ドラマ「4号警備」全話ストーリー最終回までネタバレ!印象的な橋の意味するところとは?

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2017年4月から放送のドラマ「4号警備」主演はドラマ「ラストコップ」で唐沢寿明さんとのバディが記憶に新しい窪田正孝。その役は民間警備会社のボディガード。そして、その相棒には北村一輝さん。

ドラマのヒロインには朝ドラ「とと姉ちゃん」でも話題になった阿部純子さん。描かれるのはそれぞれの登場人物の複雑な過去と、それぞれの「守りたいもの」が交錯する、ヒューマンドラマ。

ここでは「4号警備」の最終話までのネタバレストーリーをご紹介します。

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ドラマ「4号警備」の豪華なキャストをご紹介

窪田正孝(くぼたまさたか) 朝比奈準人(あさひなはやと)

民間警備会社ガードキーパーズ警備員。警官時代の挫折のため、警備の職に就く。普段は明るく若者的なノリ。

北村一輝(きたむらかずき) 石丸賢吾(いしまるけんご)

慎重な性格で自他共認める臆病者。一生交通誘導員でいいと考えていたが、4号警備に配属される。

阿部純子(あべじゅんこ) 上野由宇

ホテルのフロント係だったが、ストーカーに狙われ、4号警備を依頼。

濱田マリ 金沢茜

ガードキーパーズ金庫番。経理、事務以外にも、分析やリサーチ能力が高い。

高木渉(たかぎわたる) 遠藤恵輔

ガードキーパーズ警備部リーダー。

神戸浩(かんべひろし) 山田剛志

格闘ジムの清掃員。朝比奈と同様住み込んでジムにいる。

久保田紗友(くぼたさゆ) 松下楓

石丸の娘。高校生。両親の離婚後は石丸と別居。

麿赤兒(まろあかじ) 江本六郎

朝比奈が間借りする総合格闘ジムのオーナー。

木村多江(きむらたえ) 本田薫

ガードキーパーズ社長。亡き父から受け継いだ社長職だが、アパレル業に力を入れたいので、警備業は採算が取れればいいと考えている。

片岡鶴太郎(かたおかつるたろう) 池山幸雄

ガードキーパーズ警備部長。朝比奈と石丸にコンビを組ませる。柔和な性格だが警備に対しては強い信念を持っている。

賀来賢人(かくけんと) 小林三喜男

朝比奈の過去に深く関わる男。

ウィケ杉スーパーマン失格!左江内さんで良かった〜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第7話感想あらすじ

あらすじやキャストの詳細は以下の記事を御覧ください。

NHK「4号警備」キャスト あらすじをご紹介。見どころは「守ること」

ドラマ「4号警備」第1話から5話までのストーリー【ネタバレ】

ドラマ「4号警備」第1話 ストーリーネタバレ

警備会社ガードキーパーズの警備員・朝比奈(窪田正孝)は、上司の池山(片岡鶴太郎)から「4号警備」の任務を命じられる。相棒に指名されたのは、冴えない中年男・石丸(北村一輝)。二人の初めての警護対象者は、盲目の広瀬(水橋研二)という男性で、多額の遺産相続に絡んで何者かに命を狙われているという。

トラックに命を狙われたりしたことから朝比奈は仕事を休むように進言するが、広瀬は母親と約束したから仕事を辞めることはできないという。そして、広瀬はバスケットボールの観戦に行きたいと言い、朝比奈はそんな広瀬を意地でも守ると宣言する。試合観戦中に、広瀬は「自分の父親が自分の出場した試合を見てくれたことが嬉しかった」と朝比奈に話す。試合後にまたしても命を狙われる広瀬だったが、わがままを聞いてくれたと朝比奈に感謝を伝える。

朝比奈は過去に自分の恋人をストーカーから守れなかったことを悔やみ、もがいていた。

ドラマ「4号警備」 2話 ストーリーネタバレ

ホテル勤務の上野(阿部純子)はストーカーに悩まされ、通勤時と勤務中の警護に朝比奈(窪田正孝)と石丸(北村一輝)が担当する。朝比奈は上野の帰宅後も張り込み、上野を襲うストーカー・小川(小沢一敬)から間一髪守る。朝比奈は自らの過去を思い出し、冷静さを失い包丁で刺しそうになるが、スプレーをかけられ、犯人に逃げられる。 石丸は警備部長の池山(片岡鶴太郎)から自らの恋人を守ることができなかったという朝比奈の警察時代があったことを知る。

