚め、仕事と家庭の両立に苦労するすみれの大きな支えとなっていく。

野上潔(のがみ きよし) 高良健吾

「坂東営業部」の番頭役・野上正蔵のひとり息子ですみれの幼なじみ。

自己犠牲をいとわず、他人のために尽力できる度量の持ち主で、多くの人をひきつけるカリスマ性がある。戦後、父が五十八とともに築いた「坂東営業部」を再建させるため、ありとあらゆる手を使い、懸命に駆け回る。生涯にわたってすみれを支え続ける

野上正蔵(のがみ しょうぞう) 名倉潤

「坂東営業部」の番頭役で五十八が最も頼りにする存在。潔の父。

五十八がいなければ自分はいなかったと多大な恩義を感じていて、生涯、坂東家に仕えると心に決めている。五十八が貴族院議員になってからは、板東営業部の実質的な経営者となる。

小野明美(おの あけみ) 谷村美月

坂東家女中・マツの娘。幼い頃に父が亡くなり、母ひとり子ひとり、貧しくつつましい生活をしてきた。

ベビーナースとして、神戸の外国人村で子育て法などを教えていたが、戦争で職を失い、看護師として再び働き始める。すみれが協力を求めてやって来るが、お嬢様のざれ言と突き放す。しかし、すみれの信念と自分の思いが同じであると気づき、やがて協力することになる。

多田良子(ただ りょうこ) 百田夏菜子

すみれの女学校時代の同級生で『手芸倶楽部』のメンバー。

ムードメーカー的な存在で、明るく少しお調子者。

夫は出征し生死すらわからない状況になる。今後の生活に不安を抱える中で、すみれに再会し商売に誘われ、ためらいながらも、会社の創設のメンバーとなる。

田坂君枝(たさか きみえ) 土村芳

すみれの女学校時代の同級生。生真面目で潔癖な性格。

すみれ、良子とともに『手芸倶楽部』を結成し、青春時代を過ごす。デザインやイラストが得意。

戦後すみれと再会し、「自分を変えたい」と一念発起、会社の創設メンバーとなる。

麻田茂男(あさだ しげお) 市村正親

神戸の靴店「あさや」の店主で、坂東家出入りの靴職人。

腕が良く、実直で顧客からの信頼も厚い。普段はニコニコ、人当たりが良いが、仕事になると真剣そのもので、幼いすみれにもの作りに対して大きな興味を感じさせる。

戦後、すみれたちに「あさや」の一角のショーケースを貸し、商売の第一歩を後押しする。

坂東トク子(ばんどう とくこ) 中村玉緒

五十八の母で、すみれとゆりの祖母。

度量が大きく、優しい。

戦中、疎開することになったすみれたちを温かく迎え入れる。

「べっぴんさん」あらすじ&舞台は戦後の神戸

連続テレビ小説 第95作「べっぴんさん」は
戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、
日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、
そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語です。

出典:http://www6.nhk.or.jp/

特に脚本家の渡辺千穂さんのコメントにある

どんな状況にあっても生き抜こうとする逞しさと、未来を切り拓こうとする力です。彼女たちの根底にあったものは、子を持つ母としての愛でした。

出典:http://www6.nhk.or.jp/

という「女性の社会進出」が一般的となるはるか前に

自分たちの力で、素晴らしい業績を築いたというポイントに焦点を当てているようです。

さらに制作統括の三鬼一希さんは

今回のドラマのヒロインは、おかあさんです。

今回のヒロインはそうではありません。おっとりとした「ありのまま」の女性です。

「いいものを作る」ということに専念するあまり、儲けなんか度外視。信念の前にはどうでもいいことだったのでしょう。

そして、その強い信念で、高度成長期の男社会に立ち向かい、やり込められるどころか、男社会も味方につけてしまう…。そんな痛快なことも、さらりとやってのけてしまう女性でした。

出典:http://www6.nhk.or.jp/

というように、女性の強さが存分に描かれた作品となっているようです。

「べっぴんさん」実在したモデル坂野惇子さんとは

成功までの3つのポイント

1918年(大正7)4月11日兵庫県神戸生まれ。

レナウン創業者佐々木八十八の3女。

いわゆるいいとこのお嬢様だった惇子さんは岡山の疎開先ですべてを失い

手先が器用だったことなどから夫や、友人の協力を得て

力強く独立に向けて動き出す。

初めは手芸教室や、お願いされた衣服の修繕などを無償で行っていた惇子さん

1948年12月4日

神戸のトア・ロードの角からセンター街に入った山側の3軒目

モトヤ靴店の中に2台の陳列ケースだけの

「ベビーショップ・モトヤ」を始める

靴屋の一角として始めながらも

当時の女性たちにその「真摯な姿勢」が支持され

徐々に事業拡大。

当時から子供用のキャンディベルなど

服飾だけでなく「当時の人たちが求めていること」に奉仕する経営であった。

その後、近くの店舗に空きができたことで移転し

1950年4月ベビーショップ「ファミリア」を創業

ひどい経営オンチ(?)も乗り越え、皇室御用達にまでなる。

当時のベビーシッター(ベビーナース)から

西洋の子育て方法を学び感銘を受ける。

医学的、科学的に配慮した

赤ちゃんの肌着やおむつなどの考案し普及に尽くす

「良心的で感覚の良いベビー子供用品の製造と販売」がモットー

その成功の陰には

  1. 女性たちで協力すること
  2. 強い信念
  3. 「困っている」を助けること

といったような、現代の経営にも通用するものが見受けられるのです。

ベビーショップ・ファミリアの由来

当時たまたま出会った知人の外国人に

「フランス語では家族のことをなんというのですか?」聞いた惇子さん。

「ファミリアというんですよ。」

惇子さんは「ファミリア…親しみやすくて、新しいひびきがある…。」

と感じ家へ帰って英和辞典を調べてみると

英語のファミリア「FAMILIAR」には

“より楽しい” “うちとけた” “家族的” “親友”

といった意味があり仲間の女性たちにも賛成されてついた名前だという

その後は紆余曲折もありながら1992年にファミリアの会長に就任

2005年9月24日に87歳でこの世を去ったのです。

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NHK朝ドラ「べっぴんさん」モデルまとめ

  1. モデルは坂野惇子
  2. 「ファミリア」の意味は“より楽しい” “うちとけた” “家族的” “親友”という意味
  3. 舞台は神戸

ということでいかがでしたでしょうか?

放送は

2016年10月3日(月)~2017年4月1日(土) 《全151回》

主要スタッフ陣はこちら

【演出】
 梛川善郎 新田真三 安達もじり
【プロデューサー】
 堀之内礼二郎
【制作統括】
 三鬼一希

出典:http://www6.nhk.or.jp/

女性の強さが求められる時代

そこには社会的な変化の時期も重なっているようにも感じます。

戦後の日本と21世紀を迎えた、今の時代。

世の中は女性の力を強く求めているのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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