そんな朝比奈はジムのオーナー江本(麿赤兒)から「自分で自分を殴りつけてるようだ。それでは本当に強くはなれない」と言われる。

上野の勤務するホテルの顧客情報がストーカー犯により流出させられ、上野はホテルを辞めさせられる。小川が上野の宿泊するビジネスホテルに現れ誘拐し殺すことにしたという。石丸が上野にお菓子の箱としてもたせていたGPSで現場に駆けつけた朝比奈は、上野を助け、小川に対して再び冷静さを失いそうになるが、石丸が呼びかけて正気を戻す。上野は小川が上野の笑顔に惹かれストーカーになったことを知り「笑顔がこんなことになった原因だったんだね」と落ち込むが、朝比奈は「笑ってる顔のほうが絶対にいいよ」と伝える。

ドラマ「4号警備」 3話 ストーリーネタバレ

ブラック企業と報道される大手不動産会社で爆弾騒動があり、社長を守るべく朝比奈(窪田正孝)と石丸(北村一輝)が警備につくことになる。さらに、その会社は以前に石丸がコンサルタントとして指導したクライアントだった。護衛する中で、二人は社長の原(中山秀征)が勝つためになんでもするブラック企業の元凶だと知る。

そんな時、ストーカー被害でガードキーパーズの顧客だった上野は池山から誘われガードキーパーズで働いていた。そんな上野は朝比奈が警官時代に彼女を守れなかった過去を知る。

石丸の元に娘の楓(久保田紗友)が訪れ母親が再婚し一緒にカナダに行くことを伝えに来る。石丸は優しく声をかけるが「いい加減、私の頭のから消えて!」と言われる。

「人が一人死んだら周りの人間も少しずつ壊れる」自殺した社員が出たことの非を認めようとしない原社長に朝比奈は怒りをぶつけるがその時、原の息子、昇太(伊藤歩夢)が受け取った荷物が爆発し、石丸が炎の中に飛び込み助け出す。

「お父さんは人殺しなの?」昇太は原にそう問いただすが、石丸が「お父さんは一生懸命なだけだよ」と諭す。

「4号警備って案外面白いかもね」石丸は4号警備の任務への否定的な考えが変わりつつあった。

ドラマ「4号警備」 4話 ストーリーネタバレ

市長選に立候補した熊田典子(伊藤蘭)は現職側からの嫌がらせに悩み、朝比奈(窪田正孝)上野(阿部純子)石丸(北村一輝)の三人が警護につくことになる。ある日トラックが事務所に突っ込み事務長の甲本(高橋光臣)は相手の嫌がらせに屈してはいけないと鼓舞する。しかし、後日それらの嫌がらせが自らの建設会社が倒産しないためにと考えた、甲本の自作自演だということが判明する。

それにより、世間から大きく信頼を落とし、完全に勝ち目のない中、熊田は選挙最後の日に市民の前ですべての責任が自分にあることを謝る。それを見ていた甲本も自らの過ちを熊田に謝る。

上野は定年退職してから夢を追い続ける熊田を自分と重ね、ホテルフロントになりたかったという自分の夢を改めて考える。朝比奈はそんな上野にふと弱みを見せる。そのころ、石丸は娘からの連絡を無視し続けていた。

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ドラマ「4号警備」4話までの感想と考察【ネタバレ】

30分ドラマという珍しい放送枠ながら、非常に上質なストーリーとそれぞれの登場人物の抱えるものとの葛藤が見事に描き出されていて、SNSを見ていても非常に評価の高い作品となっているようです。

スタッフ・演者のみなさんもこれまでに経験したことのない30分ドラマということで、非常にチャレンジングな現場になっていると話していました。

4話まででそれぞれに抱える過去が見え、その過去から抜け出そうとそれぞれが自分と戦っている姿。

ストーカー被害のために自らの夢を立たれた上野。もっと強くなればとジムで鍛えながらも、人を守ることの難しさと、ストーカー犯への憎しみを捨てきれていないような朝比奈。取り戻せない「家族との時間」を諦めた石丸。

5話以降では朝比奈の彼女の命を奪ったストーカー犯、小林三喜男(賀来賢人)が出所し、石丸の娘、楓(久保田紗友)は元妻と一緒にいよいよカナダへの旅立を迎えます。

すでに朝比奈としし丸のデコボコな二人の、絶妙な掛け合いが癖になっている人も多いのでは?毎回「ちくわ」がどこに出てくるのか?そして「テルマエロマエ」や「世界一難しい恋」などのダンディな役柄をやっていたとは思えない、北村一輝のへなちょこ中年男性の演技の素晴らしさを堪能できて、個人的にはとても嬉しいです♪

そして毎回、ドラマに象徴的に登場する様々な「橋」の美しいロケーションも楽しみな作品です。

NHKドラマ「4号警備」目撃情報ありのロケ地とドラマの各話ゲストのご紹介

ドラマ「4号警備」5話から最終話までのストーリー【ネタバレ】

ドラマ「4号警備」 5話 ストーリーネタバレ

馬場啓介(柏原収史)の依頼を受けて妻の馬場奈津子(壇蜜)の警備をすることになった朝比奈(窪田正孝)と石丸(北村一輝)。そこで、奈津子がDVを受けていることに気づき朝比奈と石丸は意見が対立する。石丸が啓介を信じて説得を試みるが、再び奈津子を危険に晒してしまい、朝比奈が激怒する。

池山(片岡鶴太郎)は「4号警備」を二人一組ですることの意味をしっかり考えろと二人を叱る。この一件でガードキーパーズは啓介から訴えられ、その頃、社長の本田薫(木村多江)はガードキーパーズの売却を考えていた・・・

ドラマ「4号警備」 6話 ストーリーネタバレ

外国人技能実習生の相次ぐ行方不明。

会社売却で「4号警備」の存続が危ぶまれている中、弁護士の渋谷謙一(塚本晋也)から相談を受けたガードキーパーズは、渋谷弁護士と人身売買組織の造反グループの取引の場に同行することに決まる。しかし、話し合いの席に銃弾を撃ち込まれ、これまでにない危険な任務が予想されることから、警備部長の池山幸雄(片岡鶴太郎)は自分が担当になり、バディとなるもう一人を慎重に考えると告げる。

社長の本田薫(木村多江)は有能な池山を、上野由宇(阿部純子)は朝比奈を、石丸賢吾(北村一輝)は娘の楓をそれぞれ失うことを恐れ、不安をつのらせていた。

ある警備の休憩中、冷静さがなくて突出しすぎる朝比奈、行動力がなくて、慎重すぎる石丸。二人はそれぞれ自分を見つめ、お互いのことを認めつつあった。

「条件は石丸さんと組むことです」渋谷弁護士の警備担当を決める面談で、石丸と同じことを言う朝比奈を見て、池山と本田は二人をバディとして任務に当たらせることにする。

「近い人も守れないのにガードマンをしている」松下楓(久保田紗友)からの言葉を受けて自分も何も変わらないという朝比奈。そこに服役を終えた小林(賀来賢人)から電話があり、理性を失ってしまう。「み〜つけた」朝比奈への嫌がらせを楽しむ小林は楓を尾行し狙っていた。  

ドラマ「4号警備」 7話(最終話) ストーリーネタバレ

「私の気持ちなんて考えてない。最低。」朝比奈準人(窪田正孝)は上野由宇(阿部純子)にそう言われ戸惑う。石丸賢吾(北村一輝)から呼び出されてカフェに行くと石丸は娘の松下楓(久保田紗友)に海外渡航の書類をまだ渡す気はないことを伝える。そして、自分は変わらないきゃいけないと朝比奈に伝える。それ聞き朝比奈は上野に謝り「自分はバレットキャッチャーにはならない、みんなのそばにいる」と伝える。

弁護士の渋谷謙一(塚本晋也)と人身売買組織との接触の現場で徒歩での移動を指示されたことから、上野や社長の本田薫(木村多江)警備部長の池山幸雄(片岡鶴太郎)らも現場に向かう。パスポートとデータを受け取った渋谷だったが、そこへ女殺し屋(佃井皆美)がやってくる。石丸が渋谷弁護士に変装し、朝比奈が殺し屋と組み合い、最後は石丸がアタッシュケースで気絶させる。無事渋谷を助け、立ち去ろうとするガードキーパーズのもとへ小林三喜男(賀来賢人)が現れ、楓を監禁していることを見せつける。

小林は楓が朝比奈の彼女だと勘違いし、娘を守ろうとする石丸か、楓の命かどちらかを選べと朝比奈に選択を迫る。朝比奈は石丸に発泡しされた銃を受けて倒れ、本田や池山が説得している間に警察が来て、小林は諦めて逮捕される。

朝比奈は「石丸さん。俺たち、ちゃんと守れたよね?」といって意識を失う。

後日、石丸は楓と同居を始め、上野は江本六郎(麿赤兒)らから朝比奈が事件当日の朝に過去の自分を変えられた様子だったことを知る。ガードキーパーズは警備訓練をし、池山からボディガードはお前たちにとって何だ?と問われ「お客さんもハッピー、私たちもハッピー」と朝比奈と石丸は答える。

ドラマ「4号警備」最終話までの感想と考察【ネタバレ】石丸が持っていたライトの意味とは?

全7話という短い話の中で最後で回収しきれていなかったという意見もあり、上野の強引さが目立っていたと言うような意見もありました。

主人公の朝比奈に焦点を当てて振り返ると、朝比奈に邪魔をされたことから、朝比奈を苦しめるゲームをしていたという賀来賢人演じる小林。

そして、彼が出所して再び朝比奈を苦しめ、最後は朝比奈がその嫌がらせを無に帰すような考えに達していたこと、そしてそれは、肉体的な強さではなく、精神的な強さを身につけられたということ。ただ小林への復讐に燃えていた朝比奈が、ジムでただ暴力的に強くなることだけの意味の無さを教えられ、自分一人で仕事をするのではなく、仲間を認めることが強さだということに気づくということでした。

最終話で印象的に登場したライトに付いて、思ったことがあります。

その経緯を一度整理すると、渋谷弁護士の仕事の朝、ジムのオーナー江本が朝比奈がいい顔していたといったこと、そして、会社で準備中にライトを装着し、トンネル内で佃井皆美が演じる女殺し屋に撃たれそうになる寸前に、ライトで目潰しをしたすきに石丸により助けられる。そして、そのライトを石丸が拾って、楓と一緒にいるところで取り出し思い返す。

これは、朝比奈の悩みが解決されて、そしてその闇だった状態から「光」を見言い出し、その光が自分の身を守り、さらに石丸にも「闇を照らす光を与え」楓とクラス決心ができた、という暗示だったのではないかと思いました。

文字通りライト=光を得て、すべてを解決したという暗示なのでは?。と。

すべての不安や悩みから開放されたから、朝比奈は楓か石丸か二択のときに迷いなく飛び込めたのではないか?それがライト暗示したもので、演出の意味なのかなと考えました。

それでもこのドラマは話数が少ない分、気になる部分が残されたまま終わっています。

小林がなぜ朝比奈を苦しめ続けたのか?という部分もそうですし、上野と朝比奈との関係、ガードキーパーズの売却問題、さらに朝比奈が何を「守れた」のかというところもはっきりとはしないまま終わっているで、是非続編も期待です。

そして、何より、北村一輝さんの演技が素晴らしすぎました。あんな演技ができるという北村一輝さんの凄さを実感し、さらに窪田正孝の演技が本当に「日常」を感じさせることに驚きました。

「こんな男子いるよね」と言える演技で、窪田さんの朝比奈がいるからこそ、下手したら現実離れしたキャラクターになりそうな石丸というキャラクターも窪田の演技に引っ張られて自然に見ることができたのではないかと思えました。

30分でこんなに濃厚なものが作れるなんて、もう一時間ドラマも終焉?なんてちょっと考えてしまいました。

ドラマ「4号警備」キャスト詳細や挿入歌の記事をご紹介!

おそらく誰もが気になったであろう番組の挿入歌。印象的なイントロと、ノラ・ジョーンズや藤原さくらのような歌声の正体は、イギリス・ロンドンのシンガーソングライターAnnie Druryさんでした。業務用の楽曲だという「I’m ready for love」その詳細は以下のページに纏めてあります。

NHK「4号警備」ドラマのエンディングソング&サントラ/音楽を担当する蓜島邦明さんをご紹介。

その他、キャストの詳細な説明は以下のページを御覧ください。

NHK「4号警備」キャスト あらすじをご紹介。見どころは「守ること」

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